« 日本史を知らないので | Main | 五感の記憶 »

2007.01.29

天井を見てたら空が見えた

アメリカン・ミニマルの旗手ジョン・アダムスの作品。
舞台作品はピーター・セラーズと連作してるので“社会派”作品だとは思ったが、シージャックや核実験とは違う。
ネットでは色んなジャンルの歌がそれぞれの登場人物によって歌われる多彩なレヴューのようだとか。音楽だけ聞くならそうだろうけど、そんなこと信じてるとしたらライナーを開いてないね。それともジャケットの組み写真がスタイリッシュで気付かなかったのかな。潰れた家に敷かれたクルマ、崩れ落ちたハイウェイ、火を噴く地面。。。

“I WAS LOOKING AT THE CEILILNG AND THEN I SAW THE SKY”
1994年のカルフォルニア地震の生存者発言を作家が新聞から再構成したテキスト。

音だけ聞くならたしかに、ミニマル・ミュージックなブロードウェイミュージカルなのかな。少しばかし古いポピュラーの舞台音楽のツボを押さえてて、そっち系として聞ける内容、かなり上手い。
内容は地震災害者たちの発言(?)だけど、舞台は、これショーマンシップに溢れて見所一杯で面白いじゃないかな(と思える)。

|

« 日本史を知らないので | Main | 五感の記憶 »

音楽」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

I Was Looking at the Ceiling and Then I Saw the Sky
http://www.amazon.co.jp/Was-Looking-Ceiling-Then-Saw/dp/B00000DD99

終盤に盛り上がりに欠けるので好んで上演されないだろうな。

Posted by: katute | 2007.01.30 03:49 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 天井を見てたら空が見えた:

« 日本史を知らないので | Main | 五感の記憶 »