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2008.01.06

Michael Levinas

Musique de Chanbre 室内楽作品集。
フランス語は読めないから解説は省く。
弦楽四重奏曲第一番のノイズを伴った、低音の呻きと高周波の雄叫び、溜息が出るような見事なグリッサンド。
こいつは久々のヒットか!と思ったが糠喜びかも知れない。
ヴィオラ・ソロ曲の客席の音が邪魔で興醒めたのもあるけど、それ以上に、このアルバム終曲に置かれたシャンソンが(狙いだとは判るけど、どうにも)拍子抜けして残念だ。そうして聞き直すほどに弦楽四重奏曲がパレットに並べられた絵の具のように感じられて行くのはどうしたことか。
それでも捨てがたい魅力を放つのは疑う余地もないことだが、それに拮抗する何かも感じる、それがとてももどかしい。
フルート・ソロのための作品が二曲ある、アルトの方が音色が冴えてるように思う。(自分が出会った先生はバッハとモーツァルトしか知らないような人だった。こんなレパートリーを知ってたら自分も考え方が違ってたろうと今更ながら思う。)

たしか作曲家はユダヤ哲学者の次男ではなかったか。

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