経済・政治・国際

2009.07.10

「ハッカー攻撃、発信源は北朝鮮」て、大丈夫か?

昨日からけっこう出回ってた北朝鮮説、断言ぽい記事が多かった。
情報確認と攻撃源探査と、両方の能力が危ういじゃないか?

G8で韓国は、こう褒められたばかりだってのに。
「韓国はスマートグリッド技術の先導国」(上)

まぁ、 ケビン・ミトニックを追い詰めた、あのNYTのジョン・マルコフだってソウル電として(何故か二日連続同じ)記事を掲載したんだ。
Cyberattacks Jam Government and Commercial Web Sites in U.S. and South Korea
Cyberattacks Jam Government and Commercial Web Sites in U.S. and South Korea

ちょっとしたことで事が大きくなる。気を付けたい。
(兄:韓国はそれほど断定的じゃなかったように思うが)

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すっかりお騒がせな。。。

情報操作しない中途半端な工作と思ったら。。。
で、量刑はどうなるんでしょうね。

サイバーテロ:IT企業代表がDDoS攻撃(上)
 ソフトウェア開発メーカー代表のチェ某容疑者(39)は、自ら経営する会社が経営難に陥ると、資金集めのために賭博サイトを開設した。しかしすでに、多くのライバルがいた。そのためチェ容疑者は、ライバル・サイトを閉鎖に追い込むことを考えた。そのような中で昨年9月ごろ、分散サービス妨害攻撃(DDoS攻撃)用ウイルスが中国で販売されているという情報を入手した。
DDoS攻撃とは、ウイルスに感染した個人用コンピュータ(ボットネット)が、攻撃対象とされたサイトに集中的にアクセスし、そのサイトをまひさせるという手口だ。チェ容疑者は朝鮮族のユ某氏(33)を通じてDDoS攻撃用プログラムを販売する業者と接触し、およそ45万ウォン(約3万3000円)でそのプログラムを購入した。さらにチェ容疑者はユ氏を通じ、中国・上海にボットネット(ゾンビ・コンピュータ)を操ることのできる「攻撃命令サーバー」も準備した。
 警察庁サイバーテロ対応センターは9日、このようにしてDDoS攻撃を行ったチェ容疑者を検挙したと発表した。
 DDoS攻撃の準備を中国で行っていたチェ容疑者にとって残った最後の仕事は、「攻撃命令サーバー」で操ることのできる「ゾンビ・コンピュータ」をできるだけ多く確保することだ。警察によるとチェ容疑者は、音楽ファイルを無料でダウンロードできるサイトを開設してウイルスを広めようとしたという。このサイトにアクセスしたコンピュータは、チェ容疑者が操ることのできるゾンビ・コンピュータとなった。

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韓国で大規模な DDoS 攻撃

まずは、コメントをお楽しみください。

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下の記事は今となっては、チョット恥ずかしいかも。

金正男は北韓のサイバーテロを担当していた!

サイバーテロは金日成15周忌に合わせて金正雲が主導?

サイバーテロ:「北、約10人の攻撃要員を中国へ派遣」

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夏休み用:カンナム号日記

米イージス艦のソナー、フィリピン沖で中国潜水艦と接触  06月13日
>都合よくイージス艦が付近にいた。

米、北朝鮮船追跡へイージス艦 メディア報道  19日

北朝鮮の貨物船追跡と嘉手納のP3C
>16日頃からの動きを整理して21日に更新したらしい記事。

09.6.28 駆逐艦マケイン、横須賀に戻っていた

米追跡のカンナム号、南浦港に戻る(1)
>7月6日帰港。

貨物船をイージス艦が尾行するのも変だが、10日余でドック帰港。
その後に問題の船舶も1週間して帰港。
追跡中の10日間に何が起きたかは報じられず。

きっと親書か何かを海上で受け渡したんだと思います。おしまい。

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2009.07.09

新疆ウイグル自治区:ちょっと、地政学的に勉強を。

新疆の重要性
ウイグル
>そういう背景か。

欠席戦術に出た中国勢と米ドルの運命
>政治的には、そういうことか。

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ボット攻撃だってことらしいけど、

韓国のサイバー攻撃被害、北「電脳部隊」の仕業か!? 金日成死去15周年追悼日に
 『サイバー北朝鮮』の著者、ウラジミール氏も「北朝鮮にサイバー部隊があるのは間違いない」と断言する。ただ、「北の国内は回線が遅すぎる」ため、「中国やロシア、日本のパソコンを経由した攻撃だった可能性が高い」とみている。

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それより、こっちの偽装か?
(兄:偽装は別にして、同時にバラバラの事件が起きただけでは)

ニューヨーク証取にサイバー攻撃 運営会社が発表

実はシステムの不具合が直ってないか、不良で取引停止の損害を蒙りたくないか。
ちょうど昨日は、こういうニュースもあったばかりなのに目出度くないなぁ。

米国の株式売買、米当局と監視一元化 NYSEユーロネクストCEO

その前にあったシステム不具合の様子。

ニューヨーク証取:トレーダーらが手作業で注文処理−システム問題で 7月3日

200銘柄以上が一時取引停止=システム障害で−NY証取 06/13

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なんだなんだ、32MBで4億ドル?

何を盗んだかと思いきや、何行なんだ、これって。

ゴールドマン一人勝ちの秘密兵器が流出
 事情通によれば、このプラットフォームこそゴールドマンの秘密兵器。非常に高度なコンピューター取引システムで、市場データを元に100分の1秒の単位で株や債券を売買できるとされる。

(兄:とは言っても、ガソリンしか入手出来ない一般人に、ニトロ燃料が必要なレーシングカーを渡しても意味無いから、外部流出じゃなくて、転職先への手土産で間違い無いだろうな)

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2009.07.06

凄い!どうして日本はいつも世界潮流で廃れたものが好きなの?

15兆円くらいまでファンド運営するってさ。
今の不況を何と心得るか。

年金積立金「9・6兆円の評価損」、新バクチを提案する舛添大臣

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2009.07.03

これって芸名かなぁ?

アート・キャッシン ウォール街トレーダーのコメント

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2009.07.01

知人との会話から

統治の空白/権力の空白

似た者同士のM.B.麻生会談で拉致問題が欠落したのは許されない。
5者協議で北を追い詰めようという発想は南のジャーナリストらが言うように恥知らずなのだろう。
ロシアの言い分は、欠席裁判でなく、5対1の、どちらかと言えば連合軍的な認識のようだが。
北の指導者が倒れて困るのは中国だけだろうか?
金日成は唯一の最高責任者で国家のあらゆる権限を一任してた。そして亡くなると、「首領は我らと供にある」とスローガンを掲げて権力の空白、統治の空白を回避して治めた。
金正日は国防委員長ではあるけれど、全ての権力を掌握する訳でなく、現行ではいわば委員会統治が実施されてる。金正運(北がリークした名前)の代には、改憲れることのない金日成憲法は更なる分権統治へ移行するだろう。
現代は一方的な勝利が許される状況にない。互いに譲歩と、対等な行動原則で報われる時代なのだ。
下手に、悪く苦労すると許すことを学び損ね、相手をいたわる心を持ち合わせない。それがM.B.だ。
周囲が薄ら寒い。だからと言って打倒糾弾してはならない。政策の過ちを進言し、善政を促すよう心掛けるのだ。
どちらか一方だけの勝利はない。互いに立たなくてはいけないのだから。
キャンドル行進が見せ付ける学生はじめ民衆の力を知るからこそ北の権力層は恐れている。
だから北は礼儀を求める。
兄が弟を気遣うようにではない、謙譲の心を。
M.B.の「核の傘」は失言だろう。
自身が頑張ってきたから、オマエらも頑張れと言うのだろう。統帥権移譲へのプレッシャーだろうか。
米国は、その失言で無駄な後退はしたくないはずだ。金王朝と呼ばれる権力中枢に、次期政権グループが醸成され、移行準備を始めてるサインを読んだ限りは、このタイミングを逃したくないだろう。
日本は戦後象徴の統治者を置くことで安定を実現した。
ならば、現在のイラン(の後期ホメイニ革命)は紛れもない試金石だろう。

毎日が認識刷新の連続だ。
ここに於いて旧来の認識では状況を読み違える。

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2009.06.30

こちらでは、財務省が職員給与のため換金と考えてる様子。

日本で全く報道されない、財務省職員の13兆円国債換金脱税事件

この↑記事はリンク集だけど、これ↓にすべてを負ってる。

米国債のシリアルナンバー

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答えは自動音声?

世論調査だろうと営業電話だろうと自動音声で掛かって来たら答えずに切る。
投票は自覚した意識下の行動。
だから、乖離もへったくれもない。
サンプル抽出が無効なだけだ。

麻生内閣の支持率がすごいことになっている

(兄:統計の使い方を(無自覚に)知ってる奴が、内閣関係者にいるんだろう)

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『死せる魂』だったんだね。

名目資産証書として農奴の死亡名簿を買い付けて何をしようとしたのか、主人公の結末は語られないが悪魔との葛藤から暖炉にくべた第三部ってどうなってたんだろうね。
いま思えばサブプライムローンとか金融派生商品は『死せる魂』だったんじゃないか。

ラトビアの企業がローンの保証として魂を受け付ける

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2009.06.29

財政赤字予算均衡ゲーム

日本の新聞も作ってみるだべ、こういうのは国民の声を聞くのに手っ取り早いべ。
でも、サンプルの出来が「ライアーゲーム」ほど面白くないけどね。

State Budget Balancer: Los Angeles Times

via:>
シュワルツネッガーはカリフォルニア州のターミネーターとなるか?

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2009.06.25

東京ジョー ネット・トレーディングのいかさま師たち


ジョン・R. エムシュウィラー『東京ジョー―ネット・トレーディングのいかさま師たち』

マーケットにおけるモメンタムとハイプ、オンラインとオンデマンド。
これらカタカナ語を打ち消すカタカナ語、アンプラグド。
地政学ではない、それらの風習と歴史について。

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2009.06.23

読了:『現代思想 2009年5月号』 ケインズ 不確実性の経済学の特集だけ


青土社『現代思想2009年5月号 特集=ケインズ 不確実性の経済学』

小島先生の現代思想『特集ケインズー不確実性の経済学』を読んでから、借りてみた。他の連載とかは読んでません。読んだ部分にだけ、コメント続けておく。 目次は、青土社のバックナンバーのページから。

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2009.06.22

『テヘランの一部地区でしか抗議はされてない』そうだ。

今朝フジテレビで、テヘラン在住邦人に聞いたら、件名のような答が返ってきた。
それで、情報はどこからと聞き直し、それは政府発表ですよね、と念を押してた。

他のチャンネルで昨日見たニュース解説では、現職大統領は地方遊説し住民の陳情を聴取し予算をばら撒いて来たそうで、一方で元大統領は首都で支持者に囲まれていた、と。
そうして、宗教指導者の制止を受け入れたふりをして、それさえも打倒しようという動きを構えてる。
(兄:現職は、地方にバラマキをして、都市にインフレをもたらして、全国に不景気を創り出した訳だけど、元の方の政策ではどうなるんだろう)

そうすることで、より開かれた社会へと移行するのなら、そうすることも必要なんだろう。とは思う。

イラン大統領選挙抗議デモは、アメリカが仕組んだ新手の「カラー革命」?

この記事は遡って背景をいくつか整理する必要がありそうだ。

「権力と富のマフィアが守ってきた最後の一線を踏み破った」:アフマディーネジャードvsムーサヴィーのテレビ討論会の反響

ラフサンジャーニー、最高指導者に書簡:アフマディーネジャード非難に反論

「イラン人民による第三の革命の始まり」:ファールス通信が論評

イラン大統領選、結果判明—アフメドネジャドともう4年

大統領選で落選した三候補の代表、護憲評議会との協議で選挙の不正を訴える

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2009.06.19

総務2課は総会屋・クレーム処理係だよ

振り返れば、旧住友銀行時代からイトマン事件をはじめ汚れ役をやってきた。

wikiには最後のバンカーなんて記述があったけど、警察で言えば「マル暴」だよ、会社経営なんて出来る訳ないじゃん。

郵政社長人事:西川氏に「会長」打診 佐藤総務相

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2009.06.18

これはヤバイ!

ババ引きたくないからドルや債券を処分しようとしてるって、エカテリンブルグで算段してるって話。

アメリカ帝国は破産している

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平凡化した「つぶやき」

なんだ、企業の話題作りか。

Twitter、イランの現状を考慮してダウンタイムを再調整
>プロバイダーはNTTアメリカ

Twitterがメンテナンスを終了: スケジュール変更の陰に国務省

平凡化した「Twitter」の成長グラフ

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2009.06.15

その国には、底の国民に合った

新聞がある。というのは英国の諺。
需給バランスを言い表わしたものだ。
(兄:無粋だとは思うが、漢字、わざとか?)

イラン大統領選挙で現職アフマディネジャドが選出されれば、独裁者が言論統制してると日本の新聞は言いたげだ。

モッチーのインタビューが掲載されると一仕切り騒いでいたネット言論。それが残念だという話だったはずで、ブラッドベリ『火星年代記』が脳裏に閃いた。
モッチーは彼らにとってチェーホフ『犬をつれた奥さん』でなければいかないらしい。

NHK「マネー資本主義」が年金基金がヘッジファンドにハマった理由を探っていたが、楽に配当が手に入ったからだろう。
仕組みを平たくすると、自社発行ジャンクボンドを自社で売り捌いてたからだ。そんなマッチポンプ、時間の問題だ。

ブローバックは諜報世界の隠語だったそうだが、社会学用語に昇進したように思う。あるいは心理学の。

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2009.06.14

日本発の情報は管制が布かれてるのか?

日本人が捕まった!
この国債が本物なら、この二人はロシアの次、英国の前にくる米国四番目の債権者

日銀を笑うピーター・シフ

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2009.06.13

「経済は底を打った」

幽霊の正体見たり枯れ尾花、で名付けることで安心してしまう傾向にある。
無闇に恐れたり影響を看過したり。

最近やたらと接するこのコトバもマントラで現実したいという願望を表してるに過ぎないのではないか。

東証で日経平均が1万円台を回復したって、その内容を解説するニュースはなかった。
ロシアが米国債を処分するとは小さく出てたけど、ドルが上がったり下がったりの関係に解説がない。そんな新聞買って読む必要あるか?

結局行き場を失った投資マネーが落ち着き先として一時退避しただけだろう。
ネット取引以降、空売りしたい連中で溢れてるから、何かを買わなければならないのが現在資本主義市場におけるマネーの基本動作となったから。
そうじゃないか?

海外の経済ニュースは、回復基調にあると同時に、これからが本番だと報じてる。
投資家たちは、底を打ったら底が抜けると言ってる。

日本の情報では、きっと日本だけ回復するんだろう。

ところで、政府予算がどうなってるのか最近は議論がないようだが、請求にメクラバンを押してるんじゃなかろう。
官僚たちと周辺を養う(大きな政府!)ための予算取りはいつものように先行してるが、社会投資や福祉という概念は日本国には存在しないか、思考の範疇にないらしいね。
政治家が言う「政治を変える」ってコトバも謎だよね。自分を変えられない者が何を変えるって言うのか。

記憶が定かでないが、『ガルガンチュアとパンタグリエル』って、こんな話じゃなかったっけ。

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2009.06.12

最近裏目に出てるが、どうなってるんだろうね。

JimRogersChannel

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2009.06.11

アメリカ経済はどうなってるの?

ロシアでは原油高がドルを駆逐してるというので、ニュースを拾ってみた。
日本からの発信とニュアンスがそれぞれ異なる。
ヤバイんじゃないの?

最後のバブルが始まったのではないか?

米景気「弱いか悪化している」維持 地区連銀報告

ハイパーインフレの警告、耳をそばだてて聞かねば

米国と欧州で早くも金利上げの動き

米長期金利大幅上昇でドル買い円売り誘う=外為オンライン

デフレ+原油高 懸念

米原油在庫は大幅減、ガソリン在庫は予想外の減少=EIA週報

米国債めぐるエコノミストの激突

米10年債入札、最高落札利回りが08年8月以来の高水準に

米10年債入札:識者こうみる

アメリカ国債の引き受け先をグラフ化してみる(2009年6月暫定更新版)

13兆円相当の米債券押収 伊当局、邦人2人を拘束
>こいつら何者?

