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2006.11.26

双方向映画?

山形がタルコフスキーに噛み付いてくれたおかげで、ちょっとしたことに気が付いた。
ブログに見るスパム防止を無意識に図る「ノリ突っ込み」を高度な戦術と認識してみたい。むろん、著者としてはクールな哲学を語りたいしニヒルなエクリチュールで煙にまきたい時だってある。
それなのに万人に解放されてるWWWの中で、それは許されない。
いつ何時襲い掛かってくるか知れないビッグブラザーのような「読者」が呪いのTBや嬌笑のコメントを差し込むか判らないからだ。
それで著者は道化を演じて王の目を欺く。
言いたい事を言い切るために独り「ノリ突っ込み」をして見せる。それは読者による「二番煎じ」を禁じる封じ手を働く、まるで忍び返しだ。

それで双方向だ。
ブログにも、これだけ気を付けるべき要素が満載されてると、テレビや映画では実際に双方向しようと思うと、YouTubeに海賊画像をアップされて騒いでるようでは無理だろう。
なんたって、動画にさえコメントやTBしようというのが双方向テレビなり映画なんだから。考えただけでも、どれほど欝陶しいか想像にかたくない。
しかし、先取りして対処法を考えてみるのは悪くない。大状況を構築できれば、そこから小状況への転換は視野の違いだけだろう。

ところで。マックス・ヘッドルームが(半年でコケた)新しいコカ・コーラのためのキャラクターだって知ってた?
>これは知らんぞ

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Comments

例えばこういう記事が参考になりそうだ。

佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
平野日出木さん、本当にそれでいいんですか?(上)
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/11/post_8.html

Posted by: katute | 2006.11.27 02:28 PM

佐々木氏のオーマイニュース評だが、有料誌日刊ベリタとは異なるものの、韓国サイトの日本語版移設程度に考えていたのではないかと思うと、「日本語版オーマイニュース」というは相当に間違ってる。
なんたって編集しようという意志が感じられない。
そんなジャーナルあるものか、だ。
「場」は出来たから、次に「システムはどうする」の段階だろう。それを見せ掛けの民主主義で取り繕うというのが批判内容だろうに、それも認識できないデスク担当って、どうした人選だろうか。
ジャーナリズムは垂れ流しじゃない、編集の産物だ。
本家の韓国版ではチャンと専門記者が編集してるのに、これじゃぁね。

Posted by: katute | 2006.11.27 03:38 PM

韓国の映画監督が盛んに、時代考証はしていない、勝手な思いつきで作った、とか言ってるのは全部この類の弾除けだろうか?

Posted by: katute | 2006.11.28 03:47 PM

こんなにも肯定的な清々しい見解を持って生きて行きたい。

Youtubeを「利用して」TV局は自立できそう
http://kokokubeta.livedoor.biz/archives/50855101.html

Posted by: katute | 2006.11.28 03:49 PM

こうなると、もう既に旧来の言葉で語られてきたジャーナリズムではない。新たな定義が必要だし、分別(棲み分け)も必要だ。
混同してる内は試行錯誤が続く。


朝日新聞記者行動基準~権力を監視する原点への回帰となるか!
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/58ae43adee988f64781f1b1fd64b1437

「炎上」の発火源?・マスコミとブログつなぐ新メディアの台頭
http://it.nikkei.co.jp/internet/column/gatoh.aspx?n=MMIT11000029112006

Posted by: katute | 2006.12.04 02:30 PM

こういうことか?う~む、もうチョット違う気がする。


マスメディアでは記事は最終製品だけど、ソーシャルメディアではベータ版
http://blog.tokuriki.com/2006/12/post_254.html

Posted by: katute | 2006.12.04 04:18 PM

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