« January 2011 | Main | April 2011 »

February 2011

2011.02.23

読了:キース・デブリン『世界を変えた手紙――パスカル、フェルマーと〈確率〉の誕生』


キース・デブリン『世界を変えた手紙――パスカル、フェルマーと〈確率〉の誕生』

2011.02.15から読み始めて、2011.02.22に読了。 確率概念の形成を決定づけた、有名な往復書簡の最大のポイントとなった、パスカルからフェルマーへの1通を段落毎に説明しながら、その後の歴史的経緯とその意義を解説する。

Continue reading "読了:キース・デブリン『世界を変えた手紙――パスカル、フェルマーと〈確率〉の誕生』"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

読了:スタニスラス ドゥアンヌ『数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み』


スタニスラス ドゥアンヌ『数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み』

2011.02.14:読了。 テーマは明確。 人も含めて、動物はなぜ数えられるのか、なんのために数えるのか(この2つ目は自明か) 人は、いつ(何歳)から数えられるのか 数学の閃きは何処から来るのか 数学が物理世界と(これほどまでに)一致するのは何故なのか これらの著者なりの答えが、この本である。

数学その物は、プラトン主義者(アラン・コンヌら)たちの言う静的なものではなく、発展進化する科学としての数学だとする立場。
サヴァンの能力については、選択と集中で説明できるとする。多分、そうだろうと思う。後は、どこまで集中で伸ばせるかではないか。その辺はサッパリ書いてないし、どこかで研究されているというのも無いようだ。

Continue reading "読了:スタニスラス ドゥアンヌ『数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み』"

| | Comments (1) | TrackBack (0)

« January 2011 | Main | April 2011 »