« フォロー/ケア | Main | 出版のカタチ »

2007.06.03

12の街角のワルツ

どうした気の遣い様からか、このCDはモノラルレコードを起こした様な音がする。
その分、印された楽譜の、未亡人による読み方が教われる按配になってる様だ。
ナザレー作品への加筆(?)はミニョーネの作曲スタイル、ルネサンス頃のポリフォニー作法やポピュラー音楽のそれだろう。
クラシック音楽としてミニョーネを聞くよりは、街の音楽として聞く方が良さそうだ。
アカデミックなコンサートレパートリーでない、ショパン愛好家たちの書くピアノ音楽として。

|

« フォロー/ケア | Main | 出版のカタチ »

音楽」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

Comments

20世紀前半のモノラル録音の頃のシャンソンを聞くと、こうした細やかな女性のしぐさが出てくる。まぁオペラでもそうだけど。最近はこういうしぐさが失われてしまったので表現すら出来ないのじゃないだろうか。
この曲集では特にイ短調。

Posted by: katute | 2007.06.05 01:49 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 12の街角のワルツ:

« フォロー/ケア | Main | 出版のカタチ »