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2006.10.30

Yan Maresz(1966-)

Ensemble intercontemporainの演奏でircamのエレクトロニクスを導入してるアルバム。

ソロ楽器とエレクトロニクスまたはアンサンブル編成は、RPGの主人公と背景か登場キャラくらいな感じだ。
エレクトロニクス技術もなんだかブレーズ批判全盛な頃のアトラクション・ミュージックのようだし。
とうとうゲーム系の登場かと思ったが、それにしてはノリが悪い。

Metallics(1995)ではエレクトロニクスとトランペット・ソロだった。再挑戦したMetal Extensions(2001)ではトランペットとアンサンブル。ほぼ同じ演奏技法の追求だが、腕をあげてるのが聞き取れる。
Eclipse(1999)やEntrelacs(1999)ではアンサンブルのオスティナートが手抜きに聞こえたのだが、空間の満たし方が解ったのだろう。

そしてアルバム中の白眉はSul segno(2004)だ。撥弦楽器とエレクトロニクスが妖しい空間を作り出す。一層のことハープやギターでなく琴で良かったろう。

ところで、アンテルコンタンポランだが、inter-con-temporainとはどういう意味だ?
>判らないなぁ。誰か、知ってる?

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