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2006.08.06

雑記

Norbert Moret
Musiqyes suisses MGB CD 6199
アカペラは、ちょっと古くなってしまった部類の作品。
オルガン曲は、音符以外のノイズが入ってるのは放送音源だから。
オラトリオMendiant du Ciel bleu(Beggar of the Blue Sky)は、20世紀前半のように大規模で、ブルータルな、ギリシア悲劇に題材した(?)音楽。
スイスの音楽に馴染みないせいか、どうも要領を得ない。
記憶違いでなければ、80年代フランス前衛シーンで著名だったモレ。オネゲル、ミヨー、マルタンを融合したような響き。

テレ朝で「二号研究」を取り上げてた。
日本のウラン調達は児玉機関じゃなかったのか? 六義園周辺にあるアイソトープ研究施設が死に体な理由は判った、近所にある古川財閥跡との関連とか、それは本題からは逸れてしまうか。
米国の国内向けプロパガンダは常に、敵国は先に開発してるぞと世論を脅して、方向付ける。
戦時日本での研究体制は、赤紙免除で研究が続けられ、資金・施設は軍部支給(?)と来れば、断る理由もなかろう。これは明らかに軍産複合なのだが日本には明確な認識がないために、限られた規模で行なわれたようだ。敵国語として禁止してしまっては情報収集もままならないだろうし、それに比べ米国は速やかにピンポイント攻撃を仕掛けていたのは、紛れもなく、インテリジェンスの差だろう。

丸木夫妻が広島入市で聞いた殺人光線、とは日本軍が開発していた殺戮兵器だったのではないか。
そして吉村昭の、18歳で見た戦争は戦後の有識人が言う軍部の独走とは掛け離れていた、軍部だけであんな戦争出来るはずがない、の言葉など考えざるを得ない。
民間協力があったろうし、民間人にとって、戦争とはなにか。

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