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2006.12.27

本を読んで

福永武彦『廃市・飛ぶ男』は、『気違いピエロ』が好きな人ならイケル口だろう。解説に書かれた当時の文学的状況を飲み干しても。さらに、フラナリー・オコナーよりもヴァイオレンスな匂いがする。惜しむらくはハードボイルドを書いてくれなかったことだ。

話は替わるが、マイケル・ルイス、ポー・ブロンソンと、どちらも投資銀行出身じゃないか。調査と執筆。リサーチ・レポートが上手いってことか?
>適度に頭が良くって、将来が決まらない若者にやさしい時代・会社だっただけでは?今は、そうも行かないらしいが。

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Comments

一般的にはその作品は「愛と死、芸術と」。けど自分にとっての福永武彦『廃市・飛ぶ男』は日野啓三前夜だ。そう言う人はいないけど。

Posted by: katute | 2007.01.10 at 06:50 PM

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