世界危機はまだまだ治まらない 5月の米財政収支は1897億ドルの赤字

オバマ大統領、歳入と歳出の均衡保つ「PAYGO」法提案

ジム・ロジャーズ:最悪期は終わっていない

米国政府がとっているのは「ドル安政策」

ルービニ氏楽観論を一喝.不景気が続く9つの理由

あのピーターシフさん コメディ番組に出演

Big Risk In Stocks Right Now

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2009.06.09

『東京ジョーネット・トレーディングのいかさま師たち』ジョン・R・シュウイラー

ネット掲示板に関するレポート。
ケータイ小説よりも昔の出来事。
いく分かは気の好いジョークで、
新しい遊び場につどう一番乗り。
叙情詩蓄め込んで叙事詩を作る。

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日本ではムサビが正義のように伝えられてるが。

こんな話は初めて聞いた。
イスラムの封建制度と腐敗を白日の下に曝した。
どうなるんだ。何が起こるんだ。

「権力と富のマフィアが守ってきた最後の一線を踏み破った」:アフマディーネジャードvsムーサヴィーのテレビ討論会の反響

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2009.06.04

読了『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』


ダン アリエリー『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』

大変面白かった。行動経済学の本なのだけれど、やはり、これは『正しい科学としての心理学』の1つだという思いを強くした。
表題の通り、経済的人間に仮定されている合理性とはかけ離れた行動をするのが、普通の人間だと言う現実を実験で明らかにして行くと同時に、そこに、一定の規則性、ルール、を見出して行く過程は、本当に、実験科学の鑑だ。
また、実験が出来ないとする通常の経済学とは違うところでもある。
私の個人的な感想で言わせてもらえば、個々の人間の行動に焦点を当てると行動分析学、集団としての人間の行動に焦点が当たると行動経済学と呼ばれるのではないだろうか。
その意味で、本書が明かす人間像は、非常に合理的だ。同じ条件下では、常に一定の結果が得られる、予想し易いのだ。但し、その予想は、『予想どおり不合理』に見えるのだ。恐らく、判断と言う無駄な作業を減らす進化圧が、現代人の行動を形成したのだと思う。
章毎の感想は続きで。

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2009.05.28

歴史のアナロジー?

その昔学校で習った。
彼の祖父は清教徒だと。
村のリーダーで、江を遡る不法な侵入船「シャーマン」号を村人を指導して撃退したと。
李朝時代に改宗していた祖父。その祖父が宣教師と同じ国の人と対立する矛盾。
作家の母方の家についての、この本のこの記述に出遇うまで、彼が本人かは別として、彼の家はフリーメイソンのロッジ(支部)で、戦後の様々に奇妙な一致を見せる符丁のような事件は、だからメイソンリー(会員)の仕業ではないかしらと。
ところが、この本の記述と彼の祖父の逸話はアナロジーのようだ。
歴史の記憶は風化しても記憶装置としての民衆には畏れの痕跡が刻まれるのだろうか。いくら勝てない戦争の記憶とはいえ、超の付く大国が指も触れられないのは不自然に思っていたから、何か特別な事情によるのだと。
彼と、その一族が一致するかは知らないけれど、学校で教わった話は他に、「万歳」の声に駆け出していって村から町をめぐった、まるで幕末の「ええじゃないか」のような「3.1蜂起」や、詳しくは憶えてないけれど、北極星信仰との関連を伺わせる挿話もあったように思う。

ピーター・コン『パール・バック伝 ‥‥この大地から差別をなくすために』上巻
第一章 幼年時代 P44-45
《南北戦争が勃発して、この家族の幸せにも終わりがきた。農場が、南北分理論を唱えヴァージニア州と、北軍に忠誠を誓っている新しい州であるウェスト・ヴァージニアとの境界線からわずか数キロの距離にあったため、戦場になる危険性に耐えずさらされた。ほとんど望み薄であったが、安全を確保したいとの考えで、ハーマナスは一族の中立を宣言した。
… … スタルチング農場は南軍からも北軍からも繰り返し略奪を受け、食料や貯えを飢えた兵士たちに奪われた。 … …
両軍とも乱暴狼藉を働いたが、ケアリーは北軍の方が特に野蛮だと感じた。南北戦争が終了した頃、
彼女はまだ八歳だったが、リンカーンやその配下の司令官たちの蛮行を絶対に許そうとはしなかった。数十年後に当たる1900年に中国で義和団が数百人の外国人を殺害したときに、ケアリーは、義和団を南部諸州を焼き尽くしながら蹂躙していったウイリアム・シャーマン将軍配下の北軍にたとえた。》

また、作家の父アブサロムら宣教師の中国での布教活動を読んでいるとSF作家ジェームズ・ティプトリーJr.の、友好的宇宙人がある日を境に突如、世界中の宗教施設を一斉の破壊攻撃する短篇小説を思い出した。


ピーター コン『パール・バック伝〈上巻〉―この大地から差別をなくすために』

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2009.05.26

結局:ヒャッキンはすぐ壊れるってコメントが気に入った。

戸越銀座のクルーグマン

加藤紘一「あなたの考えには社会への配慮がない」 竹中平蔵「あなたは失われた10年を作った」 両氏が小泉改革めぐり非難の応酬
>件名については、ここに脱線して書き込まれてる。

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2: この大臣、記事読んでないんじゃない?

与謝野って無政府主義者の孫でしょ。何で大臣に?
日本に謝罪したいって発言は、オバマ政権への皮肉だって記事を読んでなかったのかなぁ。
提灯記事が先行したから印象だけで、もの申したら恥かくよ、大臣。

クルーグマン教授「給付金は0点だ」 与謝野氏と対談

ノーベル賞学者が謝罪?

下記記事の方がもっと面白い。
対するクルーグマンがヒャッキン大好きってぇ。。。
きっと来週のNYTコラムに書くんだろうな。

AmazonのKindle ebookが、また壊れた、良く壊れる?

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2009.05.25

そうか、で、日本から集金したい、と。。。

企業や銀行どころか、州がヤバイんじゃ国家破綻も近いじゃないか。

オバマ政権の借金増加速度をアメリカ横断にたとえると

もう金庫は空っぽなんです by オバマ大統領

夢のカリフォルニアの終わり

ロサンゼルスの高校生が授業放棄の戦闘的なデモと集会 教育予算カット・大量解雇反対

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何故のナイ待望論?

日本人がよく知りもしないジョセフ・ナイを大使に望んでた理由が知りたい。
で、今回の大使人事は歴代政権と同じ発想じゃないか。集金マシーンだ。
オバマだから何が変わるって期待してたのか、それも知りたい。
自分は正論を吐きまくってたマケインが良いと今でも思ってるが、もう年だよね。

ジャパン・ディッシング(日本を侮辱する)

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2009.05.23

ダン・バートン『ブラックアイス』読了

元海兵隊諜報士官、「コンピューターワールド」上級ライターである著者は、この本で、サイバーテロ演習として情報通信網またそれからの派生する電力供給の、障害シミュレーションである「ブラックアイス」「ブルーカスケイド」などのシノプスを紹介する。

が、それから7章ぐらいまでは「9.11発語練習帳」で、アルカイダなどの組織対策が延々と語られる。
実際のテロの事例は、契約を拒否された環境コンサルタントによる国立公園への汚染放流くらいだが。。。

サイバーテロについては『プロファイリング・ビジネス』を読めば足りる。
組織か個人か、これには『犯罪商社.com』を。

では、この本の取り柄は?
頂けないシナリオが用意された「ダーク・ウィンター」だろう。
映画「鳥」を現代風にアレンジしたのが鳥インフルエンザで語られた“パンデミック・フルー”。
もっと腕の良いハリウッドのシナリオライター雇った方が良いんじゃないかと思う。

それでもググっと来た関連用語を引っ張ってみた。
米国で、テロ攻撃の事前対応をシミュレートする演習を実施
米国CDC によるパンデミック模擬訓練は、抗ウイルス剤の扱い、地域の被害軽減策、旅行者の選別に重点が置かれた
CDC RSS Reader
LEADERS: Lightweight Epidemiology Advanced Detection and Emergency Response System

ついでに以下、長い引用を置く。

Continue reading "ダン・バートン『ブラックアイス』読了"

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2009.05.18

マンガを買うのは久しぶり、

読むのもそうだけど。

呉英進『出張先は北朝鮮 2
ヘンテコな絵だけど、知らなかった事実をいくつか解説されてて認識を新ためた。
間に挟まれたコラムで、情報収集と整理が上手い。
もう10年も前の現実ではあるけど、KEDOの背景や、韓国側の感情など理解できて面白い作品だ。

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2009.05.17

カネ貸してやるからおごれ、

て訳か。
今日のNHKマネー資本主義でのカネ余り現象の原因は、そういうことだったようだ。
で、Ms.ワタナベのFX投資で欲望が弾けようが、それを満足させられない国家は、これまでの歴史では打倒されて来たってこともお忘れなく、だろう。

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2009.05.15

ODAって奴?

日本の海外協力事業団も問題視されたが直ぐに不思議と鎮静化した。
元CIA職員らの告白本でも、地元協力者がカネを手にすると似たような現象が起きてたように記憶する。
あるいは商社員が海外生活で驚くような生活をしてるとか、海外の米軍基地では本国ではありえないほど贅沢に暮らせるのと同じか?

対アフガニスタン海外援助の醜い真実

全訳↑ と 抜粋↓

アフガンへの国際援助

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2009.05.11

『マリキータ グアムのひとつの物語』

『マリキータ グアムのひとつの物語』
クリス・ペレス・ハワード

著者の両親、グアムに生まれたチョモロ人の母と米国人の父の出合いと戦争を描いて、日本がグアムに残した災厄の記憶が誌されたものだが、訳者の解説を含め、自分には、この本で認識を改めなければならない点がいくつかある。

スペイン統治放棄後のグアム島民とアメリカとの関係において、チョモロ人は米国人だった、互いの尊厳に対する尊重については割愛するが。

太平洋戦争時の日本軍と朝鮮については、チョウセンと呼ばれて日本人とは認識されなかったことについて、上記とは対照的だ。
それでも太平洋戦争はじめ日本の戦争を戦い先々で日本の走狗となった(?)。

日本がやたら農民を開拓団としたのではなかった。
開墾団として軍の兵站のための労働力として送り出したのだった。日本人はだから互いでも殺し合いもしたのだった。

日本では、軍部は戦争を終決するより、戦争責任を東条に押しつけ、連合軍から国体護持つまり面子を立てるために、ズルズルと1年以上も凄惨な死闘を繰り広げ原爆投下さえ受けたという。

この本は、もちろん、こうした事柄以外に地誌としても美しい記録ともなってる。
解説に当時、著者が反核、反戦、戦争行為の責任追求と賠償運動のために、米国本土からの圧力で職を失う危険に晒されているとある。
こうした社会正義を誇りと尊厳を掛け運動を展げる。

それとは別に、植民地経営という時代遅れな潮流に血眼になった日本の姿が滑稽でもある。
民主主義を標榜しながら島民を無視した総攻撃で島を破壊し尽くした米国の嘘。
それは著者の父親が抱いていた誇り高き精神ではない。

そうしたことから現在の経済戦争で欧州が国をあげた作戦を繰り広げる中で日本だけが企業単体で挑んでいるのは、いかにもこうした記憶によるトラウマか、狡猾か。

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2009.04.22

タグ張ってくれるとウレシイんだけど、

80年代ニューウェイブを探してたどり着いたのがここ。
でも、ほとんど経済ネタに反応している自分。


OverdoseJapan
(兄:ここから引用開始だよね)

[米国の銀行の1816行が破綻の危機?](2009.04.22)

昨日(4/21)、アメリカのターナー・ラジオ・ネットワークというサイトで、「アメリカが行っている銀行のストレス・テストにほとんどの銀行がパスしていない」というような情報が流され、ダウは暴落したのですが、元ページ(英語)をリンクしておきますので、真偽は皆さんでご判断下さい。

≫ Turner Radio Network
Turner Radio Network: LEAKED! Bank Stress Test Results !

大まかなこの内容は、

1. アメリカの銀行トップ19行のうち16行は実質的に破綻状態
2. この中の2行が破綻すれば、アメリカの預金保険機構の保険金が枯渇(以降の預金者保護ができなくなる)
3. 19行のうち、特に5行については資本が少なく経営を継続することは困難
(5行は、JPモルガン、ゴールドマンサックス、HSBC銀行、シティ、USバンク)
4. 現在、1800の地方銀行に破綻の危険性がある
5. つまり、現在全米で1816の銀行に破綻の可能性があり、その総資産は460兆円となる。

という内容でした。
先日のシティ等の粉飾決算は誰も本気にしていないので、大体上のような感じだと思いますが、アメリカの大手銀行はウジ虫みたいなもので、殺したと思ってもすぐに腐ったものから涌いてくるので、実際に死滅するまではもう少し時間がかかるかもしれません。

早く、世界の経済からウソが排除されて、世界中の銀行家が滅びるといいですね。


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リンク先のもう一つのサイト

ここも面白いものが載ってて飽きない。

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2009.04.17

相場を張るつもりはないけど、

二人の言い分の違いってこと、にしとこっかな。


榊原英資:私はドルは暴落しないと断言します

中国政府はドルや米国債ではなく実物資産の購入を−ロジャーズ氏

(兄:ロジャーズはポジショントークだけれど、自分の資産張ってるよね。榊原氏はどうなの)

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2009.04.16

読了:ロバート・オハロー『プロファイリング・ビジネス~米国「諜報産業」の最強戦略』


ロバート・オハロー『プロファイリング・ビジネス~米国「諜報産業」の最強戦略』

素晴らしい。弟の本だけど、ようやく借りて読んだ。 911から始まったプライバシー政策の大転換の経緯を追い、台頭著しい個人情報ビジネス業界に、政府の諜報がアウトソーシングされる状況を鮮やかに描き出す、恐怖/現在のビッグブラザー物語。 以下は、ネタバレのメモだけ。

Continue reading "読了:ロバート・オハロー『プロファイリング・ビジネス~米国「諜報産業」の最強戦略』"

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2009.04.15

北川フラム、て「ペンギンクエスチョン」だよね?

(兄:そうだな)

沖縄の美術展と写真展に政府の圧力

天皇題材の作品外す 県立美術館「九条」展

表現侵害か教育配慮か 県立美術館・非展示/識者「県民に理由説明を」

「天皇モチーフ作品」外す 憲法9条企画展

アトミックサンシャインの中へin沖縄−日本国平和憲法第九条下における戦後美術
http://www.spikyart.org/atomicsunshine/indexj.html

=================== ここから混乱したメモ

ETV特集 4月12日(日)
この番組で鶴見俊輔は、沖縄が米国管理下にあった頃に学生らが「沖縄送り」を覚悟で原爆展をやった、と言った。
それで理解できた。
沖縄は当時、現在の「アブグレイヴ」で、現在の「アブグレイヴ」は、当時の沖縄だったんだ、と。

米軍が撤退すると正しい経済活動が起こり、経済的に発展すると言う話を聞いた。
(たぶん細川護熙もそういうことを言ったから首相を辞めざるを得なかったんだろうと思う。)

対キューバ政策転換、大きなビジネス・チャンスに

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読了:スディール・ヴェンカテッシュ『ヤバい社会学』


スディール・ヴェンカテッシュ『ヤバい社会学』

あの、『ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する』の中の白眉、ギャングについて回って、話を聞き、パーティや幹部会にも出席して、帳簿やら何やらを預かったとあった社会学者(エスノグラファ)のヴェンカテッシュ自身による回想(いや、現役なんだけど、この団地の話は昔の話だし)。統計使って色々な世界の裏を読み解くあっちとは違って、ガッチリ、地道な地周りの毎日なのに、書きたい事は一杯あるけれど、訳者後書きと同じく、後半に入ると「もう終わってしまうのか」と寂しさを覚える、一気通読の物凄い面白さ。 話としては、物怖じしない(?)社会学の大学院生が、巨大団地(スラム、ロバート・テイラー・ホームズ)に、のこのこと社会学の調査に出向くところから、そのまま、ギャングスターJTの連れになって、また、豪腕の自治会長のベイリーさんやその助手のカトリーナ、他の棟の自治会役員オートリー、売春婦、ヤクの売人、ヘイタイ、警官、その他諸々の群像を描く事になった数年がかりの調査のエッセンスをまとめたエッセイと言うか、日記のようなスタイルで、論文を沢山書いている人らしく、細かく、よく書いている。 ちなみに、著者は、東南アジア地域出身のインド系アメリカ人(しかも、デッドヘッズ!)、団地の住人はギャングも含めてほぼ100%がアフリカ系アメリカ人(本文中で当人達は自称他称で『ニガー』と言っている)。これで、怖がらずに、調査に乗り込むって、どれだけの度胸なんだろう。 また、至る所で、政府の政策が貧困対策としてはお粗末で全く役に立っていない事を弾劾しているが、寂寥と無力感が漂っている。 「みんな、シノギ人なんだ」というベイリーさんは正しいのかもしれない。 それにしても、amazonには色んな意見があるなぁ。意見として間違っちゃいないけど、この本、面白くなかったんか、あんたら。

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2009.04.09

日本はクソ(狂ったか)。

絶句、

追加経済対策:株買い取りに50兆円 大暴落備え政府保証--明記

日経平均が急反発、ポジティブ・サプライズ相次ぎ300円高

(兄:トチ狂ったか、だな)

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これにカネ払うの?

