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2008.10.14

進化することの意味には、

アイヴズとギュネスの表現差は、聴覚が視覚を刺激して得られる映像的表現と視覚から得た聴覚表現の差だろう。この場合はアイヴズが特異なんだと思う。自分としてはシェルシやスペクトル楽派に同様な感触を得るものの、若干異なる、その差異が気になり始めたところ。

視覚と聴覚をつなぐ刺激に関して、NHKの病の起源での読字障害、視覚から得た文字画像を音声翻訳して意味を得るという手順で起こる機能差だ、とされた。
病の起源 第4集 読字障害 〜文字が生んだ病

自分は手に取って感じるほどではないけれど、イメージを脳裏に描くことはできる。出来ない人に出会ったのは最近になってという感すらあるほど通常機能と思ってた。
(兄:この空間認識能力と、読字障害は、本当に、直接の関連があるんだろうか。この能力があってなおかつ読字に障害の無い人が大多数だよね?)
一時期楽譜が斜めに見えて吐き気を感じていた(集中し過ぎか?これのどこがそうなのか今となっては解からない)けれどまんまと順応してしまったし。

で、今一つ気になってるのは、人間は進化してるのか?ということで、自分はしてると思う現在も。
例えば演奏技術というのは驚くことに世界中で近年目を見張るほど上達してるのだ。
情報伝達における、サルのイモ洗いなのかも知れない。

ただ自分は仮説として、ニンゲンは進化するけれど肉体ではなく脳の機能が進んでいくのではないかと思っている。
(兄:最近、そう言う論文が出たそうだ。肉体的には、万年単位では本質的な違いが出ていないと。)

アンモナイトの進化過程を化石写真で見たことがある。機能に関係なく体躯がゆがんで変形していく様だ。
それに似た記述をR.D. レインのエッセイで読んだことがある。ある患者の絵を見ていく場面で、同様の過程が起きてた、そして患者は発症した訳だ。

MAD:進化する中国建築

「ここはロードス、ここで跳べ」「進むべき道はない、だが進まなければならない」だけではいけないだろう。
外在化して客観視することも必要だろうね。

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