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2006.09.25

インタラクティブ

通信と放送の融合/分離が主張され、デバイスやプラットフォームにこだわるあまりコンテンツを忘れてるのも、いかにもな箱物行政思考/指向だ。

インタラクティブ/インタラクション = inter-active/action
この言葉がずっと、気になってる。

ベンヤミンに『一方通行路』という考察がある。『複製技術時代の芸術』ほどの知名度はないが、このタイトルが意味するのは、間違いなくインタラクティブをドーナツとした時の、ドーナツの穴だろう。
ベンヤミンの著作はほとんどが社会学研究所紀要として発表されたので、くだけた解説はない。
自分のベンヤミンに関する乏しい読書から、発想のヒントとしたのはボードレールの考現学的なエッセイ(パリの憂欝)などからだったと記憶する。

例えば、YouTubeで飛び出す絵本を見たとする。その本が欲しくなる。自分はこれは十分にインタラクティブなのではないかと思う。
そこにある映像プラットフォームがじゃない。では何処だ。。。

"ヴァルター・ベンヤミン著作集 10 (10)" (ヴァルター・ベンヤミン)

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