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2009.10.26

有馬哲夫『日本テレビとCIA』


有馬 哲夫『日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」』


色々なことを考えさせられる。
CIAによる日本への内政干渉である、政府転覆がなかったのは反共産主義プロパガンダに日本が協力し、そうした自民党政権で、日米同盟で、あったからだろう。
また、リクルートと電電公社による通信と情報の融合が、なぜ阻止されたか。その下地が別物であっても、本来の目的と意味がここに説明されてる。

また、企業活動のためのファンド獲得の視点からすれば資金繰りの注意点とインキュベーターの心の揺れ(カネ惜しみ)を考慮すべきという教訓かも知れない。
いずれにせよ現代日本では、より投資家らの自腹経費の掛からない擬似“国営放送”がその役目を引き継いだようにも伺えるが。

テレビ番組の人気度は社会に不足している何かを反映している場合がある。それが不足し憧れとなるような世の中となるように人心操作してるのもテレビらしいが。

地上デジタルの放送方式や器材特許など周辺事業は現在どうなってるんだろう。

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