« ズレを聞く | Main | 究極のヒーリングミュージック »

2007.10.14

すでに超克されたテーマ

EMI の PANUFNIK conducts PANUFNIK を今更聞いた。
背景に埋め込まれた予測不能なアトラクターの存在を疑わないが、ある種の免疫システムのような役回り。
作曲家が表現しようとする物事の不条理(?)や作品の完成度を味わうには交響曲第九番で十分だ、途中の経過作品は却って興味を薄める。

Dialogue : BAROQUE-MINIMAL
ジョン・アダムスのシェイカー・ループスとバッハのブランデンブルグ協奏曲、スティーヴ・ライヒのトリプル・カルテットを聞き比べる意欲的なアルバム。
残念なのは、基準設定なく併置してしまったこと。
音型のソックリ度を楽しむはずなんだけど、それはとても好い演奏をしないと笑えないジョークなんだけどな。
次は、ミニマルを超克した作家が現われるのを待つしかない。

Technorati Tags: ,

|

« ズレを聞く | Main | 究極のヒーリングミュージック »

音楽」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference すでに超克されたテーマ:

« ズレを聞く | Main | 究極のヒーリングミュージック »