ネトウヨらに左翼呼ばわりされてるブロガー集団らしい。
タイトルは希望を述べてるに過ぎないんじゃないか?
気付いたら有料になってるが、下記は昨日書いたようなCFRの考え方を知れば、間違ってると判るから、カネ払う意味は無いなぁ。。。

米国は二国間協議に戻る - 米の東アジア外交戦略が空白の理由

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なんか、みんな釣られてる。

バフェット氏が北朝鮮を買収する日-W・ペセック

それくらいの資産を持ってるよ、個人が国家買えるくらい持ってるから、ある意味危険だよ、て話なんだろうけど。。。

むしろ、下の記事の方が情勢判断としては良いんじゃないか。

北朝鮮問題家を斬る:145

皮肉屋さんには、これ。背中合わせでしょ。

金総書記の夢は宇宙征服!?北にもスペースシャトル

朝鮮の発射は米兵器商に福音 宇宙監視を狙うボーイング社

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2009.04.08

CFRは、6者協議をアジア版NATOと考えてるんだね。

政策スタディ、てのは頭が固い。
(ある意味で、現実主義者の固定観念で、自分が考えるように相手もそう考えると思い込んでるようだ。)

北朝鮮が権力継承に失敗すれば……(2)
6者協議の役割
6者協議の目的の一つは、これを北東アジアの安全保障メカニズムへと進化させていくことにあり、これが実現すれば、そこに安全保障メカニズムがない場合よりも、北朝鮮の大きな変化という危機に対処しやすくなる。ヨーロッパとは違って、そうした危機を管理できるようなメカニズムが北東アジアには存在しない。

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2009.04.07

WBSでスイス銀行特集してたね、

数日前に。

タックスヘイブン(租税回避地) - 今スイスで何が起こっているのか?

一瞬、アイスランドを思い浮かべたりしたけど、スイス銀行は毎度のことなので、そうは言ってもも変わらないだろうと思った。
スイスの銀行家は、顧客と仕事をしてるのであって企業に雇われてるという意識が無いに等しいと言われるじゃないか。
ただ、テレビ取材でこういうフットワーク、悪くないよね。
見てて面白い。
この番組は経済に絞ったバラエティ、ワイドショーな訳だから、これが良いと思う。

実際には、

(スイスのデフレ突入は、この世界危機の次の一章が開かれるサイン)
「僕らが今やってるのは、全世界版デフレ「ババ抜き」ですからね。

皆さん、今春の世界的「ベアトラップ」ラリーをお楽しみ下さい。
が、今回の不況の大量人員削減と苦難は始まったばかりなんですから。
政治家が行動するのは自分のため。
市場はその結果をお気に召さないかもしれません。」


で、これについての手掛かりは、

日本の「失われた10年」についての神話

けど、去年エコノミストにも同様な記事が出てんだよね。

世界経済:日本痛

まぁご都合主義だけど。。。

(兄:月曜深夜の『ざっくりマンデー』でもスイス銀行の説明があった。「スイス銀行」と言う名前の銀行は無い、スイスにあるプライベートバンクの総称だとか、色々常識を驚きと共に受け止めてた。新鮮だな)

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これはギャグかねぇ、

[異常な株価上昇/PER100倍の世界](2009.04.06)
何がスゴイって、株価。
ここまでの株価上昇は誰も予想していなかったかと思われます。
以前、「デッド・キャット・バウンス」のことを書いて、しばらくは上がるだろうと思っていましたが、ここまでとは。

続きは、ここで。

イラストが可愛いけどさ。

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2009.04.02

『アスピリン・エイジ』中・下

早川書房『アスピリン・エイジ〈中〉 (1979年) (ハヤカワ文庫―NF)』
早川書房『アスピリン・エイジ〈下〉 (1979年) (ハヤカワ文庫―NF)』
さすがに30年も前の文庫本が揃って見付かる訳もないので、上巻は読んでない。
収録作については下記リンク先が役立つだろう。

両大戦間の米国の世相を集めているが、と言ってもタイトルだけで何かと理解できる人はもう生きてないかも知れないが。

いくつか自分が気になった物語を指摘しよう。

「1927年 リンドバーグ物語」 ジョン・ラードナー(John Lardner)
「1930年 ラジオの神父とその信者」 ウォレス・スティーグナー(Wallace Stegner)
「1934年 モロ・キャッスル号の惨劇」 ウィリアム・マクフィ(William McFee)
「1935年 アメリカ型の独裁者、ヒューイ・ロング」 ホッディング・カーター(Hodding Carter)
「1937年 シカゴの大虐殺事件 リパブリック製鋼事件」 ハワード・ファースト(Howard Fast)
「1938年 火星人の襲来した夜」 チャールズ・ジャクソン(Charles Jackson)
「1940年 ウェンデル・ウィルキ その勇気とは?」 ロスコー・ドラモンド(Roscoe Drummond)
「1941年 パール・ハーバーの日曜日 一つの時代の終焉」 ジョナサン・ダニエルズ(Jonathan Daniels)

ほぼ読んだものの全部に近いが、背後に流れる通奏低音は、米国流の「反独裁」だろうか。
これらの記事は事件や人物を評してるのではなく、こうした現象を解説するヒントだ。
それが現代の米国の政策と支える有権者の意識を育てた過程が記録されてる。
また、メディアの威力が育って行った時代の反応などが克明に記録されてるのも貴重だろう。

ニュー・ディールと反トラストが連結してしまったりするのが実に時代の精神だろう。
現代の認識からすると酷く偏っているように思えるけれど。

イザベル・レイトン

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自分は、チャルマーズ・ジョンソン『アメリカ帝国への報復』のサブ・テキストとして読んだ。
この本の主旨のレジュメとして、これがコンパクトだ。
ここでの訳者の前書きでは、却って趣旨を限定してしまいそうだが。

米国モデルの輸出:市場と民主主義

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2009.04.01

お役所仕事ですから、

麻生さんの業績で良いのかな、これ。

やっぱり変だよ?定額給付金
高額所得者にも支給するかどうかが問題になっていたが、この全国民一律でない点を問題視する向きは少なかったように思う。子育て支援や敬老的思想が背景になっているのかもしれないが、あえていうなら65歳以上に2万円というのは疑問だ。日本の個人金融資産1500兆円のうち、60歳以上が1000兆円近くを保有しており、高齢者は全体としてみれば超リッチな世代なのだから。結果的には、金持ちに給付金を上乗せして支給しているのであって、ドサクサまぐれの感は否めない。


ETC狂想曲w
さてさて、ETC1000円乗り放題ですが。
この国のコクミンは騙されやすいことが、また露呈しただけですわ。
1000円の割引は、ETC登載車のみだってのが問題ですよ。「休日高速1000円」が発表されてから、カー用品店には取り付け希望者が殺到したようです。
これでウハウハなのが国土交通省の天下り先団体、財団法人「道路システム高度化推進機構」。ここに1台あたり700円の技術料が入る仕組みとなってます。
「休日高速1000円」による年間5000億円もの減収は、我々の税金から補てんされる。ということは、クルマをもっていない貧乏人も負担することになるってことですわ。それに土日が休みでない人も大勢いますよ世の中には。

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2009.03.25

クルーグマン人気

クルーグマン自身がゾンビのように大人気なんじゃないか?

兄:詳細で長いので、続きのページに移動した。

Continue reading "クルーグマン人気"

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2009.03.23

AIGメモ

なにしろ、タコが自分の足喰ってる状態なので。
何をか況や、です。


ワシントンを買い占めていた金融業界 なんと50億ドル、3000人のロビイスト

AIGのワシントン・コネクション

過去に多額の献金受ける〜AIG批判する政治家ら

ホルブルックとAIG問題

米AIGの賞与問題に怒り、幹部邸宅の見学バスツアー催行へ

AIG 幹部 自宅ツアー では逮捕者はでなかったようです

その金返せ!AIGの巨額ボーナス回収騒動

AIG賞与、総額は209億円 従来報道を50億円上回る

米AIGの幹部賞与総額は2億1800万ドル=コネティカット州司法長官

米ボーナス課税法案が波紋 規制嫌う業界、人材流出懸念

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2009.03.22

クルーグマン、ロジャーズ、ルイス、それからOECD

Hey Paul Krugman
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/991ccc1c22320ad933981844dfd5a5c3
http://www.calculatedriskblog.com/2009/03/late-night-music-hey-paul-krugman.html


今の時代の子供たちにとって、中国語が話せるということは「最高の贈り物」と考えている。【雑誌掲載記事】


Mass Hysteria Over AIG Obscures Simple Truths: Michael Lewis

AIG賞与めぐる大騒動の影に潜む単純な真実−Mルイス

この記事↑ からこの記事↓ を読むべきかな。

タックスヘイブンに新たな圧力 ブラックリスト大量追加

租税回避地な国々「情報出すからブラックリスト除外を」

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2009.03.17

読了:舞田 竜宣, 杉山 尚子『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』


舞田 竜宣, 杉山 尚子『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』

2009/03/16読了。 架空の会社を舞台に、行動分析学に基づいて、業務改善を行うストーリー。 詳細は、そらパパの『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論(ブックレビュー)』を参照された方が良い。 以下は、自分のためのメモ。

・HRビジネスパートナーという職種・職分について
・問題の捉え方:標的行動の定義
・4つの基本随伴性
・(役に立たない弱化)その場面に適切な行動を何も教えない
・VR(変比率強化スケジュール)が、実は、最強の強化スケジュール。ギャンブルにハマる理由がこれ。
・障害児教育の教師達の熱心さの源泉が、「子どものスキル向上」ではなく、100%、「スーパーバイザーからの注目」というのは驚き。
・パフォーマンスマネージメント。鉄則:口約束ではなく文書に残せ。
・シェイピングと甘やかしの違い。
・習慣逆転法(癖に気付いたら、逆の動作を大袈裟にゆっくり行う)
・スキナーは、小学生が算数の基礎技能を修得するには、5万回の強化が必要と言っている。
・行動分析学的フィードバック(これから行う行動のために、その直前に、これまでの過去の行動の評価を行う)
・レスポンデント消去(いわゆる、条件反射の消去)
・コンプライアンスのためのルール支配の再構築(撃墜ゲーム)

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2009.03.16

衛星の必要性は?

『人類の星の時間』に大陸間ケーブルを海底に埋設するエピソードが紹介されてたのを思い出す。
長い間、人類は互いの声を聞くことなく過ごしていたが、新しい時代が切り開かれようとしていた。

あそこもそうした必要性を感じているのだろう。
例えば、軍服の激昂した老人が、追撃は即戦争だ!と叫ぶようなテレビ番組を世界に向けて放送するために。
いや、そうではなく、他にもある多彩なコンテンツを世界市場に提供するためだろうか。
衛星対応の携帯型通信機サービスを開始するのだろうか。
いずれにしても衛星回線が必要となると国際機関への加盟も必要なことは今回中国に示唆されたようだ。
そうしたコンテンツやサービスにどこの国や地域が関心を示しているのか寡聞にして知らない。
しかし、ニュースで見たが、軍服の中年男性が“邪魔したら只じゃ済まないぞ”と、確認してないが、これから衛星を打ち上げるくらいだから、国内向け(?)テレビ放送で怒ってみせるほど、事業の将来性は既に確保されてるようだ。
国際機関で承認されれば外交問題だし、そうした場面に、軍服が事前に牽制する意図が、素人の自分にはスマートじゃない分、判らない。
ただ、軍事独裁国家なんだろうな、の印象は深く刻まれた。あるいは軍服同士なら理解レベルにある何かの符丁なのだろうか?

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2009.03.11

株式市場の素人だから解らない。

弟:
シティーグループが業績を回復しそうだ位な発言で、高騰(?)してる。
為替も含めて欧州も東南アジアも、らしい。

でも、同時にこういうニュースも出てる。

米当局、シティグループの経営悪化に備え追加策を検討=WSJ

良い方だけを信じたいマインド(?)なのか。

兄:
『もしかしたら』だけでも動く人が一定数いるってことだろうな。
そういう人間がいなくなると、市場は成立しなくなるそうだ(現実の市場も、効率的市場仮説の前提も)。

弟:
ジム・ロジャースの発言がここの所、「ため」の発言に思えることがある。
中国、や商品。どうも為替は嫌いになったらしいけど、実際の動きまでは知らないから発言に関してだけど。

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2009.03.05

ポール・クルーグマン & ジムロジャーズ

Date: 2009.3.5 14:20:30:JST
To: hengsu@mac.com

ポール・クルーグマン:例のやりすぎのリベンジ

クルーグマン「超過の復讐」

金融機能強化法の盲点、日本版レモン社会主義を考える(1)

ひょっとしてクルーグマン本人も考えを詰め切れてないのかなあ…w

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ジム・ロジャーズ氏:2009年または10年に通貨危機が発生するとの見方を示す。

湾岸協力会議(GCC)加盟国の六カ国はできるだけ早く共通の通貨をつくるべきだ。

農民の直接販売禁止へ?

ジム・ロジャーズ氏は農地を買って、農業を始めます。
正しいタイミングと方法を選べば、金にはまだチャンスがあります。

ジムロジャーズ氏:倒産させるべきはAIGであり、アメリカでない

SEARCH RESULTS FOR Jim Rogers

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2009.03.03

私にはちょっとヒステリー気味に読めるが、

ぐるぐるとトートロジーに陥っているからで、ここから抜けださなけれないけない。

朝鮮総連の資産凍結について

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2009.03.02

ソ連崩壊後に資本主義経済を良く勉強したのはプーチンか?

昨日の放送は結構おもしろかったけど、WSFについて触れなかったのは、どうかなぁ。
人物的な批評よりも手法に興味が向く自分としては、全体に興味が薄くって。物見遊山な印象しか残らなかった。
それよりもオリガイキーたちの顔を見たろうか?
あれってピヨネールが先輩に頭上がりません、て感じだった。実地経験してんだろか?


