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2006.12.30

オリガ・モリソヴナの反語法

こんなの根詰めて本を読んだのは久しぶりだ。読み始めは著者のポジションを正直だなぁと感心してたがやがてフィクションと現実の境がふやけてくる。その頃には本の主題とは関係なく色んな疑問が膨らんでいる。

それらの疑問は「はてな」のような単語検索で解決できそうな範疇であり、テキストに関連するメタ・データがあれば良いのだろう。ネットの初期にユーザーが欲した情報スタイル、そうしたスタイルの情報だ。

文庫版には解説として対談が収められてるらしい。どこかで立ち読みしてこよう。

こんなにもページをめくるのが待ちきれなく、波長が合わないのも久しぶりだった。翻訳小説風のリズム、でも女性特有の言い回しのテンポ。心が急いて端折って読んでしまった。
題材が奇抜で、物語以上に語りが巧いのだろう。

プーシキン原作による「涙の泉」。ゴリジョフがオペラ化したロルカ「アインダマール」とは何か関係あるのか?

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