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2008.01.30

日本語ニュースには無いんだけど、

「鬼に金棒」って言ってたのはそういうことか?
(CM見るたびに「カーナーボー」ってFBIの?と思ってしまうんだが。。。)

祝:日本政府資産証券化開始

======= 訳文だけ抽出 =============

Japan holds first securitisation of national assets
(日本、政府資産を初証券化)
By Michiyo Nakamoto in Tokyo FT:January 29 2008

日本政府は水曜日、政府資産を140兆円縮小する計画の一環として、今後数年間に亘って特殊法人への融資を毎年約4,000億円ずつ証券化する、という計画を発表する。
日本政府は来月、初の政府資産証券化で、先ずは民間法人のように株式市場から資金を調達していない、国立の病院、大学、金融機関、その他の組織に対する融資を担保とした10年物国債の内、最初の1,000億円分を売り出す。
これが行われるのは、米サブプライム・モーゲージ危機後に、日本以外の証券化市場が苦しんでいる時である。クレディ・スイスの証券化商品アナリスト宮坂知宏、西側とは対照的に日本の証券化市場はサブプライムの影響も大したことはないのだ、と語る。
日本の保有資産のGDP比は異常に高く、アメリカの2倍に相当する75%もある。小泉純一郎政権時代の2005年、政府は2015年度末までにこの割合を半減する、つまり140兆円分資産を減らすと約束した。財務省は、毎年の融資額を減らすことで、削減の殆どを実施出来るだろうとしている。この証券化を通じては、およそ10兆円がバランスシートから減らされるだろうと予測している。
財務省によれば、証券化の主な利点は、政府が将来の金利上昇リスクを減らせるようになることだそうだ。政府は国債を発行して資金を調達し、特殊法人に固定金利で長期融資を提供している。ゆくゆくは上昇すると思われるように金利が上昇すれば、融資に対して受け取る金額よりも借入への返済が増える、という事態に政府は直面するかもしれない。
資産証券化という財務省の決断は、この市場を開拓するという政府の異例の動きを示している(日本は証券化市場の発達が比較的遅いので特に異例なのだ)。
「日本では(魅力的なスプレッドのある債券が)希少であることを考えれば、人気は出ると思う」と東京のRBSのリサーチ部長ジョン・リチャーズは言った。恐ろしくタイトなスプレッドの商品を喜んで買っている日本の投資家は「手に入る限り利回りを必要としている」。
政府はこの証券化で調達した資金を国債買戻しに利用するだろう。
大和証券SMBCがこの発行を手配しており、日興シティグループと三菱UFJ証券がジョイント・アンダーライターを務めている。

Additional reporting by Lindsay Whipp in Tokyo

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