揺れる大国 プーチンのロシア
プーチンのリスト 〜強まる国家資本主義〜

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2009.03.01

読書メモ

ハルバースタム『幻想の超大国 アメリカの世紀の終わりに』を読みながら常に錯覚を覚えずにいられなかった。
(この単行本は講談社の月刊「現代」1991年10月号〜93年1月号までの連載を加筆修正したもの。米国で何処に掲載されたか知らないが。)
既に過去の歴史となった考察が現代とは微妙に歪んで見える。そうした二つのテンポが同時に存在することに読者は苛まれる。
章を追う毎にページが少なくなるのが気になったが、何よりアメリカという国の精神分析のような、成立を追う文明史が面白い。
構造主義のシニフェ/シニフィアンをメディア/コンテンツと認識しながら読むと面白さが冴え、先の二つのテンポが共に動きだす、微妙に歪んで噛み合わない二つの現実に挟まれて。
フラット化する世界とは社会進化論を唱えた社会学者等の系譜にあるだろう。
何処の国や地域でも今後起こり得る。
大きな政府が社会主義を連想させるように、計画経済は企業に対する最強のコンサルティングだろう。
フォード革命の自動車(プロシューマーの誕生は経済が内包する矛盾でもあるが)、人種問題、自由や権利の格差、外交政策:経済摩擦、安全保障の経費負担、見せ掛けの同盟。
それぞれ駆け足の診断を垣間見る。現在も未解決な、それら。
そうして、この記述が厳然たる歴史であると思えるのは、クリントン政権を迎えようとするアメリカの姿であると知らされるからだ。
それでも、歴史としての流れや繋がりよりも、歪んだ二つの現実に挟まれた感を否めない。
クリントンが象徴したものがアメリカにとっての世代の断絶で、それだからこそショッキングで認められないのだ、ということも。


いくどか括弧に括られない台詞を読み返している時、言葉を後から繰り上げて読んでいくしかなくて、どうして理解できないのか、現在を手繰り寄せるように繰り返し読むしかなかった。
ヤン・アンドレア『デュラス、あなたは僕を(本当に)愛していたのですか』
デュラスの生前の姿を追う記述は、誉められた人格ではない。気恥ずかしいほどに幼い恋心としてエクリチュールの病が記述される。
やがて、追憶を繰り返し、死亡日時と時刻を繰り返し書き込み、それが何か行き止まりの標識のようでもあるけど、それでも繰り返し語られる互いの姿は徐々に変容し、デュラスに見守られていく筆者の姿が書き留められていく。
そうなのだ。『エクリール』は病だ。
二人の離れられない病。それが二人のエクチュールだったのだ。
デュラスは文体で、その作品はヤンが口述筆記したものだ。
今度の3月3日で13回忌となる。
読者を苛立たせるのはデュラスとの間に介在するヤンの言葉と解釈。
デュラスには植民地時代が似合う、のかも知れないな。


Yoshiyuki Ohsawa with CAMELEONS
Collage
1994年のセルフ・カヴァー。
「1/2の神話」がダントツ。他にはない歌詞のギリギリ感。歌の疾走感。
アルバムの劈頭にあるのはリズム・ベースだからだろう。
「ブルーライト・ヨコハマ」や「ピンキーとキラーズ」を想い浮かべる。
「キューティー・ハニー」は背伸びした女の子だが、それよりも意識が大人な女の子が健気に歌われてる。その言葉も音も凄い。
他の曲が色褪せて見えるのは、この当時の大沢がテキストを読み過ぎるから。
もともと曖昧なメロディラインを書いていたけれど、どちらにも取れるように余地を与えられているから、引用なのかほのめかしなのか判然としない上、さらにテキストが思わせ振りなものばかり。下手すると何も書いてないかも知れない。
現在の大澤を知らないけれど、ここではそうだ。
早過ぎた。今の時代にこうあって欲しい。

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2009.02.28

時代は変わった

以前は米帝の戦争挑発を止めよ!とスローガンを響かせていたものだが、最近では米国が北朝鮮の挑発を止めよ、と諫めてる。

先頃、一般教書演説(だったか?)したオバマ大統領の演説の解説記事が原文対照で掲載されてるのには驚いた。
それって、共産主義国の共産党機関誌が共同社説でやってたのと同じじゃないか。
日本は属領で年貢を収めなけれべならないとするなら、北朝鮮への送金問題同様に違法行為と思うがなぁ。

スティグリッツがオバマ演説を、銀行救済を銀行家救済と勘違いしてるとコメントしてたし。

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皆そう思ってるってことか。

中川前財務相の失態、幸運にも円安を招く
>ニューズウィーク25日。

日本経済への提言:円安へと導く方法
>21日。

(兄:一世一代の大芝居ってんなら、大した愛国者だが)

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2009.02.24

「幻想の超大国」

『「幻想の超大国」アメリカの世紀の終わりに』

ハルバースタムが、なぜ日本の雑誌に連載を持ってたのか私は知らない。
今から思えば、それでも十分にバブリーなことだったと思う。
まだ読み始めなので、色々と判らないことがあるので、メモを取りながら進めたい。
なんだか緩い自叙伝を書いてる、ようなエッセイなのか、それでも米国から見た日本の姿と、米国人が見た米国の現代史が写し取られてる。
国内事情の変革の兆しをパールハーバーに求めるのは面白い。
これは北朝鮮での「プエブロ号事件」に匹敵する。北ではこれを切っ掛けに現在の先軍政治を始める。当時の冷戦構造において北朝鮮は共産主義の「東方哨所」と呼ばれ同盟国の支援を手に入れ十二分に潤った。
それは、まぁいい。
本書は、古くなった記憶に埋もれてしまった事実の連続で面白い。
最近、田中宇がアジアの時代の到来を書いていたのを思うと、ハルバースタムが執筆した91〜93年は、日米経済摩擦の時代だった。その時すでに国内が疲弊し、これまでの政治システムは過去の物となりつつあった。
現在を重ねるなら、当時の日本のポジションに中国がある。
そして、この時差で生まれたのはなにか?

《「ブルーカラー中産階級を主体とする工業化社会」は、けっして恒久的なものではない。》

色々あるけど、もうひとつ、ここを引用しよう。
《1992年8月、大統領候補氏名の受諾演説のなかで、ブッシュはクリントンのことを「エルヴィス(プレスリー)」と何度も蔑んだ。フランク・シナトラを聴いて育った彼の世代にとって、プレスリーは蔑称になるかもしれないが、有権者の大半はシナトラ後のロック世代だ。
 さらに、環境問題に強いアル・ゴア副大統領候補のことを「オゾンマン」と呼んだが、これは、環境問題に真剣に取り組む若い世代を理解していないことの表れだった。》

ハルバースタムは広告とマスコミ、PRのそれぞれの役割を厳密に理解してなかった節がある。残念ながらそれが歴史感覚を薄めている気がする。

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2009.02.15

これ露骨じゃない?

飲まされてサインしたってことじゃないか?
おまけに保護貿易協定みたいなことも米国と結んでるし。凄すぎ。

〔G7〕中川昭一財務相が泥酔して記者会見に臨んだ模様

(10兆円の大盤振る舞い:日本)

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2009.02.14

読了『プロファイリング・ビジネス』


ロバート・オハロー『プロファイリング・ビジネス~米国「諜報産業」の最強戦略』

原題『NO PLACE TO HIDE』、『隠れる場所は無い』、である。 日本語版の奥付を見ると、2005年9月20日。 2月14日に読み終えた。

この本で言う「プロファイリング」とは、犯罪捜査のために犯罪者の個人的な情報を調べたりするだけではなく、あらゆるマスデータの中から、データマイニングや生体認証(識別)により、(一般個人であれ)その情報と特性を特定するような技術と商売をも指す。

序章では、本書の全体を概観する。ここだけでも下手なハリウッド映画よりも上質な?サスペンスである。
1章では、911事件を発端にプライバシーに対する意識が変化する様を描く過程で、政府内部の葛藤を示す。
2章以降で台頭してくるプロファイリングビジネスを描く。
8章からが、政府とビジネスの結びつきの最終段階だ、政府機関には禁止された個人情報(プライバシー)の侵害であっても、外注でならば実行可能という世界、そして、その受け皿がプロファイリングビジネスなのだ。

2章以降の片方の主役は、チョイスポイント、アクシオム、レクシスネクシス、セイシント、ビジョニクスら、国防総省やFBIなどの政府機関をクライアントに急成長を遂げるプロファイリング企業である。
その成長の源泉は何か。
まずは、個人情報のプロファイリング・ビジネスの成立がある。
これに、「政府を規制する憲法」の抜け穴としての役割が、911以降に見出された事で、予想もしなかった形での監視社会の到来を招くと同時に、プロファイリング企業の隆盛をもたらした。
(911以降、積極的に司法機関に協力するこれらの企業の姿に、『地獄への道は善意で舗装されている』を思い出す)
例えば、チョイスポイントはウォルマート系列の会員制ストアで「従業員身元調査」キットを39ドル77セントで発売した。「良質の従業員の雇い方」というハンドブックと、オンライン身元調査のプログラムが収められたCDがパッケージになっている。興信所を雇う時代は終わり、信用できない知人や従業員については、だれでも安いコストで過去を洗うことができるようになった。チョイスポイントの幹部は「9.11テロですべてが変わった」と言う。
プロファイリング企業のオーナー達は、成り上がりで、かなりアクの強いチャラクターだ。一部は、冒険というより、犯罪の陰も見えるのだが、効率的な情報システムの提供によって、不問に付されているようだ。

政府の方向性を示すものとして、コントラ事件のポインデクスターのアイデア(統合された情報空間)が、政府・官僚のプロファイリングの考え方に深く浸透している様を描写している。これが発想の原点なのか。
マトリックス、ホーリーは、システムの名前だが、恥ずかしい気がする。

最終章の監視網の指摘は、今となっては言わずもがなであるが、それなりに面白い。
(これでメモの半分くらいだが、上げておく)

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ソフト・パワー:補遺

さて次に何を読もうかと積読に手を伸ばすとジェフ&マリー・ブリスカル『PRビジネスの内幕 マスコミを操る影武者たち』のページをめくると第一章に引用がある。

国民の感情に沿ったものであれば、なにごとも失敗しない。だが国民の支持がなければ、なにごとも成功しない。従って、国民感情を形作ることができる者は、銅像を建てたり、政策を発表する者よりも、国民の間で人気を博することができる。
エイブラハム・リンカーン
1858年7月31日

20年前の本だから現在のような情報革命やグローバル化は語られていないだろうけど、それ以前の、問題の本質がこれだろうか。

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ソフト・パワー

一見して、ソフト・パワーは文化振興策のように思えるけど、たぶんそうじゃない。
北欧の成功などにまるで触れていないし、そのような地域に関心さえ払っていない。
著者の経歴からすると、どうも『エコノミック・ヒットマン』を思い浮べてしまう。
たとえば日本のアニメやオタクの文化を国益を代表するような政策に織り込めるか。
民間主導の推進策とするには、政府の意図を指導というか上意下達せねばならない。
これでは、下手をすると民主主義や自由の概念が多少歪められてしまう恐れがある。
心配な点は、多少は歪んだ民主主義と自由の中での理論と考えて良いのであろうか。
二次元構造の対立でなく、立体構造になった影響力の構図を思い浮べてるようだが。
要は、表に見えない影の存在としての影響力範囲を広げるための好印象より暗示か。
ならば相手を取り込むため工作をしろというために現状分析をしてると読むべきか。
日米同盟の専門家であるから、戦後米国の対日政策の歴史が下敷きとなってるはず。
そうした発想なしに上辺だけ新語のソフト・パワーを捉えると著者の意図を見誤る。
ただし、直接的な支配するためのソフト・ファシズムを示唆するものでは全くない。
直接に手を下しまっては、影響による支配ではなくなり管理の度合いが難しくなる。
読み替え言い直しを繰り返した。まだ他にも思い浮かぶ所もあろうけど、ここまで。

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『アメリカへの警告』


ジョセフ・S. ナイ『アメリカへの警告―21世紀国際政治のパワー・ゲーム』

このタイトル意味がわからん。 The Pradox of American Power 正直、自分がこんなに頭悪くてごめん、て感じだ。何を言いたいのかわからん。 だって、もうパワー・オブ・バランスの時代じゃないよって書いてるのに、一所懸命に力の均衡の話をしようとしてる。 日本語訳が下手なのかとも思った。 アメリカに対する考え方のまとめを自分のために書いてる著者を思い浮べれば良いのか。 もっともそう思ったのは、「第2章情報革命」「第3章グローバル化」での移り気な話題提供の御粗末さに、週刊誌を読んでるような気分にさせられたからだが。 以降の章で、やっと言いたいことが始まるようだが、ざっと掻い摘んでしまえば、やっぱりそれはパワー・オブ・バランスの変形だ。 ソフト・パワーというのが、そもそもソフト・ドリンク並みに頂けない表現だからだろう。 それはある種、リスク・コミュニケーションの考え方に近いのだよ、結局は。 国益を見る時に、近視眼的な時間単位でなく、危険回避コストを織り込んでください、という話だった。 まぁ、それでも空威張り堂々の類。 時間節約には、むしろ本文は割愛して、良き理解者とおぼしき筆による巻末解説だけ読むことを勧めたい。 要らぬ形容詞を全部叩き落とすとコンパクトに10ページに納まる。 しかしなぜ、こうなったのか。その謎は解けないけれど、著者経歴になんとなくヒントはあった。言っちゃうと、COじゃなくてDOだったんだね、この人。残念ながら。

読みながらちょっとつまらない事に気が付いた。
麻生総理のKYはブッシュ大統領の変な英語に通じるよなぁ。
それに、あの論文の田母神てのはターナー=ロストウ論文のターナーだったんじゃないか(こっちは『ベスト&ブライテスト』参照)。
ということで、日米同盟のウロボロスは回る。

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2009.02.13

鉄砲でも仕込まなきゃ無理だよ。

前回のタックスヘイブンのヘッジファンドが手仕舞ったって情報は秘かにだったけど、「今日」のはこんな予報付きだから鉄砲でも仕込まなきゃ無理だろう。

13日の金曜日に大暴落!?ヘッジファンド保有株処分


まぁ昨日は、こういう不調もあったけどさ。

過去最大規模の米国債四半期入札、需要はまずまず・30年債はやや不調


で、早速と悩める姿が写真になる男。

ノーベル経済学者クルーグマン氏、「公共投資が最大の刺激策」

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2009.02.12

三つ巴の戦い?

今までは日本で政変と思しき危機を北のミサイルでどうにかやり過ごしてきた感があったけれど、今回は米国の経済不安定に助け舟と思ってたら、もうひとひねり演出(?)を加えて、利用価値を高めようというのだろうか。

日本ではもちろん金賢姫で、おまけ付き記事があった。
米国側のおまけ付きはミサイル迎撃。
それに対して北は軍部強硬派の突然の登用。

さて、この後どういう筋書きに。。。まさか、パウエル・ショックに繋がってるとか?


解説:北朝鮮・拉致問題 金賢姫元死刑囚と田口さん家族の面会、日韓協力の象徴に

米「北、テポドン2発射すればイージス艦SM3で迎撃」

北、新国防相に「強硬派」金永春氏を任命

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2009.02.07

読了『貧困のない世界を創る』


ムハマド・ユヌス『貧困のない世界を創る』

これは、物凄く強力な本だ。

目次
プロローグ 始まりは握手から
第1部 ソーシャル・ビジネスの約束
新しい業種
ソーシャル・ビジネス―それはどのようなものなのか
第2部 グラミンの実験
マイクロクレジット革命
マイクロクレジットからソーシャル・ビジネスへ
貧困との闘い―バングラデシュ、そしてさらに遠くへ
神は細部に宿る
カップ一杯のヨーグルトが世界を救う
第3部 貧困のない世界
広がりゆく市場
情報技術、グローバル化、そして変容した世界
繁栄の危険
貧困は博物館に
エピローグ 貧困は平和への脅威である

熱い語り、時に突拍子も無い空想とも取られる将来像を描いて、何故出来ないと決めつけるのかと詰め寄る。
世界的に不均衡な所得の配分に対して、責任を持って対処すべきで、政府が、国際機関が、世界銀行が、槍玉に挙がる。
グラミンとは仕事の評価基準そのものが違う。
グラミンは、借手自身によって所有されているオーナーシップ構造によるソーシャルビジネス。その株式の94%はバングラディシュの貧しい女性達が所有している!
『グラミン=村の』だ。救済の対象と見なされてきた当事者達が主役/主体なのだ。

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2009.02.04

読書中メモ

ジョゼフ.S.ナイ『アメリカへの警告 21世紀国際政治のパワー・ゲーム』は、ひどい文章ではないか?
一部の読者の関心を買うために敢えてコメントを挿入するので、論旨自体が胡散臭く、著者の印象を腹黒くする。
まぁ文章として不味いってことだけ理解してくれれば十分だ。
で、先生のソフト・パワー。この定義が不明瞭で、熟考されてない感が否めない。そういう雰囲気として捕らえてくれって段階だ。
テクノロジーの進化を告げるにしても、空想上の話題を取り上げてるような具合でリアレティに乏しい。何かの統計データを羅列してるだけって感じが強い。つまりは切り貼りの作文=論文かって。
なぜそう思うかって?
『マクルーハン理論』を読んだからだ。ナイは読んでないね。
この本はマクルーハンが所長を務めた研究所の会報からのアンソロジーで、何かの理論書ではない。
これまで漠然と感じ考えてきたことが、ここに書かれてる。そういう研究分野があったなら大学も面白い所なんだろう。
コミュニケーションと教育。記憶と記録。伝達。
さてジョゼフ・ナイの言うソフト・パワーについては、リンジー・モラン『わたしはCIA諜報員だった』が、解りやすいだろう。ナイよりも文章が上手だし、訓練と実地での一通りの報告として現場を知っておくのも悪くないはず。
ナイには日本人が期待するような人物像を描けない。タイプとしてネオコンが近いのではないかと思う、まだ読み始めたばかりだけど。
向こうがこちらに熱心だからって、こちらに気があるのではなくて、何かの目的があるってことだと思う。日本以外の国と地域は茫漠としてるのに日本だけはきっちりと研究してまとめた意見が言えるというのは、手強い敵だということじゃないのかなぁ。。。

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2009.01.25

『死体闇取引』


アニー チェイニー『死体闇取引―暗躍するボディーブローカーたち』

アニー・チェイニーのこの著作の、冒頭に据えられた事件で真に迫ってくるのは事件の異様さよりも逮捕された人間の人格の変化が見事に捕らえられてることではないか。その瞬間を迎えると抑えきれない興奮が吹き出す。それが異様な光を放つ。

調査された事実は、死者を鞭打つ悪魔の行為だろうか? 無知による下等な過失だろうか?

