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2007.08.08

全世界送料無料

ダウンロード市場を考慮するなら戦術としては成立するけど、実際には梱包発送業務など送料以外にも経費が発生する。
それを全世界送料無料とは意気に感じるしかない。が、倒産されては困るのだ。余人を以って代え難い。

チロル音楽祭DVDほか

ここ↑にあるCristóbal Halffterの盤を検索すると
日本語で次↓のように紹介されてる。この聞き手の耳のすばらしさ。
タグがないので勝手に引用。
>リンクだけで良くない?

Technorati Tags:

http://www.wakuwakudo.net/review_shinpu/new_2orc.html
クリストバル・ハルフテル(1930b):自作自演・管弦楽曲集
オドラデック〜フランツ・カフカへのオマージュ(1996)、ドルトムント・ヴァリエーショ(1986-87)、第一旋法によるティエントと皇帝の戦い(1986)
クリストバル・ハルフテル(指)フランクフルトRSO 録音:1998年(デジタル)
スペインを代表する作曲家、ハルフテルの大管弦楽作品集。特に1988年のスペイン放送響来日時にも演奏された「第一旋法による〜」で強烈な衝撃を受けた方も多いと思います。その作風は、瞑想的な旋律美と凶暴な喧騒を折衷させたスタイルで、音の構造のみで聴かせるいわゆる現代音楽ではなく、もっと生身の人間の感情をストレートに反映し、漆黒を思わせる色彩感を持って表現しているのが特徴と言えましょう。例えばストラヴィンスキーの「春の祭典」のような作品を愛する人を虜にすること必至!。「ドルトムント変奏曲」は耳をつんざく金管の絶叫がこれでもかと襲い掛かり、弦が登場するのは曲が始まってから5分以上経ってから。約9分以降、打楽器総動員で喧騒の限りを尽くす激高の頂点と唐突な静寂との異様なギャップは聴き所の一つ。コーダではクセナキスの「ノモス・ガンマ」ばりの異常な大音響に達し、最後の最後で壮麗な協和音で締めくくられます。「オドラデク」は、チェコ・フィル創立百周年のために書かれた曲で、ゲルト・アルブレフトが初演。タイトルは、カフカの作品「家庭的な男の注意」の中からとられています。「第一旋法によぁ襯謄┘鵐箸塙陳襪寮錣ぁ廚魯僖Ε襦Ε競奪劵磧爾80歳を祝って作曲され、民族色を前面に出した先述の来日ライヴ録音や、ロジェストヴェンスキーのド迫力ライヴなど、なぜかライヴ録音が多かった中で、このデジタル・セッション録音はファン垂涎のもの。深々とした祈りのフレーズから次第に音楽が激化し、巨大な行進曲風大団円に達するまでの10分間のドラマを、機能性に長けたフランクフル放送響の緻密な演奏で聴けるのはありがたい限りです。完全に旧ソビエト特有のノリで押しまくったロジェストヴェンスキー盤に比べると冷静に聴こえますが、常軌を逸したスケール感はもちろんここでも堪能でき、作曲者自身の意図する作品の有り様がストレートに感じられ、その価値は計り知れません。  【湧々堂】

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