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2007.03.20

Misterioso

リュビーモフのピアノに誘われて聞いてみる。
作曲の新しい順に演奏されるシルヴェストロフ、ペルト、ウストヴォルスカヤ。

シルヴェストロフのかつて毒だった音は甘美な思い出となり昔日を知る者の無い、問わず語りに華やかなりし往時を夢見る。そうして夢想してる間に曲は閉じられてしまう、けれど小さな囁きがなんて言ったのかは終に聞き取れず仕舞いだ。

ペルトとてにこやかな笑みを讃えてはいるけれどその理由を教えてはくれず軽くあしらわれてしまうのだ。

そしてウストヴォルスカヤ。
難しそうな表情を浮かべているけれど何かあったのかしら?と思う間に、先の世界へ、と置き去りに。。。いや、いらっしゃい、と呼び掛けてるのかなぁ?

ECM 1959

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