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2007.05.24

評価基準を考えながら

昨日の晩のニュースで筑紫哲也がエリック・シュミットをインタビューしてた。というか短な雑談をカットインの間で放送した、と言ったほうが正しいか。
それで言いがかり的な表現だが、現代日本のマスコミ人は明治の夏目漱石にも及ばない思考回路の持ち主だと思えた。
「吾輩は猫である。名前はまだない」
名付けられぬ事象を語るという構造になっている小説の、有名な冒頭惹句だ。
昨夜の筑紫哲也・エリック・シュミットの会話は事象に到達することさえ思いもよらぬ「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なのだった。
検索それ自体が問題ではないのだよ。
そんなこと図書館で資料館で学校で会社で誰でも探し物はしてた。
探し方を思いつけない人だっていたさ、ネットでの敷居を下げただけで何が起きたか、起ころうとしてるか、それを「我輩」ネコに聞き出さなくてどうするんだって思った。
互いに無駄な時間を使ったんじゃないのか?
シュミットには日本でのプロモになったか?

今日、グーグルの検索結果表示を「日付順に並べ替え」とかすると外国語表示へ飛んでいく。
松本『大日本人』なんてやらないで「Mr.ベーター」が良かったんじゃないか。永遠のベーター版で。

グーグル、検索結果の翻訳を「Google Translate」で可能に

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Comments

シュミットさんは北米3大ネットワークニュースと勘違いじゃ。日本マーケットへ注力するならもっと現地を理解しないと。所でグーグルって日本法人に創業者らの同世代理解者たちって居るのかな?

世界バリバリ☆バリューのケータイでザックザクのほうがストレートに面白かった。
コンテンツのメディア・プラットホームを乗り換えた女性たちが共通して口にしたのは、「(周りを見て)何か気がつきませんか?」という台詞。
それに引き換え永井豪の会社決定だからってのは、どうなの?

Posted by: katute | 2007.05.25 10:30 AM

ちなみに自分は自宅も会社もポータルはYahoo!に設定してる。
理由?
路線案内。

Posted by: katute | 2007.05.26 12:29 PM

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