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2008.02.14

ニコライ2世としてのブッシュ

と思えてきた。もちろん奥さんが政治に鼻を突っ込むのはクリントンなんだが、そうするとラスプーチンは誰?となる。


岩波新書219 クリストファー・ヒル『レーニンとロシヤ革命』。これってA.L.ローズの、家庭に大学を持ち込む歴史人物叢書の一冊。

なかなか頭の切り替えが難しい感を受けるが、ブッシュの米国は革命前のロシヤみたいなことになってる。世界中で何処が一番ヤバイかってアメリカだろう。けど情勢的に革命が起こる条件が揃ってない。けど、暴力機関の動員とか、頭悪い行政システムによる地方管理とか、クリソツ、ビツクリ。



そう、これも別途書くつもりではいるけど、『独占資本の内幕』の終章に「原子力のカルテル化に注意せよ!」と記されてる。時すでに遅し、だな。まったく誘惑に弱い。これも野に放たれてしまってるよ。


不思議と、この二つの本を繋ぐのは田中宇の多極化論。細部に異論があっても流れの道筋はかわらない。

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Comments

頭の切り替えが難しい理由は、どうやら文章リズムのようだ。現在と若干ずれてるのだ。音読すると頭に入ってくる(気がする)自分は。

Posted by: katute | 2008.02.29 at 10:24 AM

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