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2006.03.09

はてなで、面白い質問が

徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯・・
2回目の回答が間に合わなかったようなので、一晩で読める、読ませるという条件で、勝手に選んでみる。と、書いたら、間に合ってたようなので、挙げたものの他に、別のものを足すことにする。

ゾクゾクする即物的な殺し屋の"殺戮の天使" (ジャン=パトリック マンシェット)
この1冊というより、このシリーズが先を読ませる。なんで、途中で止まったんだろ。

次は、この"奔放な読書―本嫌いのための新読書術" (ダニエル ペナック)でファンになって、ダニエル ペナックは出るたびに一気に読んでました(これもいつのまにやら)。
"人喰い鬼のお愉しみ"
"散文売りの少女"
"カービン銃の妖精"

"黒い時計の旅" (スティーヴ エリクソン)
PKディックを思わせる悪夢の世界の放浪潭。

"ストリート・キッズ" (ドン ウィンズロウ)
"仏陀の鏡への道" (ドン ウィンズロウ)
"高く孤独な道を行け" (ドン ウィンズロウ)
"ウォータースライドをのぼれ" (ドン・ウィンズロウ)
ニール・ケアリーシリーズ。必読。

一気に読んだ記憶から。
カフカ的な、迷宮世界の、"迷宮1000" (ヤン ヴァイス)
バーチャルな世界の言及がハマった"The S.O.U.P." (川端 裕人)
表紙は乙女チックだけれど、ハチャメチャな中国中世を舞台に、下品でサイコーにイカした導師と、正直者の恋多き若者の冒険物語、"鳥姫伝" (バリー ヒューガート)。この後、6冊続く予定だったのが、出版社とうまく行かず、続編2冊で終わってしまった。残念。
小説的には、?だけれど、着眼と舞台の良さで最後まで読んでしまったのが、"セレス" (南條 竹則)
人を殺しまくる正法の継承者と対決する明恵を描く、"仏鬼" (野火 迅)。剣劇小説でもあるけれど、異様な雰囲気。
もう疲れたので、今度、また。

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Comments

「香水」
「震える舌」
「東京ミキサー計画」

Posted by: katute | 2006.03.10 at 03:51 PM

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