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2007.11.07

再生紙は環境を破壊する

のに、なぜか官庁では100%再生紙を指定する。再生紙は現在では中国へと輸出され日本国内では品薄が続いている。排出権トレードオフ商品を認めろとのロビー活動はあるし、認可商品もある。それでも日本の官庁は100%しか認めない。
再生紙は古紙を粉砕および漂白するので排水汚染を引き起こす。またバージンパルプより使用する薬剤が多いのも特徴と言える。
さらに官公庁・企業では廃棄処分を考慮せず再生紙にPP加工を要求する。ポリプロピレン保護膜は生分解しないので焼却が必要だが何ら燃料となる利点はない。
また大豆原料のソイインクは米国工業会の推薦品だが近年中に表示が廃止されることが決まっている。
こうした中で環境マークを掲示するための無駄な経費を注ぎ、処分不能なゴミを撒き散らすだけなのに、環境に配慮した企業や官公庁は再生紙を指定する。
京都議定書が欺瞞に満ちている、とか、環境問題はうそだらけだと思うのは、こうした理由からだ。
そもそも環境問題は環境を破壊し汚染する企業の最大の養護者であるアメリカから現われたムーブメントである。民主主義の故郷であるように。
今日の世界を支配する最有力思想である民主主義とは米国の自由を保障することに他ならない。それが環境問題の本質と言える。
まぁ要するに熟慮せず商品価値を債権化したモーゲージみたいなものさ。
サブプライム問題を頭の悪い連通の住宅ローンと言ってる奴らがいるように、(アホなパフォーマンスを見るに付け)自分が手を汚した実感が保てない哀れな人たちを救うことは出来ないし、そうした哀れを理解もしない人たちが環境保護を訴えているのだとしか思えない。

イルカや鯨の死骸を投げただの、漁網を切っただの、は聞くけどグリーンピースが断食したとか、砂漠の緑化に成功したとか、海洋投機を阻止した、とも聞かないからね。
>官庁は、表向き、法律を守りたいだけ、利権屋だから仕方が無いか。

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Comments

>官庁は、表向き、法律を守りたいだけ、利権屋だから仕方が無いか。
自らを縛り上げる変態野郎か。

Posted by: katute | 2007.11.09 at 05:16 PM

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