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2007.06.05

『マネーロンダリング入門』について


"マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで" (橘 玲)

今となっては付箋しながら読むほど新奇さは失われてると思う。 参考図書がほとんど絶版なので、正確な情報を入手できないので実行も覚束無いのだろう。 一般人のマネーロンダリングは節税だろうから、こういうニュースを見るとそう思う。

中央出版会長の孫、5億円申告漏れ=「海外生活」実態なし−名古屋国税局

まぁ普通は見解の相違ということで追徴課税だかを納付して終わる。

あるいは、以前に海外での売上金を日本に持ち込む方法を聞かれたのは、こういうことを知ってるか?との問いだったか。普通の会社は合法手段以外やっちゃいけないよ。

まぁ脱線が過ぎた。
橘は、政治も、税金も避けてる。そういう立場から書かれてるので、コンパクトに収まってる。
デリバティブの走りの頃は新しいスキームを考えるのが流行だった。銀行系の人たちはドル箱を夢見てあらぬ呪文を口走ってた。
今となってはネットで、事件を調べ現実との時差でいくつかは実行可能だ。それほど身近だし、境も無い。いかにも最適化を目論む、いわゆるユダヤ金融的な発想に囚われてしまう。

それが現実なのだよというところが、キンタマウイルスと似てる。
データを評価するのは人間だというのは、そういうことなんだよ。
欲を実態として理解してるのだから。

>そりゃそうだよ。『今は、もう、実行できない』って前提で、小説書いてたんだから。売りは、自分調べた部分って、正直に書いてあるし(二度売ってるとも書いてあるし)。
それよりも、国際送金の現実の方が面白かった。銀行による一種の『自由政府』みたいな感じか?

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Comments

>それよりも、国際送金の現実の方が面白かった。銀行による一種の『自由政府』みたいな感じか?

ユビキタス・マネーってこと?
こんなの参考にならんか?

複合現実と強化/拡張現実  
ミックスドリアリティとオーグメンテッド・リアリティ
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2007/05/mixed_reality_l.html

Posted by: katute | 2007.06.05 at 02:00 PM

こっちでしょ
http://www1.bbiq.jp/kougaku/ARToolKit.html

Posted by: 本人 | 2007.06.05 at 02:16 PM

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