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2006.12.31

ブックオフで買物

ポー・ブロンソン『シリコンバレーを抜け駆けろ!』(「駆け抜けろ!」だとばかり思ってた)
李鷹櫓・朴仁景・富山妙子『ソウル・パリ・東京―絵と民族をめぐる対話
合計210円を50円割引で。

後者は、雑誌社に入社した年だったろうか、上の階にある出版社の社長が珍しい人がいるから一緒に行こうというのを、何故か自社の副社長に禁じられて会えず仕舞いだった。数年後、平壌広場脇の現代美術館で学生時代の秀作を発見した。記憶違いでなければそれは既に墨汁を使ったミニマルな作品だったと思う。ほかにも海外で有名になった作家の作品がこうして展示されていることに、何か曰く言いがたいものを感じたものだ。それで懐かしくなった。奥付は「1985年4月25日初版第1刷」。当時は「パウル・ツェラン/ネリー・ザックス『往復書簡』」と一緒にずいぶんと書店で見たのだが、いつの間
にやら姿を消していた。

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Comments

『ソウル・パリ・東京―絵と民族をめぐる対話』を読んで思うのは、小林信彦の1990年代以降は日本は恥知らずの時代が始まったというコメントだった。
明治新憲法成立前夜とも比較されるような時代を予感させながら権力に縋って生きる国民性を炙り出しているのかも知れない。

Posted by: katute | 2007.01.11 at 02:01 PM

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