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2007.02.26

音楽の雑記

ここしばらく寝る時にDimitri Yanov-Yanovsky(harmonia mundiのLE CHANT DU MONDEシリーズ LDC2781145)を聞いてる。
63年生まれのウズベキスタンのロシア人。
ここには眠りに関わるタイトルが収められてる。Notturno夜想曲は初演したグルーバーのトランペット協奏曲に影響を与えたろうと思う。大気のたゆたいが心地良い。
何かの偶然で手にしたら気になって売場をしばらく往きつ戻りつして考えあぐねた末に手放せなくなったのだが、購入して数か月は棚に突っ込んだまま忘れてた。
このような薄明の時間帯を描写する音楽も近年の時代的な所産なのかな。随分と意識の中の半覚半睡のままの情景と思える。エレクトロニクスなし。ショパンを変容させるピアノ作品は、モンポウのような多様な断面を散りばめて、小品ながら重層的な想念を汲み上げ見果てぬ夢を描く。
"Yanov-Yanovski - Chamber Works" (Le Chant du Monde)

中古CD屋で、

Meet The ComposerシリーズAARRE MERIKANTO
国民的作曲家の不肖の息子。近年では、それをするには時代が早すぎた、とされるが果たして。。。

Peter Ruzicka:String Quartets
ECMはこれらをリリースした時にジャケットデザインを変えた。そして残念ながら、これは再プレス盤。初版はケースのかぶせるスリーブにモコモコの毛足を植えたものだった。ケッタイだったけど変なものだから欲しかったのか、いくら探してもダメで再版されなかったようだ。最近ネットで注文をだしたら日本のディストリビューターが取り扱ってないので引けないとの応え。諦めてたので他の選択肢はない。アルディッティ、ディースカウとくればルジツカのファンでなくとも。。。

CHARLES UZOR:RICERCARE (未開封)
たしか南洋の人だったと思う。

CHARLES KOECHLIN:Les Heures persannes (未開封)
ペルシャ人か農民か、それのオケ版。

Gabriel Pierne:Impression de music-hall 他 (未開封)
指揮者のBRAMWEL Toveyがこのレーベルでルーセルを振ってたのを思い出して。

JULIAN ANDERSON:ALHAMBRA FANTASY (未開封)
Khorovodて曲のタイトルが気になってたので。

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