あまり自分の守備範囲とは言えない読み物だが、これは『犯罪商社.com』の延長にある。
ある種の倫理や価値観に対する挑戦は経済活動からやってくる。

それと突如、映画「おくりびと」がアカデミー賞にノミネートされた理由が、これを読んで判った。
こんな目にあってるなら、映画のように「おくって」ほしいと切実に願うだろう。

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2009.01.24

『戦争ゲーム』

デイビッド ハルバースタム『戦争ゲーム (講談社文庫)』
この、ハルバースタムの、湾岸戦争について書いたエッセイは、現在でも中東や、対する米国の政策を理解するのに基本的な示唆に富んでいる。
それは、むしろ「第四の権力」に上ってしまったハルバースタムの皮肉な肖像とも言える。
湾岸戦争後の中東政策で語られる多くの共通用語が、ここにあると思える。
そういう意味でもこれは古典の価値を有してる。

反して訳者の言語センスと解説に、気落ちするのも避けられない。
原題はElectronic War
電気仕掛けの戦争としたら『機械じかけのオレンジ』を連想し、悪についての受けとめ方が違ったろう。
そして本書の成立過程についての説明の不足が、その後の歴史的評価を削ぐという認識の欠如。だから後書きが散漫で歴史的見地から評価に耐えないように思えてしまう。

MadernaのAusstrahlung(1971)を聞きながら。

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2009.01.23

オバマ株を買え(?)

就任前に言われたことだが市場が開くと為替もろとも急落した。
日本は政治と連動して相場が動くというのはここしばらくない。
とはいえ市場が開くと同時に売りに出す理由が思い浮かばない。
日本はまだ潜在力があると株も為替も買われるのは理解できる。
米国の場合には株や為替を購入して得をする出物がないらしい。
持ち直したというが企業業績が持ち直した訳ではないだろうに。
経済を活性化するのは資産を流動化することではなかったろか。
ならば持ってなければ使えないので金持ちが金を使うしかない。
つまり結局資本主義とは資本家の首を絞めるものなのだろうね。

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2009.01.09

クルーグマン & M・ルイス

クルーグマン:恒星系間貿易の理論


Suicide Fails the Test of Taking Responsibility: Michael Lewis

金融危機の正しい責任の取り方、それは自殺?−M・ルイス

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2009.01.05

派遣社員て名称が既に凄い。

資料として自分の記憶しかないけど、自分から下の世代って、企業が人材(この名称を嫌う人もいるが)を育てない社会になってる。
そうしてどうにか企業はこの前のバブルを乗り越えて来たんだとか言って失われた10年などと言ってたように記憶する。
期間労働者の話なら『怒りの葡萄』以降、社会の思考は変わってないと思う。

厚労相、派遣法改正案の修正検討 製造業派遣の禁止も
http://www.asahi.com/politics/update/0105/TKY200901050108.html
>焼け石に水。寿命が延びるとは思えない。

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2009.01.03

社会的分担

大晦日にテレビで竹中平蔵が、日本ほど恵まれた労働者はいない。引き下げて正規雇用と非正規雇用の格差を是正しようとしたらみんなで邪魔したんじゃないか、と小泉行革を推進する正当性を誇らしげな表情で嬉々として話していた。
そして話はすり替えられた。
雇用は育てなければならない。
そのために必要なことはなにか?
議員等もちゃんと答えてなかった。

思えば、リーマン倒産で金融が大変と騒ぎ始めた後、中小企業が決算後に資金繰りするって知ってて日本では公的支援の実施を躊躇していた。
企業というのはいとも簡単に更地に返ってしまうものだ。

期間労働者に対して自業自得と説く論調を一部に見るが彼らは社会的な分担ということ(役割、責任など)を理解しないのだろう。
それはまるで社会から切り離されて「個(マトリックス?)」として存在してるつもり、か。

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2008.12.29

企業擁護論は流行らないのか?

前回のバブル崩壊ではジャック・ウェルチのような企業の業績のためには非常な人員削減を行なう経営者が称賛され関連著作がベストセラー入りし企業とは会社建物のことかと思わせるかに「中性子爆弾のジャック」と呼ばれた通りに自身も莫大なボーナスを手にすると会社を去って行った。
前回と今回との違いは何だろう?
企業擁護論が出ていないし経営者は英雄ではない。
そもそも今回の業績悪化への転落過程が不明瞭だ。
原因を究明しない経営者では不況を克服できない。
順調な時の経営者の役割とは判断を誤らないこと。
今必要なのは新たな方針を打ち出し軌道に乗せること。まぁこれは誰でも言えることだろう。
今回は何故ジャック・ウェルチが登場しないのか。
勝ち逃げでも勝者のみが称賛された時代が前回だった。それを経て今は何を感じてるだろう。

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2008.12.27

帰国事業の日本側の思惑のようにも、

日本政府が行ってきた開拓団事業とあわせて考えると、そう言っても無理のない発想に思えてくる。
私が勝手にそう思い込もうとしてるだけかもしれないが。

以領土の変遷
未来は秘密なんかじゃない
http://icke.seesaa.net/article/111619902.html

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2008.12.25

「隠れ多極主義」=マネー・カルチャー、と読む

ブレジンスキーの言う「世界的な政治覚醒」(The global political awakening)は米国では、Great
Awakeningを思い起こさせるのではないか。つまりは預言者の出現ということか? エヴァみたいな。(冗談)

世界的な政治覚醒を扇るアメリカ

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2008.12.24

ル-ブル、大晦日15分前に急落

TIS
http://www2e.biglobe.ne.jp/~tis-russ/

SMI.RU-2
-24日「ル-ブル、大晦日15分前に急落」(ノ-ヴィエ・イズヴェスチヤ紙)

ル-ブルは2008年最終労働日15分前に大幅に下がると、ラジオ局「モスクワのエコ-」でコンサルテイング会社「NEOCON」社長ミハイル・ハジンは発言。
「中央銀行はすでに内部的には決定し、ただその時期を待っているだけと思う。
どの程度かというと30%、二倍、三倍引き下げられると思うが、これはまだ明らかではない。
しかし30%の引き下げだと、数ヶ月後にさらに引き下げる必要が出てくる」と指摘。

ハジン氏は以前、ロシア政府は国民の外貨購入に若干の規制を行う可能性があると推測していた。
ちなみに2008年12月24日、米ドルに対しロシア中央銀行が定めたル-ブル相場は28.3359ル-ブル。
ユ-ロに対するル-ブル相場は39.6674ル-ブル。
11月から数えてこれはバスケット制通貨に対し、9回目の引き下げ。

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2008.12.16

なんだかポー・ブロンソンみたいな、

マネー・カルチャー』を読んでて『マネー!マネー!マネー!』の原作かと思わなかった?

このつまらない仕事を辞めたら、僕の人生は変わるのだろうか?
What Should I Do with My Life?

それでも家族を愛してる
Why Do I Love These People?

ポー・ブロンソン
ちなみにブログ更新は止まってる。
(兄)パクリとまでは言わないが、誰かに似てるなぁとは感じてた。タイトル、逆じゃないの?


A Wall Street Job Can't Match a Calling in Life: Michael Lewis
【米経済コラム】遅れて来たウォール街のバンカーの悩み−M・ルイス

Lewis on Wall Street Calling Prompts an Outpouring (Update1)
>これは訳文が出なかった。

Anthony Thinks It Over, Responds on a Calling: Michael Lewis
天職をめぐる「アンソニー君」からの返事−マイケル・ルイス

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2008.12.08

読了『容疑者ケインズ』


小島 寛之『容疑者ケインズ (ピンポイント選書)』

小島寛之『容疑者ケインズ』の順番が来たので、これを読む。
これは、小島さんが傾倒して、とうとう、経済学者になってしまった、そのケインズの業績を一般理論、不況理論から、確率論、選好理論まで分析した本(私が分類を間違えたかも)。
ブログ掲載記事の増補改訂版だが、よくまとまっていて、また、膨らませた部分が大変面白い。この人の本や小野さんの本は、色々読んできたので、よく判る(判り過ぎて、影響受け過ぎかとも思う)。また、個人的には、『増補改訂版』という本が一番速く読めるように思う。

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2008.12.01

考え方を迷ってる。

先日送った経済制裁と「悪の枢軸」ロビー活動の後に、こんなニュースを読んだから気懸りでね。

2025年、国民国家システムは消滅 米情報機関が予測

NIC報告書要旨

何故って、そういう方向へ持っていこうとする勢力の企画案が出てるようなものだからね、こういう報告書って。

浜田和幸『アフガン暗黒回廊』の序章から引用。
「ソ連の祖国侵略に抵抗し、ソ連軍を追い返したタリバンに共鳴していたザルメイは、パイプライン計画がアフガンの経済復興にも役立つと思い、ユノカルとタリバンの橋渡しに大いに協力したようである。(略)
アメリカ国籍を取得したのも、「祖国アフガンのためにアメリカ政府を動かすため」との思いを秘めていたザルメイ・カリルザード。最後に会った時、彼は、「タリバンはイスラム原理主義の過激派とは違う。彼らの考えはイランとはまったく別で、はるかに柔軟性がある。話せば判る連中だ」といっていた。
 その彼がアフガン戦争が始まると、タリバン打倒の急先鋒になった。(略)
ドイツのボン近郊で開かれた国連主催のアフガン主要四派政治協議の場でも、ザルメイの活躍が目立った。(略)そのなかで、ブッシュ大統領やライス大統領補佐官の意向を受けてであろうが、ザルメイの強行姿勢は周囲を驚かせたようである。
その後、事前のシナリオ通りというべきか、2001年12月31日、ブッシュ大統領はザルメイを新生アフガニスタンにおける初代大使に指名した。」

そのためのこうした人材が発見発掘されるのにも時間が掛かるだろうけど、資源収奪の手段が戦争という経済を生み出すのなら「待ったナシ」だろうけど。

それにしても、国民国家がなくなるってホントに書かれてるんだろうか?

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2008.11.29

定額給付金

昨日ニュースで知ったけど、これだけの財源をばらまく目的が不明だし、方法が違法だ。
なんで、これをしなければならないのか理解するのは無理だ。
給付金自体より、それ以外に掛かる費用はいくらなんだろうか?
通知書を送付して、口座記入と個人を特定できる証明書のコピーを同封して返送するって? これは給付辞退を狙った嫌がらせか、それとも郵便局への迂回献金か?
どの道こんな方法で個人情報の中核を収集すると言ったら振込み詐欺が喜ぶだろうに、思いが到らない訳もなかろうし、国民全員の個人情報を収集しようというのは国家がやるにしても個人情報保護の観点から物騒な話だ。送付途中の安全が確保されるのか?
福祉や医療の充実、景気の活性化を考えるなら、これは無駄だ。政治の無能と国会議員の恥曝しだ。
事務作業のコストと手間を考えたら減税が望ましいのではないか。
国は赤字だというのに国民納税者には何の相談なく気前よく海外に拠出したりして、国民にはこんな馬鹿なことをする。まったく馬鹿にされてる。馬鹿にした話だ。
12,000円だかの端金で共犯者として口をつぐませようという魂胆だろう。

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2008.11.24

読了『欧米クラブ社会』


木下 玲子『欧米クラブ社会』

読む順番を間違えた。 3部作の締めくくりなのだが、順番を間違えた。2番目のプライズを読んでない。 本質的には、弊社社会への突撃体当たりインタビューなのだが、流石に、上品で、スマート。 一部、クラブ社会じゃないものが入り込んでいるのは、意図的な策略か。

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2008.11.14

読了『マネーカルチャー』

マイケル ルイス『マネー・カルチャー』
旧世界、新世界、別世界と、欧米日の金融情勢を実地の知見と鋭いユーモアで切って見せる経済エッセイ。バブルの崩壊や、高度な金融トリックによる虚業を暴く筆はスッパリときれいで、しかも、納得の出来。特に、関東での大震災の結果、何が起こるかを、日本のアナリスト二人の論文から世界経済への打撃を描く章が面白かった。
これが、10年前の本なんだから。
個人や企業名、後少し業界を入れ替えると、そのまんま、今である。
ところで、訳者後書きに、日本を舞台にしたフィクションが予定されているってあるけど、なんだ?

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2008.11.12

羨ましい「在日朝鮮人特権」

先月29日の新宿商工会などへの捜査、何で経済事件で公安なの?と考えてみる。

警視庁公安部

組織や宗教団体(カルト?)による犯罪という認識かな。

2006年度申告分への捜査ってなると、事前に日時が決められていたからそれまでに話し合いの機会は普通持てるのが税金申告上の手続き、でも時間が空き過ぎ。

(たいていは、見解の相違くらいで追徴課税されるか、時たま、課税額が異常だから法廷で争うか、どちらか。捜査されるってのはかなり追いつめられた状態。でも逮捕じゃないんだよね。)

それに商工会側も、捜査当日にプラカードを持って人員動員てことは、この日に来てくださいの構えで捜査されるように持ち込んでると考えて構わないような気もする。

そう考える方が自然だから、この捜査も抗議もヤラセっぽい。

(社会党があった頃は日本は実質二大政党制で、自民党と社会党の国対委員長らで話し合って儀式としての政治を行ってたのはまだ記憶に新しい。)

なぜそう思うかというと、総連側の対応が早いようで時期を逸してなされるから。
違法だというなら、負けじと第一声が当日報道されるべき。
当局の出方を受け止めてだろうと、そうコメントは出すべき。
こうした争議は結構な歴史を刻んでるのに戦術が確立していないなんてオカシイ。
戦う者の心理として、本気で勝とうとしてないのかも知れない。

思えば、無資格で税理士業務を行った疑いという捜査、パチンコ業の西日本方面から始まった総連潰しに若干の遅れをとりながらも北上中。
何が狙いかは知りませんが、在日の資産を巻き上げる方法としての機能があるのかも知れないなぁと考えてしまうのは、下記リンクの「在日朝鮮人特権」を見たため。

朝鮮総連傘下団体を家宅捜索 税理士法違反容疑で警視庁

昔ナチに追われるユダヤ人が、ナチの宣伝文を読んで驚いたというのは、今でも世間で流布してるユダヤ陰謀説が唱えられてたからで、そのユダヤ人曰く、俺たちはそんなに大きな力を持っていたのか!と驚嘆。

ついでに考えると、「無資格で税理士業務を行った疑い」というのと「裁判員制度」は何が違うのかサッパリわからない今日この頃。

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2008.10.28

マイケルルイス、随時掲載らしい

サイトで記事検索できないからググった。

【コラム】米投資銀行の正体にアジア投資家が気付いた日-M・ルイス
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=axHLxrwY9YrU&refer=jp_japan

【米経済コラム】市場はリーマンの危機に心ときめく?-M・ルイス
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003001&sid=arWKRgejK_Iw&refer=commentary

【米経済コラム】金融支援案はゴールドマン報酬支援策?-M・ルイス
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aPs08FxDm77s

【経済コラム】金融市場の大崩壊がもたらす5つの恩恵-M・ルイス
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003001&sid=a.MEHTXNooS4&refer=commentary

【経済コラム】ウォール街の「大虐殺」から身を守るルール-M・ルイス
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003001&sid=a9Nfi1G_ysC0&refer=commentary

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2008.10.22

現代思想 2008 vol.36-10 8月号 特集ゲーム理論

現代思想 2008 vol.36-10 8月号 特集ゲーム理論
小島寛之氏目当てで読んだ。以下はエラそうに書く。

討議(対談)と記事があったが、どちらも、良かった。
記事では、ライアーゲームを例に取り、現実をゲームと見なすだけではなく、その結果として、現実に合わせてゲームのルールが変化・流転するのが良いなぁ。

他の筆者では:

神経系の話が対極的な内容で2つあった。結論:茂木先生は休まれては如何だろうか。

選挙と政治の考察はどれも良い。
フェミニズムのは、読み飛ばした、。宗教(旧左翼)みたいな書き方だったので。

だが、真に特記すべきは、「Power to hurt 戦略的思考と暴力 / 竹田茂夫」での冷戦構造を決定づけた理論家、トーマスシェリングの理論の分析。
話し合いの通じない相手に対するゲームの成立条件をめぐるものだが、結局、暴力と暴力の示威だけというのが、彼らの結論。
なので、核を保有する事が核戦争への抑止力として採用されるのだが。
実際には、その戦略は間違っていたのだ。冷戦終結後のグロムイコ、マクナマラらの対談で核戦争回避は偶然の結果と判明したが、誤りを認めなかった(無視した)。
木下 玲子『インフルエンシャル―影響力の王国』読んで感じた、その時代の背景が今の時代にも滲んできていることを痛感した。小和田氏とか、色々、現役時代の活躍活動があっての事なのだな。

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2008.10.14

おめでとうクルーグマン

(兄:若干、上から目線に思えるが)

「金融危機、世界恐慌に類似」ノーベル賞クルーグマン氏

日本がはまった罠

PAUL KRUGMAN いよいよ正念場 金融ロシアンルーレットの結果

ゴードンはよくやった。

クルーグマン受賞の喜びの言葉と訳書の紹介

ノーベル経済学賞、クルーグマン氏 国際貿易で新理論

アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞

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2008.10.07

今日の雑多

実体経済というのは何かしら何処かしらの圧力を受けて自由ではないのだ。これが自由主義経済というやつの特性だろう。自由という通貨を流通させるのだから各自の自由裁量なのだ。そして肝心の自由のコストは高額商品化されたサービスを利用して入手できるように規制の網を掻い潜った現代的な企業家精神の持ち主たちは現代の最新鋭の技術を駆使して迅速に提供しようと競うのだ。それは自由が素晴らしいからではなくカネが他人と自分を区別するステイタスとなるからだ。悲しいかな人間の心は変わらない、ここではない何処かに理想郷があり、その世界に触れられると考えているのだ。
米国に発した金融危機は、新しいビジネスモデルの構築ではないのかと思ってしまう。
(兄:雑多なリンクは続きに)

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2008.10.06

雑記

日記とブログの違い
>プラットフォームを区別する理由が分からない。けど、自分もよくやってるので客観性の難しさを自戒として。

議会、Google/Yahoo提携が最悪な理由にやっと気付く
>もう一つバブルが膨らむところだった。こういう打ち出の小づちは皆が欲しいではないか。
(兄:そうはいかなかっただろうと思う)

全米で「666」の道路標識盗まれる、熱狂的宗教者の犯行か
>RFIDタグのことか?という勘ぐりを読んだが。
(兄:というか、なんで、こんなのまで読んでる?)

