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2007.10.14

危険の質はそれぞれに異なる

先週だったか。
テレビの報道番組で、そのジャーナリストがそこに入国してから撮影した映像を放映していたのを偶然見た。
現地通訳(コーディネータ?)が危ないから今日はダメだと言うのを、自分はアフガニスタン、イラクへも行ったから大丈夫、と言って単独行動を取る。
町で知り合った男が「昨日あったから今日は危険だ」(あるいは逆だったか?)と言うのを聞いても、意に介さず、ひるまない。

登山家の言う「危険と冒険の差異」を思った。

米軍占領下の戦地紛争と、軍政下とでは、危険の種類が異なるのではないか?
報道機関(報道配信会社)が危険地帯へは契約・派遣(社員)しか送らないことが、それを事実として裏付けているように思える。

松村喜秀:希有なジャーナリスト、長井健司さんに捧ぐ

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