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2008.06.15

『最初の教師 母なる大地』


最近、読了したけれど、メモを作るべきか考えていた。
ニュースを見なくなってたので知らなかった。チンギス・アイトマートフが10日に亡くなっていた。
初期作品『最初の教師』はソビエトが成立した直後の間の短い間の出来事で、懐かしい雰囲気を醸してる反面、作品生命は永遠ではないだろう要素が含まれ、残念な読後感があった。
『母なる大地』は第二次大戦を挟んだ辺境農村での出来事。人間の運命と自然との対話と言おうか。
しかし作者は、なぜ作品をこう仕立てたのか?
社会主義リアリズムと検閲に関して「解説にかえて」にヒントがあった。これは作家と時代背景を知る上で読んでおく必要がある。

赤沼 弘, チンギス アイトマートフ, Tchingis Aitmatow『最初の教師;母なる大地』

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