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2008.10.04

間違ってしまったら

以下の記事が動画でないのが残念。。。(例外もある)

障害を持つ子供が学校に入学する際、より優先させるべきは親の希望? それとも現場の理論?
(兄:子供の幸せだろ。現場って、何年間、その子の面倒を見るんだろう)

カンガルー肉を食べると地球温暖化が緩和される、専門家報告書

コンテンツ制作者が強いと、世の中もっと面白くなる

「これが腐女子の妄想力! WindowsとMacはデキている!」

Macユーザーは「人と違ったことが好き」、Windowsは「普通が好き」——アスキー調査

品川駅まで徒歩10分新築マンション 2千万円台もある「驚愕価格」

計量は科学、人間は「虚実皮膜の間」。か。

VeriChip社をつぶせ

ちょっと視点を変えてみないか? Googleが「渋谷で空を飛ぶ」キャンペーン

Googleはこのご時世にブランド広告に大金を使う必要があるのか?

リーマン・ブラザーズが出資していたベンチャー企業は孤児になる?

最後の行楽地、ラストリゾート、あー、そうじゃないんだってば

誰が転ぶのかな〜♪

<AIG>日本事業売却へ アリコ、スター、エジソン3社

野村ホールディングス、米リーマンのインド拠点も買収

農林中金、仏クレディ・アグリコルに300億円出資

台湾に6800億円の武器売却、米政府が決定

「沖縄密約文書は存在せず」=公開請求で不開示決定−外務省など

朝鮮戦争を描いた映画はお薦めが多い。ざっと朝鮮戦争の流れを知っておきたい。
(兄:こういう見方も有りか)

アフマディーネジャードがイスラエルの存在権を認める

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2008.10.03

いい加減に、雑記

アメリカ金融危機の雑学クイズ
>ドイツからのプレゼント分が加算されてないね。

オール電化はエコじゃない!? 東京電力「企業優遇」の商魂(前編)

グーグル、2030年までに米国の火力発電全廃を計画

グーグルがデータセンターの電力効率性を一部公開、PUEは驚きの「1.21」

"グーグルは俺たちを堕落させる?"---ある記事が米国社会に与えたインパクト
>そういう症候群はなんて言うんだったけ。。。

今年の流行語大賞候補は、金融危機用語♪
>ここに出てた。

アメリカの強欲に対する非難もお開き 1

壊れる方程式、安全へ殺到 行き場を失った投機マネー
>と、言って、それらを根こそぎにするための策って訳でなく、新たなザラバかブラックマネー規制緩和をを作ったか、と思った方が良さそうな。

叱るより真因を追究、対策べからず集

「ケータイ与えてよかった?」子どもの成長と共に高まる不安
(兄:与え方が難しいが、予行演習無しで社会人になって初めて使うのは、今は、危険過ぎる気がするが)

椎名林檎のビデオクリップでマックの歴史を見ることになるだなんて!
(兄:これは面白かった)

キリストは実在した! 著名な考古学者がキリストの名前が刻まれた世界最古の壷を発見
>これくらいで実在したとは言い切れないだろう。
(兄:よくいる、「暗黒面への転落者」なのかな)

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2008.10.02

むしろ市場は拡散してると考えるべきか

なんか、日本から振り出されたカネが世界中へ駆け廻ってる様を思い浮かべてしまう。

(兄:多過ぎ)

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2008.09.30

お笑いネタ

「ロシアの韓国系メディアが安重根の義挙を主導」

北朝鮮事情あれこれ

これが北朝鮮のゲームセンター…北の大地に存在した驚きの人民アーケード

与党も野党も朝鮮人だった.....

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2008.09.17

下世話な情報かもしれない

Debate about Secret Session in House of Representatives
(2008年3月13日、米連邦議会下院で開かれた『秘密会議』に関する討論)

この秘密会議で協議された内容
�2008年9月までに差し迫った米国経済の崩壊
�2009年2月までに差し迫った米国政府の財政破綻
�それによる内乱の可能性と、政府に対する反逆者の事前の一斉逮捕
�逮捕者の全米の強制収容所への収容
�内乱時に下院議員および家族が住む安全な施設の位置
�必要かつ避けられない米国、カナダ、メキシコの統合−北米連邦
�通貨、アメロの新設

これを見る前までは、マイケル・ルイス『マネー・カルチャー』の「フランキーのいちばん長い一マイル」「LBOは[L]らくらく[B]ぼろい[O]大もうけ」あたりを論って10、20年前の金融世界の非常識、恥知らずをウォール街流儀で面白がろうと思ってた。

こんな具合に。

A look inside Pyongyang's Central Market

金総書記重病説:米政府、米朝関係懸念し言及控える

新銀行東京を許すわけにはいかない

リーマン:サムライ債約2000億円がデフォルト公算、先進国で初めて

リーマン・ブラザーズと日本の関係で非常に気になる英文記事

世界金融恐慌の始まり

リーマン投資銀業務など買収へ=英バークレイズ−米紙

安倍晋三後援会会長は「AIGグループ」日本トップ吉村文吾氏

9月17日 今日はスティーブ・ジョブズがiCEOに復帰した日

けど、思ってみれば、すでに先行きが決まってるってのも、いつものことなのかも知れない。

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2008.09.16

ドルが下がってるから買いか?

思い上がりと破滅の悲劇 リーマン破綻——フィナンシャル・タイムズ

リーマンじゃなかったっけジャンクボンドで伸びたのは。記憶違いかな?

メリルの動揺ぶりも大変なものだね。
銀行が潰れる時代ってのはバブル崩壊後に経験済みだったんじゃないのか。まさか自分が、とはみな思うことにしても。

兄:いや、ジャンクボンドは違うよ。

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ケインズが『クローム襲撃!』を思いついた?

と、いう文脈を想像してみる価値があるのではないか?と思わせる。
やっぱり面白い、この人のブログ。

本と奇妙な煙 : 容疑者ケインズ

>>いや、小島 寛之『容疑者ケインズ―不況、バブル、格差。すべてはこの男のアタマの中にある。 (ピンポイント選書)』が面白いんだよ。

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自然の再生 Natura Renovatur

wikiでリーマンを引くと、低空飛行が続いてたので当然の成り行きっぽい感じだ。

金融システム賭場は、営業を終了しました

LB破綻は、ウォール街が払う覚悟をしていた代償

LBは手っ取り早い生け贄ですか、そうですか…で、次は?

リーマン・ブラザーズの破綻とその影響 - 竹中安心理論の崩壊

the Panic of 2008

ひどい欠陥のある通貨 (ジム・ロジャース)

【世界金融恐慌】保険のAIGはあと48時間から72時間しか存続できない可能性!

どうやら、そうらしい。

そういう兆しはあったんだ。
 ↓
倒産するヘッジファンド

リーマン・ブラザーズ倒産
「これ以上、あいつらのスバラシイ生活を維持させるために、俺たちから巻き上げた税金は使わせない。二度とだ! 」

その素晴らしい生活をしてる人たちの特集号!
本屋へ飛んで行って店員に聞いた。気づいた時には、これはもう先週号だった。
 ↓
今週のエコノミストは保存版ですよ〜

宅配事業者の代金引換サービスにも法規制!?


「Natura Renovatur  自然の再生」という言葉が頭の中で響く。

カナザワ映画祭が開幕−オープニングで「世界残酷物語」を野外上映

9月11日とその後7年の歳月の期待の変貌

元MI6諜報員のスパイ作家ル・カレが告白、「旧ソ連へ亡命しようと思ったことも」

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パチンコは在日の基幹産業

そう言われて久しいです。
いつまでも「焼き肉、クズ鉄、パチンコ」なんでしょうか?

別次元の問題として、
やっとコメントが付いた、下記の賛否両論を見てください。
景観破壊。なるほど、確かに。
それが問題になるような建築認可を与える行政や法規はどうなってるんでしょう。
でも需要と供給でしかないんですよね、そんなことは。

東京オデッセイ:パチンコパーラーの輝き

(兄:そう言われてもね。パチンコについては、誰も誇りを持って従事しているとは言い難い。やはり、やっと出来た警察の天下り先としての存続理由だから、在日が追い出されつつあるのが現状と見えるが。)

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雑多に

パヴェーゼ文学集成 第1巻 長編集  鶏が鳴くまえに

映画「ウォンテッド」: 「1000円なら観てもいい映画」

カナザワ映画祭2008 フィルマゲドン
クリスピン・グローヴァー ビッグ・スライドショウ "IT"トリロジー『What is it?』 『It Is Fine! Everything Is Fine.』


太陽黒点が約100年ぶりにゼロに。小氷期の始まりか?

ニセ科学フォーラム 2008 のお知らせ

プロ・ゲーマーもドーピング天国の住人!?

「狂気のフィルム行商人」渡辺文樹監督、ポスター張りで逮捕

東京の地名の由来

武士の幽霊が事故を呼ぶ? 秋田のトンネル1年で19件

グーグルが求める新聞社の資産開放

子どもたちの話す言葉がわからない親必見、10代英語のオンライン辞書登場-英国

埋蔵金6兆円で好景気に(1)/高橋洋一(東洋大学教授)
埋蔵金6兆円で好景気に(2)
埋蔵金6兆円で好景気に(3)

北朝鮮混乱懸念につき、米中が秘密協議 1

『金総書記は当分休養』 テロ解除延期が発病原因

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2008.09.15

こういう日の買物には、

皮肉な偶然を感じる。

マイケル・ルイス『マネー・カルチャー』あとがき
「これは、ソロモン・ブラザーズ在職中の1986年から、退職後、一躍ベストセラー作家の仲間入りをし、取材で世界を飛び回るようになった1991年にかけて、マイケル・ルイスがいろいろな新聞・雑誌に発表した文章を集めたものだ。」

そうか。旧世界と新世界は鏡の中の不思議の国なのかも知れない。
リーマン・ブラザース破綻と、バンカメのメリルの買収が、発表された日に似付かわしい。
それにしても、こういう内容だから人気がない訳か。皮肉は効いてるけど「売出し中」丸出しな文章だもの。

帯が擦れて痛んでるし少々シミもあるがブックオフで200円。

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2008.09.10

戦争でも始まったりするんじゃないかと、

国家首脳の健康は最高機密だから双方言い分があるわけでしょう。
(兄:Steve Jobsの健康状態だって、いわば、機密事項だし)
北朝鮮利権争奪戦なんて見出しが電車の中吊に踊ってましたっけ。。。

北朝鮮:金総書記健康悪化説 「異常は確実」「半身不随」情報も−−韓国政府高官

金総書記問題ない、と金永南氏 健在を示唆

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2008.09.08

情報/革命

よく言われる事だが、こういう「まとめ」を読むと
じゃぁインターネットは何処を崩すのか?と思ってしまう。
>>ボスニアとか。911とか。

GISPRI1995年2月号ニュースレター

第二次世界大戦後の歴史の中で、民衆が解放されたという最近の事件を技術論の立場から分析すると、その影には必ず日本の情報技術があったという解釈ができる。イラン革命は日本のカセットテープがもたらした革命である。この時は、ホメイニの声が神の声であり、彼の肉声を小集団で聞けることが基本であった。フィリピン革命は、日本のVTRが可能にした革命である。マルコス政権が民衆を抑圧している映像が外国から持ち込まれ、もう隠しようがなくなったのが決定的であった。また、中国の天安門事件はファクシミリ革命であると考えられる。中国の国際化の進展に伴いホテルにだけ設置されたファクシミリに、世界各地の中国人が刻々と情報を送った。これらのでき事は、技術の大衆化が、結局は民主化に貢献することを証明した事例である。

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2008.09.02

凄いぞ!経済制裁

NOKO Jeans 凄いわ。

Korean Computer Center software

The enterprising team at NOKO Jeans, who are trying to manufacture and export blue jeans from the DPRK, posted some information from the Korean Computer Center's Samilpo Information Center.

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2008.08.22

ロシアと取引あるんだっけ?

ロシア主要紙ヘッドライン
SMI.RU-1
−22日「中央銀行、軍事行動の被害を被る」(ロシアの外貨準備高は1週間で164億ドル減少)(独立新聞、アレクセイ・シェグロフ、ミハイル・セルゲ−エフ)
グルジアでの戦争とそれに絡む西側との軋轢でロシアには軍事行動5日間で失った5億ドルよりはるかに高いものとなった。
実際財政的損害では、証券市場と外貨準備高で数百億ドルになる。昨日ロシア中央銀行は外貨準備高が記録的に減少したと伝えた。
戦争開始から1週間、8月8日から15日の間に外貨準備高は一気に164億ドル減少した。
さらにもっと損害を被ったのが証券市場で戦争でロシア企業の資産評価額は数百億ドル減少した。
中央銀行のデ−タではロシアの外貨準備高は8月8日から15日の間、5975億ドルから5811億ドルに減少した。
(以下略)

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2008.08.20

1968年の「プラハの春」について

スラヴォイ・ジジェクとの対話 「あれから40年、我々は今?」
「フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』をバカにするのが流行ですが、現実には左翼でさえフクヤマ主義者ではないですか。資本主義の継続、国家機構の継続を疑う者はいない。かつては"人間の顔をした社会主義"を求めたのに、今の左翼は"人間の顔をしたグローバル資本主義"で妥協する。それでいいのか?」

=====そういう流行は知らなかった。下の記事を見てそうなのかと思ったくらい。=====

グルジア紛争とロシアの立場
ネオコン派の中でも最も洗練された議論をすることで有名なロバート・ケーガンが、ウィークリー・スタンダードのカバー記事で、またまた読ませる論文を書いてました。
History's Back
Ambitious autocracies, hesitant democracies
by Robert Kagan
題名からして完全にフクヤマへのいやがらせですが(苦笑)、その他にも名前には出してませんがリアリストであるザカリヤへの当てつけとも言えることを書いていたり、ニーバーやモーゲンソーの引用を使っていたりと、なかなか読み応えのある説得力のある議論を展開しております。これも必読文献になりそうな。

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2008.08.19

これは面白い、けど株価が上がったとは聞かない

「原子力発電所の建設は、世界中で、日本の東芝、三菱重工、日立の3社しか、その建設技術を持っていない。」

ロスチャイルド解体の権限を持つ日本

>>アメリカは売っちゃったからね。

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2008.08.18

新古マンション人気って聞いたけど

マンション・デベロッパーが大変て話じゃないかな、地価高騰ではなくて。業界内は知らないけど。

不動産不況突入へ…メガバンク貸し渋りが誘発!?

