« 『アメリカの編集者たち』 | Main | 『死と生』へのメモ »

2008.08.12

『シノギ』

「1日で1億円の仕事」と帯にある。まったくこれは信用ならない。そういう日が人生に一度あったという例え話だ。
編集者の狙いは売り文句か。
前半はケータイ小説の可能性を想った。
急に大人になる後半からやっと物語が動く、バブルの頃から急速に自分にも身近な話が展開する。
いつも不思議に思ってきた、どうしてこういう人たちは書類作りに長けてるのか、ブレーンはカネの臭いで寄って来るとは言え、自分が知らなければ指示できないからね。
>>本のタイトルが判らないよ。

|

« 『アメリカの編集者たち』 | Main | 『死と生』へのメモ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

木村勝美『シノギ 山口組系組長の錬金術』
任挾の世界にも仁義にもとる奴らが多くなったとお嘆きの親分さんの出所間近での出版とは編集もライターも気が利いてると思う。個人の自叙伝をどんな形であれ世に送り出すのだから。
しかしバブル時代の陳気なエピソードを繰り返すだけで肝心な手の内を見せないんじゃ経験的でも教育的でもない。きっと戦後の混乱期からの政治家との癒着が勉強になったはずだ。それにバブル期以上に活躍の場も多かったろう。
親分自身の無実を晴らすため(?)の明後日を向いた1700枚を抜粋する作業は大変だろうけど、出版としてみれば実に倫理にもとる出来栄えだ。版元がフロント舎弟でないことを祈る。

Posted by: katute | 2008.08.21 at 05:46 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12774/42230849

Listed below are links to weblogs that reference 『シノギ』:

« 『アメリカの編集者たち』 | Main | 『死と生』へのメモ »