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2008.06.18

読書に挫折するかも

今、圏論と関数型高階論理の本(清水 義夫『圏論による論理学―高階論理とトポス』)を読んでて、つくづくそう思う。
肩に乗るまでが大変な場合が殆どなんだよ。

理解=圧縮、というチャイティンの説得も、そうだなぁと思う。圧縮するためのインフラが、社会の共通認識だとしたら、理論で現象をまとめあげるのも、結局、世代交代が無いと、完全には遂行されないんだな(この場合、自分は消える方なのかな)。

そう言う事もあって、下には、スゴく同感。

具象による病 - hiroki_fの日記より引用:

何が感覚的に受け入れられかって、結局どれだけその考え方に慣れ親しむかに依存する。相対論的完全流体について、2年くらい研究した僕には、(特殊)相対性理論が提供してくれる世界観は、ごく普通だし、疑問を感じることがない。量子力学もそう。古代の人が受け入れなかった地動説を現代人がごくあたりまえに感じているように、量子力学の世界に慣れてしまった。

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Comments

広告の話だけど、こういう感覚では?
まぁ古くはパラダイムシフトと言ってたと思う。
その先で同じ思考が通用しないのが当然。それにつられて起る混乱なんかも考えてみる。

全員シロートの時代。
http://ameblo.jp/ksdkjp/entry-10101710794.html

Posted by: katute | 2008.06.23 at 07:58 AM

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