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2008.08.13

当りかハズレか、

つまりブッシュ政権の使命はまだあった訳ね。レイムダックじゃないよ、まだやるよ、てか。
社長室で役員が好き勝手してるのを勘違い社長が一大事として取り上げてしまうの図かな。

デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報  / コーカサス

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亡命政府?気取り

自叙伝ばやりで、元総連の人たちが自らの業績を誇示する代わりに組織批判を書き連ねてしまい、結果、自身の価値を落としめるような印刷物を知人等を通じて流通せしめてる様は、どう見ても時代遅れの権威主義と自己顕示欲を曝け出し、自らの奪われた生を組織の仕業にしてみせる貧しい精神を継承しようと試みるのか、と哀しい。

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2008.08.06

誰の平和か、気にしない?

今朝テレビで式典中継を見てたら気になる映像があった。

http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/page2ax49.html

題字を書いたのは吉田茂。う~む、なんか変じゃないか?


時節柄、こういう記事もあった。

原爆が何故、8/6に広島に落とされたか、米スティムソン陸軍長官から天皇への通告

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阿呆ネタ

米大統領選には、かねてからヒラリー・オバマの決着後マケインとの対決なんかよりも、凄い隠し球があると思ってた。
人物的には意外だけど、これはまぁ財界出身者ということだな。

「パリスに清き一票を」、ヒルトン家令嬢が米大統領選に宣戦布告

【イタすぎるセレブ達(c)】パリス・ヒルトン、ついに投稿ビデオで共和党マケイン候補を逆襲!

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North Korea Google Earth (version 11)

North Korea Google Earth (version 11)

This map covers North Korea's agriculture, aviation, cultural locations, markets, manufacturing facilities, railroad, energy infrastructure, politics, sports venues, military establishments, religious facilities, leisure destinations, and national parks. It is continually expanding and undergoing revisions. This is the eleventh version.

色んなことが解るということですね。

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2008.07.09

『ファースト・チーム』を

ブックオフで見付けた。

数冊読んだけど視点が面白かったので、気が向かなかったけどこれも一応読んでおくことに。

表紙に当時のクリントン夫妻の写真が載ってるのが、正にタイムマシンのようだ。
ヒラリー自身が大統領選を戦ってように、私自身のタイムスパンで何が変化するだろう?

木下 玲子『ファースト・チーム』

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2008.06.28

北朝鮮経済制裁の効果

日本国では額に血管が浮くほどムキになって実施してきたけど、経済封鎖に協力する地域も国もなく、結果、日本を北朝鮮から隔離するのに役立っているに過ぎない。

それがどういう目的なのか知らないが、効果として現われているのは、むしろ在日同胞と北朝鮮とを遮断することで、高齢者の往来が途絶えたことだ。

最近、親族をなくした人の話では、以前は何かしら朝鮮で入手した漢薬を常備服用していたが経済制裁で往来が遮断されて入手が困難になり体調に異変を来していたと言う。

高齢者層の資産を収奪する緩やかな効果を醸しているのだろうか。
帰国事業での手口に近いものを感じる。

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2008.06.27

『インフルエンシャル』

木下 玲子『インフルエンシャル―影響力の王国』

目次
政治の町のスタイル・セクション―ワシントン・ポスト
世界の指導者必読の外交専門誌―フォーリン・アフェアーズ
英国の良識を受け継ぐビューズ・ペーパー―エコノミスト
政府の先を行く政策シンクタンク―米国際経済研究所
大英帝国が築いた人脈のグローバル・ネットワーク―ローズ奨学生
メディアが国際政治を動かす―CNN
国際政治のソフト・パワーを演出する―ハーバード大学国際問題センター
戦略知性を外交に生かす―米国務省政策企画局(S/P)
国際社会のコミュニティー・ペーパー―インターナショナル・ヘラルド・トリビューン
インタビュー・リストの余白に

巧妙に/な時代のキーワードを要約したタイトルだ。
ほぼ20年前に取材された著作であるけれど古くなるどころか歴史を捕らえてるとさえいる。
そして肝心なのは、世界政治への政策立案であれ、シンクタンクのレポートであれ、報道ポリシーでも、議論を尽くす技術と粘り強さを養うことに刮目されること。

印象深かったのはCNNであり、ローズ奨学生。
特に、セシル・ローズその人は終生メーソンリーでありロスチャイルドの後ろ盾を得てデ・ビアスを興しローデシアを治めたのだから、莫大な遺産で奨学制度を残したとはいえ帝国主義、植民主義者に間違いない。その辺りは『ダイヤモンドは永遠に』に詳しいか?

本文で抑えられてる冷戦理論(X論文は近年再評価されてる)、ソフトパワー(提唱者とその系譜も)、環境問題(環境難民)のような高度に政治的な造語の伝播波及。
そうした情報や影響が到達し認識や価値観を共有する圏を、大戦後の世界の相貌に著者は見たのだと思う。

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2008.05.16

『アメリカン・バブル』読了

『アメリカン・バブル』

これは面白い本だ。
後向きの預言者と言うに相応しい。どこを取っても興味深い実験が記されてる。
おそらくは日本のテレビの情報番組はこれを素材としてるのではないだろうか。
時代感覚を共有してるのが恐ろしくなる、そういうレポートでもある。

以前に新雑誌のパイロット版に係わり、その後の立ち上がりを周辺から見守っていた。その時の感覚を思い出す。
今にして思えば上層部に望まれていた結論はジェネレーションCだったんだな。
スタッフに周知徹底できなかったのは編集長を買い被り過ぎたからだろう。雑誌戦略のない人だった。正確には自己目的的な人物で読者とコミュニティ形成はどだい無理だったのだ。

世代論として括ると実は面白くない。
独立国家の形成が不可解な陰謀に満ちている、もしくは不正の上に成立したことを思い起こすべきだろうか。
自由の国アメリカ?本当にそうなのか。

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2008.05.10

木下玲子『欧米クラブ社会』

雑誌フォーサイト93.3〜94.9連載からの単行本で『インフルエンシャル』『プライズ』と三部作の締括りになる。
前二作を未読なので全体像は判らない。
もう十年以上も前の世界情勢をいまさら読んで面白いかと聞かれれば、面白いと答えよう。
取り上げられた団体は厳密にはクラブばかりではない。外部から伺え知れない組織を取り上げて垣間見せてくれる内側は、取材と締め切りに制限された、理想形なのかもしれない。
そうした、及ばなかった不足は後書きに懺悔されているので責めるつもりはない。
ただただ世界の厚みと、その仕組みを味わうだけでも十分ではないか。
この取材連載期間で、よくぞこれまでと、むしろ取材者の姿勢を認めざるを得ない意欲的な著作だろう。
こうした組織と考え方、そのスタイルが今日も世界を規定して動かしている。
その歴史に立ち合うには、このページ数では十分ではないが、そうしたステージがあると知らしめたことは称賛に値する。

『アメリカン・バブル』を偶然入手したので読み始めると、格段に密度が上がっているので驚いた。
「祭りのあと」を描くに「祭り」を照射して炙り出す本だろうと期待する、クリントン健忘症の処方として。

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2008.05.09

北朝鮮:核施設の稼働記録など膨大な資料提供

それ以外にもいろいろ動いてます。
関連を読めるほど事情通ではないので誰か教えて欲しい。。。


国連理事会で北 “国家保安法を廃止せねば”…米 “改正を勧告”

南北協力事業行う法人の事業者承認制廃止へ

中国人民解放軍, 鴨緑江で渡河訓練

北朝鮮が韓国に警告「衝突や戦争恐れない」

北朝鮮、米側に文書初提出 プルトニウム核開発計画で

北朝鮮:核施設の稼働記録など膨大な資料提供…米報道官

平壌で全国セミナー 知的財産の保護活動活発

北朝鮮拉致:横田さん両親の「訪韓報道」を否定…官房長官

北朝鮮、超党派議員を条件付きで受け入れへ

北朝鮮党幹部に面会 民族派一水会代表らが訪朝

姜哲煥の‘北政治犯収容所体験手記’が映画に

‘親北朝鮮派の清算’ 基準を明確にしたら‘親日派の清算’が見える

平壌聖火リレー 歴史的舞台に立った在日同胞代表

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2008.05.04

もはや戦後である

岩波新書 D130 遠山茂樹・今井清一・藤原彰『昭和史』

読み始めて随分と掛かってしまった。
昭和のそれぞれにエポックがあるので、それを丁寧に読み解くべきなんだが、通勤で読んでたので、メモを作ってない。

それで記憶に新しい所を、無断引用。

『昭和史』
� 戦後世界と日本
3 二つの世界と日本 から「ドッジ・ライン」

 アメリカ対日政策の転換は、四九(昭和二十四)年には明確にあらわれてきた。四八年十月、芦田内閣がたおれ、中道政権の破産が明らかになって、民主自由党単独による第二次吉田内閣が成立したが、与党が少数のため四九年一月、戦後三回目の総選挙が行なわれた。この選挙では、中道内閣によって国民の信頼を失った社会党がいっきょに三分の二の議席を失い、民自党が絶対多数を獲得した。そして社会党に代わって共産党が、三00万票を獲得し、四名から三五名と大きな躍進を示したこともこの選挙の大きな特徴であった。
 議会における絶対多数の上に立った吉田内閣は、アメリカの新しい対日政策の線に沿って、国内の経済政策をおしすすめた。四八年十二月、アメリカ国務、国防両省は、日本経済安定計画の実施を発表した。これはいわゆる経済安定九原則で、単一為替レートの設定、予算の均衡、補給金の整理、徴税の強化など一連の施策を行おうとするものであった。すなわちアメリカは対日援助の負担をへらしながら、日本経済の対米従属と軍事化をすすめ、これを実現するために国民生活の切り下げと企業合理化によるコスト引き下げを強行させようとするものであった。四九年二月には、デトロ
イット銀行頭取のドッジ公使が来日、三月には、九原則をさらに具体化した予算案を政府におしつけた。そしていわゆる「ドッジ・ライン」が強行されることになった。
 ドッジ・ラインは、四九年五月、来日したシャウプ博士の勧告による税制改革によって、いっそう強化された。これは「税制の近代化、徴税事務の改善」を名目に、税収の増加をはかったものだが、結果は、源泉徴収を強化し、住民税を二倍にするなど、とりやすい大衆課税をふやす一方、資本の蓄積をはかるため法人の超過利得税、高額所得の累進課税を廃止し、独占資本擁護と大衆収奪の性格が濃いものであった。四九年後半から、ドッジ・ラインの進行によって、デフレ不況となり、物価の下落、中小企業の破産、失業者の増大など、国民経済は深刻な強行状態におちいった。
 こうした日本経済をアメリカ経済に従属させて再建しようとする施策は、革命運動、労働運動に対する弾圧の強化を条件とするものであった。四月には、吉田内閣は、開会中の国会にもはからず、ポツダム政令として団体等規正令を公布した。これは、法務総裁の認定によって、暴力主義ときめた団体をいつでも処分できるという、言論・集会・結社の自由をおびやかす法律であった。さらに五月には、労働組合法および労働関係調整法を改訂し、政府が「公共事業」と指定した分野の労働運動はいつでも争議権を抑圧できるように改めた。
 こうした労働法規を改悪し、弾圧体制をととのえた上で、吉田内閣の最大の政策として「行政整理」すなわち官業労働者二六万人の首切りと、「企業整備」すなわち民間産業労働者三0万人の首切りが強行された。これは、大規模な首切りであるばかりでなく、共産党や活動的な組合員のすべてを追放しようとする目的をもつものであった。これにたいして労働組合の反対闘争は当然たかまろうとした。ちょうどそのとき、下山国鉄総裁死亡事件、三鷹事件、松川事件が相ついでおこった。
 政府は事件がおこるとただちに、共産党員や労働組合員が「暴力革命」の企図からおこした事件であるかのように発表し、新聞やラジオもこれをうけて大々的に宣伝した。占領軍や政府はこれを利用し弾圧をいっそう強化した。官業労働運動の先頭に立っていた国鉄労組、民間産業労働組合の中でもっとも活発であった東芝労連は、松川事件にひっかけられて、闘争力をそがれた。

(引用終わり)

この後、日本は朝鮮戦争、サンフランシスコ講和条約の締結。
こうして日本は国連を無視して一方的に対米従属を強行する。

二大政党など最近耳にする政治問題もすでにここには記されてる。

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2008.04.29

フランスが批判する共産主義・北朝鮮についてググってみました

ニュースヘッドラインでこれ↓を見たのが発端。

拉致、仏で異例の報道=「悪夢」と反響呼ぶ

確かに周辺情報(?)はありました。

仏 ル・フィガロ “サルコジ大統領, フランス人の拉致問題に関心”

デイリーNKは亡命したファン・ジャンヨップが主宰(?)する情報サイト。
(英語では北への投資情報など出てますが日本語にはありません。)
チュチェ思想は、米国情報仕官が立ち上げたサイエントロジーのような役目を負っていたのではないかと最近は考えてるんですが、証拠はありません。

で、上記のニュースにある報告者名から検索。
どうやらサルトルが創刊した雑誌にいた人物らしい。

フランス言論の北朝鮮リポート

北朝鮮の真実 (角川書店) ピエール・リグロ著 <その1>

共産主義黒書(ソ連篇)

共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇

『共産主義黒書』を読む 中野徹三

おまけ:
08年暫定ベスト1映画『ハロルド&クマー/グアンタナモからの脱出』

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2008.04.28

米政府政策転換?

北朝鮮はコマですよね、政策に影響するほどではないでしょう。
むしろ韓国との対立や、今後予想される中東との関係が心配です。

Continue reading "米政府政策転換?"

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2008.04.21

「軍事ケインズ主義」は「先軍政治」か

編集者が付けたタイトルでは経済面に注目が集まってるようだが、原著者のチャルマーズ・ジョンソンは「軍事ケインズ主義」としてる。
何を言ってるかといえば、岩波新書の遠山茂樹・今井清一・藤原彰『昭和史』で日本がやっていたことだ。
サブプライムローン問題は当初から経済学者らが警告を発していた軍需優先の経済統制を行うための軍票の乱発という図式が浮かび上がる。ジョンソンは、そうは言わないが、むしろ米国の楽園生活の為に弱小国を植民地とした略奪を行ったと見る。米国のツケを世界中が支払うのだから。
公共事業を優先する経済体制をケインズ主義と表現してるので、これは北朝鮮の「先軍政治」のことでもある。してみると規模の違いはあるけど、米朝は同類なのだ。
「サイエントロジー」と「チュチェ思想」の役割が似ているように。

国家破産への道──アメリカは帝国を捨て民主制を守れるか

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2008.04.20

今時の戦闘態勢

田中宇のチベット問題記事での活動家たちのアピール・カムフラージュ(既に血だらけ状になった振りで妨害行動を仕掛ける)の先鋭さに比べれば、ネグリ来日イベントでのアジ看+ハンドマイク野次なんて、初歩的に過ぎると思える。
日本の活動家はスタイル研究をしてないとしても、己が仕掛ける効果とリーチアウトに関心をもっと払うべきではないか。

しかし、ネグリらはそうした野次罵声の中で議論を戦わして理論を育てたというのは、フランスの音楽界にみられるワークショップで参加者と議論を重ねて作品を作り上げるスタイル。行動する作家たちはそうして生成する現場へ立ち入るのだね。

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2008.04.16

米朝暫定合意:田中宇の解説

このタイミングでこれだけ書けるということはそれなりに情報は出回ってたんですね。

北朝鮮から「ねつ造する権利」を買ったアメリカ

イランはなぜ核計画ではったりを使うのか?

