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2007.11.06

読了『自閉症児の親を療育者にする教育』

"自閉症児の親を療育者にする教育―応用行動分析学による英国の実践と成果" (ミッキー キーナン, カローラ ディレンバーガー, ケン・P. カー)

目次
第1章 応用行動分析学—親の立場からの見方
第2章 応用行動分析学—最高の療育法
第3章 機能アセスメント、機能分析と問題行動
第4章 コリンのものがたり
第5章 子どもに何を指導するか
第6章 結論と今後の方向

コリンの章だけでも、妻に読ませよう。
読み終えたので、感想を書こうと思ったが、目次は、冷静な感じだが、かなり熱い本。我が子が成長する姿を実感できるからだろうな。素晴らしい成果だ。
ABAの本としては、特別な事は無いが、親が療育を行う点を強調するのが面白いか。
気になるのは、TEACCHに対して敵意らしいものを持っていること。

11/06追記
肝心な事を忘れてたので、書き足す。
『この本を読んでABAを勉強しようとしても無駄である。』
ABAでどんな事が期待できるか、この療育方法を広めたいと言う熱意で書かれていて、ABAの基本的な理論や手法は詳しく解説していない。別の本を読むべし。




"はじめての応用行動分析 日本語版" (ポール・A. アルバート, アン・C. トルートマン)

 教科書


"自閉症へのABA入門―親と教師のためのガイド" (シーラ リッチマン)

判り易い入門書(読んでる途中だけど)。

ついで。当然ながら、FCは否定されている。

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Comments

『自閉症児の親を療育者にする教育』、まさに今から読もうと思っていた本です。最近、子どもの指導法と平行して、ペアレントトレーニングなどが少しずつ広がってきています。この本にはペアトレの基礎となる重要な情報が盛り込まれているのではないかと期待して読んでみます!

Posted by: shingoro | 2008.01.16 at 01:08 AM

この分野は決定打が無いように思えます(原因が確定していない現実を考えれば、当たり前かも知れませんが)。
いい本ですが、出来れば、買う前に、立ち読みでも全体を見た方が良いです。

Posted by: 本人 | 2008.01.16 at 11:38 AM

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