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2009.07.01

知人との会話から

統治の空白/権力の空白

似た者同士のM.B.麻生会談で拉致問題が欠落したのは許されない。
5者協議で北を追い詰めようという発想は南のジャーナリストらが言うように恥知らずなのだろう。
ロシアの言い分は、欠席裁判でなく、5対1の、どちらかと言えば連合軍的な認識のようだが。
北の指導者が倒れて困るのは中国だけだろうか?
金日成は唯一の最高責任者で国家のあらゆる権限を一任してた。そして亡くなると、「首領は我らと供にある」とスローガンを掲げて権力の空白、統治の空白を回避して治めた。
金正日は国防委員長ではあるけれど、全ての権力を掌握する訳でなく、現行ではいわば委員会統治が実施されてる。金正運(北がリークした名前)の代には、改憲れることのない金日成憲法は更なる分権統治へ移行するだろう。
現代は一方的な勝利が許される状況にない。互いに譲歩と、対等な行動原則で報われる時代なのだ。
下手に、悪く苦労すると許すことを学び損ね、相手をいたわる心を持ち合わせない。それがM.B.だ。
周囲が薄ら寒い。だからと言って打倒糾弾してはならない。政策の過ちを進言し、善政を促すよう心掛けるのだ。
どちらか一方だけの勝利はない。互いに立たなくてはいけないのだから。
キャンドル行進が見せ付ける学生はじめ民衆の力を知るからこそ北の権力層は恐れている。
だから北は礼儀を求める。
兄が弟を気遣うようにではない、謙譲の心を。
M.B.の「核の傘」は失言だろう。
自身が頑張ってきたから、オマエらも頑張れと言うのだろう。統帥権移譲へのプレッシャーだろうか。
米国は、その失言で無駄な後退はしたくないはずだ。金王朝と呼ばれる権力中枢に、次期政権グループが醸成され、移行準備を始めてるサインを読んだ限りは、このタイミングを逃したくないだろう。
日本は戦後象徴の統治者を置くことで安定を実現した。
ならば、現在のイラン(の後期ホメイニ革命)は紛れもない試金石だろう。

毎日が認識刷新の連続だ。
ここに於いて旧来の認識では状況を読み違える。

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