« オペラ『夜間飛行』 | Main | 大手は根性ないなぁ »

2008.08.20

1968年の「プラハの春」について

スラヴォイ・ジジェクとの対話 「あれから40年、我々は今?」
「フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』をバカにするのが流行ですが、現実には左翼でさえフクヤマ主義者ではないですか。資本主義の継続、国家機構の継続を疑う者はいない。かつては"人間の顔をした社会主義"を求めたのに、今の左翼は"人間の顔をしたグローバル資本主義"で妥協する。それでいいのか?」

=====そういう流行は知らなかった。下の記事を見てそうなのかと思ったくらい。=====

グルジア紛争とロシアの立場
ネオコン派の中でも最も洗練された議論をすることで有名なロバート・ケーガンが、ウィークリー・スタンダードのカバー記事で、またまた読ませる論文を書いてました。
History's Back
Ambitious autocracies, hesitant democracies
by Robert Kagan
題名からして完全にフクヤマへのいやがらせですが(苦笑)、その他にも名前には出してませんがリアリストであるザカリヤへの当てつけとも言えることを書いていたり、ニーバーやモーゲンソーの引用を使っていたりと、なかなか読み応えのある説得力のある議論を展開しております。これも必読文献になりそうな。

|

« オペラ『夜間飛行』 | Main | 大手は根性ないなぁ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

Comments

フォローアップでしょうね。面白いことやってます。

地政学を英国で学ぶ : ケーガン対フクヤマ
http://geopoli.exblog.jp/9362612/

Posted by: katute | 2008.08.27 at 02:16 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12774/42280083

Listed below are links to weblogs that reference 1968年の「プラハの春」について:

« オペラ『夜間飛行』 | Main | 大手は根性ないなぁ »