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2008.02.15

現代音楽も程々に、か

Nicola Sani(1961) elements

フルーティストをフィーチャーしたインスタレーション連作で水風土火の四「元素」という訳。完成に6年を掛け、映像というよりは何かの体験を思い浮べたくなる内容(でもフルート技法が思いの外ベタかも)。

こんなのを数日聞いてると普通の器楽曲が面白くなくなってる。

ペール・ネアゴォの「月」三部作が、とても薄く思えてしまう。ノリのテンポが間違いなく判らなくなってる。ひょっとすると、もう何処かで意識がリロードされ受容キャパが変革したのかも知れない。

そんな訳で時代的漸進(?)に身を任せニコラを聞くしかない(?)。インスタレーションだから(?)音楽的なクライマックスではないはず(?)なんだけど、調性的な山場がある(?)。


先達ノーノを聞き直してみよう、と思った。

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Comments

ニコラ・サーニ(1961-):四大元素(1996-2002)
水の記憶[Wassererinnerungen]
(バス・フルートとエレクトロニクスのための)
無風[Windstille]
(コントラバスフルート、オルガンとエレクトロニクスのための)
土[Terra](打楽器とエレクトロニクスのための)
火の如く[Con Fuoco](ハイパーバスフルートとエレクトロニクスのための)

Posted by: katute | 2008.02.18 at 06:07 PM

ノーノの合唱曲を聴き直して気づいた。
フルートのファブリチアーノ、上手い!
で、ニコラ・サーニの[Con Fuoco]のハイパーバス・フルートの全容をまだ見てない。なんか、このために考案した2階建てほどの楽器らしいんだが。

Posted by: katute | 2008.03.06 at 03:13 PM

Last.fm、日本でのサービスをやめるのか、また、聞き放題になっている。

Posted by: 本人 | 2008.03.06 at 05:28 PM

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