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2006.03.24

ミュライユ、マッケイブ

Treize couleurs du soleil couchant
Winter fragments
Bois flotte(eにストレス)
この三曲が入ってタイトルも、このまま。トリスタン・ミュライユの室内楽と電子音によるアンサンブル作品。それが何を表してるかなんて気にする必要もない。ただただ音に耳を啓けばいい。色彩の抽象画だ。

TENEBRAE
ジョン・マッケイブのピアノ作品集。
最初の一音からピアノのタッチに耳が釘づけ。さすがは自身優れた弾き手だけのことはある。息つく暇なく美しい。なのになんて金太郎飴なんだろう。進展のなさに期待だけが膨らむ。丸々一枚どこを取っても、同じ音楽が鳴ってるように聞こえる。

二人とも、自分にとってはいつもの常連サンなので安心して心地よく聞き流してしまうのだが、何か見落としてるかなぁ?

オスカル・エスプラ SONATA DEL SUR
1965年のライヴ録音でラ・ローチャが弾いてる。スペイン風ではあるが、相当にふざけてる。皮肉屋じゃないけど、まぁ、一丁やってやるかと威勢がいい感じだ。もしかすると19世紀気質というものかも、つまり1930年代ぐらいのサロン風でもある。フフ、とほくそ笑む感じ。フィルアップのロドリーゴはちょっと生真面目な感じでタルい。

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