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2009.08.02

読了:セバスチャン・フィツェック『ラジオ・キラー』



セバスチャン・フィツェック『ラジオ・キラー』

ううむ、これもあっという間に読み終えてしまう(しっかり量もあるのだが、止まらないという意味)! しかも、何か説明書きに無いことを書こうとすると、ネタバレになりそうだし。 ともかく面白い。気になるところは、全部、伏線・仕掛けだと思った方が良い。このタイトルは、『そう名付けられた者の物語』として、読後に見ると、成る程である。

公開セラピーセッションということになるのか。司法取引をかなり上手くやらないと、ヤンは出て来れないんじゃないのか。ファウストの罪状とバランスさせたということなのか。ディーゼルは美味しいところを持って行く。謎は、全部、解かれるが、後日談的に、ゲッツとかの消息が知りたいなぁ。シュトイアーとかも、その後、尊大な防御的な姿勢(とそれとは違う自己像)は変わらんのか。


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