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2007.12.08

竹中労『「たま」の本』

偶然古本屋の棚に見付ける。

澁澤をお兄ちゃんと呼んでいた人が書いた回想記にあった本だ。

「まえがき−−−ぼくは、タイムマシーンに乗った。」に、父親である竹中英太郎を回想して記されている。その時代を語ることなく「たま」は語れない。

1990年の初版は酸性紙が既に焼け始め、それがコート紙を使用した表紙の白さとのコントラストを際立たせ、より一層の時代的なアンバランスを知らしめる。

竹中労、言わずと知れた反骨無頼のルポライターはここでの肩書きを「よろず評判家」と記す。




"「たま」の本" (竹中 労)

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