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2009.03.17

読了:舞田 竜宣, 杉山 尚子『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』


舞田 竜宣, 杉山 尚子『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』

2009/03/16読了。 架空の会社を舞台に、行動分析学に基づいて、業務改善を行うストーリー。 詳細は、そらパパの『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論(ブックレビュー)』を参照された方が良い。 以下は、自分のためのメモ。

・HRビジネスパートナーという職種・職分について
・問題の捉え方:標的行動の定義
・4つの基本随伴性
・(役に立たない弱化)その場面に適切な行動を何も教えない
・VR(変比率強化スケジュール)が、実は、最強の強化スケジュール。ギャンブルにハマる理由がこれ。
・障害児教育の教師達の熱心さの源泉が、「子どものスキル向上」ではなく、100%、「スーパーバイザーからの注目」というのは驚き。
・パフォーマンスマネージメント。鉄則:口約束ではなく文書に残せ。
・シェイピングと甘やかしの違い。
・習慣逆転法(癖に気付いたら、逆の動作を大袈裟にゆっくり行う)
・スキナーは、小学生が算数の基礎技能を修得するには、5万回の強化が必要と言っている。
・行動分析学的フィードバック(これから行う行動のために、その直前に、これまでの過去の行動の評価を行う)
・レスポンデント消去(いわゆる、条件反射の消去)
・コンプライアンスのためのルール支配の再構築(撃墜ゲーム)

Amazon.co.jp: 行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論: 舞田 竜宣, 杉山 尚子: 本より引用:

目次

今こそ組織・人材マネジメントに「行動の科学」を
褒めてやらねば、人は動かず―好子による強化と弱化
鬼の上司が会社を伸ばす?―嫌子による強化と弱化
ネガティブ社員はこう扱え―消去
活発な職場を取り戻す―復帰
上手な褒め方、無意味な褒め方―強化スケジュール
「頑張れ」というだけでは業績は上がらない―課題分析
ハイ・パフォーマンス集団の作り方―シェイピング
「勝ち味」を覚えさせよ―チェイニング
裏表のない組織を作る―刺激弁別
お互いの悪い癖を直す―プロンプト、代替行動
表彰制度はこう変えよ―好子の種類
フィードバックで新人を育てる―フィードバック
マンネリが組織を不活性化する―確立操作
過去の自分と決別する―自己強化と抹殺法
「苦手な顧客」の克服法―レスポンデント条件づけ
コンプライアンスを高める―ルール支配行動、トークン
伸び続ける会社を作る

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Tracked on 2009.03.17 at 11:14 AM

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