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2008.08.09

『アメリカの編集者たち』

雑誌編集をしてた頃から気になっていた本。常盤新平は翻訳家と思ってた、80年代カルチャーの。専門(?)は雑誌「ニューヨーカー」とマフィア。そうか、そういう情報が日本語にあったのか。

この本は、16人を取り上げ、筆頭にマックスウェル・パーキンズを置きベネット・サーフ、サックス・カミンズを並べているけど、書籍よりも雑誌編集者の話に熱が入ってる。あるいは個人的な備忘録かも知れないけど伝わる雑誌編集の面白さは圧巻。
この本を出版当時に読まなくて良かった。自分に受容する余地が多分に生まれたらしい。特に街として圏(スフィア)として。
それは木下玲子とジェーン・ジェコブスと併読出来たことが大きい。

つまりここしばらくアメリカ現代史を読み続けてる訳だ。

常盤 新平『アメリカの編集者たち (新潮文庫)』

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