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2006.06.04

雑記

IEのヴァージョンダウンをしようとしたが出来ない。と言ってアンインストールしてしまってはネット接続できないじゃないか。仕方ないので新ヴァージョンのセキュリティ(今回の目玉)のチェックを外す。
それでも表示は遅い。
リンクを開きたい場合はポップアップを許すので、また手間が掛かる。
ポップアップさせたら、更新しないと表示しない。
いや、もっと問題があった。
以前は問題なかったサイトを開くと表示が崩れてる。

ITmedia記事によるとMSとアドビがPDFで喧嘩してるとか。表示に殊のほか時間が掛かったのは、そのためか?読み込んでも表示されないので再度ポップアップさせて更新し、画面をクリックしてショック療法のようにして蘇生させると、ようやく読み込み続行する。
これでは、シンクタンク系の記事を開くことさえ億劫になりそうだ。
まるで、資料アクセスへの障壁を築くことが目的か?と思える。

"ザ・サーチ グーグルが世界を変えた" (ジョン・バッテル)」の後半で、政府と企業のプライバシーの問題は「プロファイリング・ビジネス」に詳しいとあったので早速、書店で見付けた。

「ザ・サーチ」は、残念ながら日本語製作側の欠点が広範な読者獲得を阻んでる。
訳者の日本語と、ビジネス・モデルの解説に、もっと編集が気を使うべきだろう。
原著者の癖があっても、日本語書籍として仕上げなければ、日本語にする意味がない。ましてや日経が出すのにビジネスモデル解説が弱いと来ては。

ついでに棚に差してあったフィルムアート社「アート・リテラシー」も購入。発行年が古いんだが、この出版社の傾向を知る手掛かりになった(図書目録が興味深い)。と言うか、自分としては、こうしたジャンルをきちんと認識しておきたかったので便利な本だと直感したまで。


IEの履歴削除したら、以前より時間が掛かる。ゴロゴロいってるのは、以前よりも多くの何かを取り込んでる訳か?
履歴削除を開くと一括削除があるが、パスワードは残しておきたいと思うだろう。削除項目にチェック入れるくらい考えられたはず。
それにツールバーが混んでて見にくいな。

「ザ・サーチ」の眼目は、検索業界の覇権と勢力争いにあるのだろう。ヘゲモニーとレコンキスタ。血塗られた人類の歴史が繰り返される。同時代を実際に検索を利用しながらビジネスモデルも検証してきたはずなのに、まるでそうした現実が見えてなかった。ネット世界なのに、日本という特殊性が発揮されてたらしく、インチキ野郎だけが横行してたに過ぎないかも知れない。




"アート・リテラシー入門―自分の言葉でアートを語る" (フィルムアート社)

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