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2008.04.15

シンガポールでの米朝暫定合意、米大統領は承認

4・15だそうです。
>それでピンと来るのは、うがち過ぎじゃねぁ。

シンガポールでの米朝暫定合意、米大統領は承認 大統領報道官
ブッシュ大統領、シンガポール暫定合意に同意 核申告とテロ支援国家指定解除等の内部手続段階へ
核問題:米国内で「シンガポール暫定合意」に反発
核問題:米政府・議会「北の申告をどう検証するのか」
韓国:「北朝鮮核廃棄、8月にも新段階」 外相が期待示す

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2008.04.14

中国を軸にした政局についての記事

前者は日経記事へをベースに叩き合ってる状況が見出しのようになってるので、判りやすいかなと、これを。

経済紙の編集委員の論説と個人ブログ記事を同等に扱うのは、どうかとは思いますが、状況説明として面白い例ではないかなと思います。

「韓国が中国の勢力圏に入るのを日本は黙って見ているのか。嫌なら韓国をもっと助けろ」…日本人に牽制役を期待する韓国人

動き出す北朝鮮=ロシア経済圏

日本と中国の戦争を画策する者達

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2008.04.12

幸いにして私は悪魔ではない

ダライ・ラマ14世を日本へ呼んで記者会見を開いたところ、彼はそう言った。
中国政府と話し合おうと。チベットの代表のように。

テレビの主要キー局が何度もニュースで流していた。
オリンピックに反対しない、中国の庇護の下のチベット、もっとスマートな制圧を。
編集されたニュース映像から、それがどんな文脈かは判らないが、概ねそんな内容だ。

悪魔?、チベット仏教の悪魔?
頭上で角を作るのに、人差し指を何度も曲げて見せた。

それよりもエクトリーム聖火の世界規模の流行が面白い。
こんなにもチベット人が世界各国に居て、チベット独立を叫んでる、とは!
さすが広大な中国の領土の2/3を占めるだけのことはある。数億人の中国の人口の内にチベットが占める割合はどうなってるんだろう?

亡命と称して海外で生活する裕福なチベット人には故国へ戻って来てほしくないそうだが、それでも独立は必要なんだね。

現地チベットの人たちと亡命者等は連絡し合ってるのか疑問だ。
自然発生的な独立要求蜂起とは見えないし、目指すところが異なるような気がする。ダライ・ラマ14世がチベットの地元住民等を代表するようにも思えない。
パキスタンのブット女史のようなスタンスではないかな、と。

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2008.04.11

経費節約?

「オバマを攻撃する理由」

この記事には「誰がアメリカの大統領を選ぶのか」と見出しが付いてる。
特定団体の寄付金に頼るヒラリーの窮状と、対照的に短時日で一般寄付から資金を調達するオバマ。
一見、民意の反映として民主主義の優位を説くようにも思えるが、実際は資金調達力への脅威を記述してるのだ。ヒラリーもオバマもマケインでさえ政策には大筋で大差ない。つまり特定団体が上手に経費削減してるのであって、特定団体は自らの経費を一般から集金し肩代わりさせてるのではないか。
それを攻撃して見せるのは、なぜだ?

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2008.04.08

新聞と出版のあれこれ

今週の東洋経済の特集はおもしろかった

「デジタルの利益が紙抜く」 日経新聞「成長神話」の危うさ

ベストセラー「ブログスフィア」の著者、なぜか炎上を招く

「出版界、このままでは崩壊する」——ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化

植草一秀氏名誉回復裁判「女性セブン」が和解

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2008.04.07

パラダイムシフト(死語?)

陰謀説として読んで置いてください。確かめようも無いので。

21世紀とはどういう時代か:ラグとエッジ

排出権取引か排出量取引か

仮説:中国政府は上海を独立させる為にわざとチベット問題を煽っている?

中国の未来

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2008.04.05

日本近代史を考える

外交において謝罪はすべからく敗北を、謝罪相手への賠償と従属を、表す。
そのようの考えられているらしい。
本当だろうか?
敗北ではない謝罪はありえないのか?
むしろ、敗北ではない謝罪を模索することこそが外交ではないのか。

近代史には不可視な部分が多く、自分自身の理解も知識も欠如している。

平易に歴史を俯瞰できないだろうかと、その方法を考えてみた。
その時代、時代のエポックが目指した方向性のベクトルを並べて見れば、あるいは歴史推移が判るのではないか。そう思ったのは後知恵で、単なる思い付きでしかない。

昭和が既にして世代の断絶に見舞われてるのが不思議だ。乱暴だが、戦前戦中戦後、それ以降。そのように昭和という時代が分裂してるのは何故か?

江戸を懐かしむ理由というのは、その百花繚乱な文化ではないか。輩出した人材の幅も裾野も広く、驚くばかりに豪胆だ。
鎖国時代というなら人々の関心が内向きだったからこそ生まれたと言える。
明治維新は江戸を殺した。明治は江戸を殺すための時代だった。鎖国だったはずの日本にオランダ人が住んでいたし、黒船来航したペリーは詳細な日本の調査資料を持ち帰った。日本初の会社組織は外資援助を受けた武器輸入商社だった。
それらのことを思い出そう。

明治が江戸を消尽することで近代国家へ仲間入りできたと意識改革することで外向きになった途端に外地進攻を目論む唐突さ。
そして昭和と供に戦争が始まる。
平成の現在から昭和を見れば、平成とは昭和を打ち消そうと、その時代の行いを自己否定できないがための拒否反応であり、開き直りの肯定でもあるが、根本は、無かった事にしようとあがいているのではないか。その無駄なエネルギーのとてつもなく大きなこと。その無駄にされるエネルギーが惜しい。

自己の葛藤を乗り越え、仲直りも出来るんだよ、という大人の余裕を見せられないものだろうか。

現在の政治システムは、都道府県の単位では地方の行政を完結できないらしく、上層組織としての国という政府機関が、税収による予算管理を牛耳っている。政府機関という行政組織は地方単位の生活と掛け離れた施策を実施するために存在するかのようでさえある。

細部を充実させた記述が望ましいけれど、疎ましくなるだけだろうから、この辺で切り上げる。

戦略なき戦術。

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雑記

何故海外基地全部なのか(Sam Baker)

旧聞:アジアの隠れた兵器競争 戦争準備しつつ平和を語る六カ国(John Feffer )

拉致問題解決の道を自ら閉ざす虚構の制裁措置

以上は北朝鮮を隔離することで権益が確立できるという図じゃないか。=========


オムレツと小麦粉ついての悩ましい問題
「亡命ロシア料理」とは懐かしい。亡命と政治的な怒りについてギュンター・グラスも料理を作り、長田弘もそれを見習っていたっけ。

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2008.03.31

労働強化じゃないか

これまでは技術的に分業されていたものを統合した一貫したアウトプットが望めるとの認識もあるが、報酬対価が実質見合っているとは思えない。
廉価なアウトプットを望むがための労働強化でしかない、と思う。

先進国にとって唯一の競争力要因はテクノロジスト

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2008.03.26

どうしてチベット問題で熱くなってるんだろう?

これはどうしたことだ、今まで関心があったようにも思えないのに、なぜかブログ上では日本でチベット独立派が形成されたような勢いじゃないか。

中国共産党政府(中共)が憎いという発想も正直わからない。

現況で中国というシステムが崩壊する方が世界にとって、はるかに危険じゃないの?

世界の警察が言う民主主義ってのは、自主独立ではなかったように思ったけど。

いいや。じゃ、次はどこを独立させるんだ?その覚悟はあるのか?

なんだかもどかしいね。

ブータンの民主化ってのと比べて考えてるのかなぁ。

あるいはネパールのマオイストとか。

単純に、チベットのことは放っといてやれよ、て感じか?

わからん。民族や血統で独立して国家を形成するなんてのはロマンチックな夢でしかないんじゃないの?と思ってしまう。

世界の多極化なんて言葉は簡単だけど、大変だよね。

安全保障はどうする?細分化した隣と同盟なり結ぶのか?当分は鎖国するしかなくなるだろう、そうしたら。

。。。

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2008.03.24

ここ20年ぐらいの日米同盟史

抜粋しようと思ったけど、面白くて、切り抜きができない。

知らなかった事柄がいくつか含まれてる。

クリントン政権時代のマケインが北朝鮮爆撃を企てた。BS放送は世界中で時代遅れ。ヒラリーはヒッピー思想なのでキリスト教地盤では弱い。とか。

アメリカという国(1)

アメリカという国(2)

アメリカという国(3)

アメリカという国(4)

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2008.03.23

音楽的雑記

NHKの新シルクロードの再放送を見てたらロシアへ帰順(?)しろと説かれたチェチェン人たちが防空網の下に集まって輪になって歌い踊る「戦士たちの歌」というのがまるでテルテリアン。地響きのような力強い不気味なドローンに歌を載せ太鼓のリズムで踊る。それでカヒージェの遺作録音だというのに発売前に絶版な上にレコード会社は倒産とはヒドイ。


HUNGARATON HCD 31654

ZSOLT DURKO

ハンガリーの音楽にしては珍しい響き。

ブダペストでFerenc Farkasに、ローマ・サンタチェチーリアでGoffredo Petrassiに学んだそうだ。

初めて聞くけど、ペトラッシの悪い所を潔く差し引いたような感じがする。(ファルカシュを聞くべきか?)

オケと合唱の絡みが面白い(そこは板起こしみたいだけど)。

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2008.03.21

こりゃ最高だ!

こういうコメントは他からは出てこない。 戦略と戦術についても。 ドルの崩壊が近いから:  日本の政界では、日銀総裁人事をめぐって与野党が対立し、総裁が決まらず、金融の政策決定に支障が出そうな事態になっている。これはひょっとすると、日本に損をさせるアメリカからの要請を断るための芝居として、福田首相と小沢民主党代表が事前に談合して演じていることではないかとも勘ぐれる。 「アメリカの投資銀行が潰れているのに、それがアメリカの資本家の望みだというのか」と思う人が多いだろう。しかし私が思うに、世界が多極化するか、もしくは途上国の成長を抑制する傾向が強まる過去100年の米英中心主義が維持されるか、どちらが良いかという場合、話は、数10年とか100年の単位である。アメリカの金融機関がいくつか潰れ、世界が何年か不況になっても、その間に世界の経済システムが変質し、その後の数10年や100年間の世界経済の成長が可能なら、そちらの方が良いということになる。

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こんな事件があったなんて、

官僚のバカさ加減:ネグリ氏来日中止 ビザを支給しないほどの危険人物 「新左翼」で過去に豚箱に入れられていたことがネック

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2008.03.19

ビヨーク

映像がしっかりアップされてるのがなんか変な話。 MMJだったか、誰が呼んだのって書いてたね。こんな危険人物を当局がワザと入国させたのか?とか。 Bjork - Declare Independnce for Tibet - Shanghai おまけ: ハイエク 来日講演 (1978)

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2008.03.18

穿った観察を

先にオバマがIT集金術に長けてるという評があったのを受けて(?)マケイン遅れじと人材確保。 さらに浮動票の吸収にネーダー追撃と。 その心は? 米大統領選:イーベイの女性CEO、マケイン陣営の幹部に マケイン候補、選対にIT企業の幹部起用—TechCrunch、カーリー・フィオリーナにインタビュー マケイン氏優勢と米調査 ネーダー氏が民主票侵食 政府を変えたければ企業を、企業を変えたければ消費者を変えよ

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2008.03.17

IT2.0って威勢はいいけど、

オバマがITで集金が巧いから今後そういう方向だよ、って話。 でも、そこで必要と描かれる人材像が狭いかな。 それに、なんでもネットでアーカイヴってのは、まだ敷居が高いんじゃないか、米国ではビジネス化してるとはいえ。 結局は、筆者の営業なのかな。 IT2.0時代における“スモール・アンド・リッチ・ビジネス”に関する覚え書き

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一枚岩ではないですね。

平壌への長い道のり ——戦略なき政策決定のケーススタディ The Long Road to Pyongyang マイケル・J・マザール 米国防大学教授 フォーリン・アフェアーズ日本語版2007年9月号 >副題が示す通りです。政策決定に影響を与える者の利権でしょうか。 ■中朝山岳国境〜シリーズ「中朝開戦」(13)■ >ネット上で語られる朝鮮族についての整理。

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つまりリスクヘッジしなかったと?

まぁ何であれ逆張りして利ザヤ稼ぐのが常識の業界でそんな言い訳が通用するものか。 グリースパン路線が間違ってると言われながら続行するバーナンキはクビ、FRBは解散、てロジャースは強言してた。 「連鎖共振反応」と「あり得ないこと」の積み重ね……現在の金融信用不信の原因

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ことばの遊び

ライト兄弟が飛行機を発明して、生涯にどれほどの滞空時間を記録したか知る者はあまりいない。初めての成功の後は一生を費やして飛行機発明家らを世界中に追い掛け回して訴訟し続けた。空を飛ぶ技術を作り出したのは自分らであって他の者であってはならず、奴らがそれを盗んでいる、と。 そうした無益な人生を生きたとは伝記に記されないからだろう。 それに比べ、メンロパークの魔法使いと呼ばれたエジソンは抜け目なかった。自らの時間を費やさず人を雇ったのだから。 アメリカで、アンセルメの誕生日のお祝いに編曲した「グリーティング・プレリュード」に著作権が生きていたことに驚いたストラヴィンスキーはパリで発表した代表作である三大バレエを改訂する。リズムの未熟部分を解決するためと一部で信じられているが、実は著作権料が支払われないからだった。 原始主義を賛美する追随者が作風の変化を芸術の堕落と非難するが、改作に目覚める以前からストラヴィンスキーは切り貼りで作譜していたから早晩、構造主義的な展開は避けられぬ事。 そうした(?)経済への理解が功を奏したか作品を依頼され「ダンバートン・オークス」を書き、経済会議がその地で開かれることになるのは歴史の偶然だろう。 そういえば、ダヴォス会議のための祝典音楽はシチェドリンが書いたのではなかったっけ。 共産主義は崩壊したという。 いや、共産してなかったと思うぞ。 では社会主義だ。 ナニ社会主義か? 人民社会主義か? 官僚社会主義か? 経済社会主義? 金融社会主義? 株主/投資家?

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2008.03.13

ギャグにならないなぁ。

悪い冗談でウチの社長に融資申し込んだらと今さら茶化してみた。

3か月掛って審査で落とされたよ。

コンサルタントに政治家につながる紹介料取られてさ、XX区じゃ弱いから新宿区の議員先生が良いなんて言われて、挙句に最終審査で奥からパンフレット持ってきて規定でダメだって、自分らの銀行規定も読んでない連中に3カ月も引っ張りまわされたよ。

この後も言葉は続き、結局は貸したい相手にしか貸さないための理由を探してたんだ、と言いたかったらしい。

なぁんだ、もうやっちゃってたのか。

朝銀への公金注入をあれほど批判した同じ人物が、呆れてしまう。と言うか、そういう手口をお勉強なさったのかと思ってしまう。

少なくとも朝銀は40年ほど通常業務を継続し周辺住民への利便性は十分あったが、新銀行東京は融資に特化してまるで天下り先を提供するためのブラック(BKと略記する)な装置だったと結果からは言えるんじゃないかなぁ。

大前研一:いよいよ瀬戸際、新銀行東京

石原慎太郎知事はなぜ逮捕されないのか

言葉だけは勇ましい副知事殿のインタビューはこちら。

猪瀬直樹・東京都副知事を直撃!「国とはこう戦う」

頭撃って死なぬ方法 調べたのに失敗 組員、借金逃れで

ついでで申し訳ないけど、これ↓は卑怯な表題だ。

溝口さんと山口組系組長ら和解=解決金支払いで、長男襲撃事件−東京地裁

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2008.03.10

経済規模が小さいのは

経済規模が小さいのは国民経済が存在しないからでは? 個人(ヤミ市場)レベルが報告流通量に加算されないから国民は経済に参加できないでいるだけ、と楽観することもできる。 反面、それは報告する規模に無いとストレートな反論も考えられる。 いずれにしろ、国内で人が生きてるのは経済活動と関連しない、ということか、も。 北朝鮮の経済規模 North Korea far poorer than reported: expert - 北朝鮮の経済規模は、これまで考えられてきたレベルをはるかに下回り、世界の最貧国なみだろうと韓国の元統一相が推定していることを報じるロイター電。

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2008.03.08

資金調達コストを個人も考慮する時代、か。

「ソーシャル金貸し」はスタイルとして、怪しい響きをまとっている感が否めない。 しかし「クレジットヒストリー」に基づく「クレジットスコア」の発想は投資インデックスと考えられ、P2Pによる、きめ細かな資金のリーチアウトであるとも。 サービスの質は利用してみないと評価できないけど、資金調達コストを個人単位でも考慮する時代の到来を告げる、まさにトータル資本主義的「黒船」の来訪だろう。 カード会社が必死な営業活動で業績挽回を目指してる。 あるいは、カードよりも利用者の意識のハードルが低いだろう。 日本の法の下でも可能とは、ね。 審査方法がよくわからんけど、回収はどうなるんだろう。 ソーシャル金貸しZopa日本進出 >>怪しいというより、難しいだろう。個人のクレジットメモなんてないし。

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2008.03.06

昨日までは、革命について考えていた

米国でファシスト革命が起きる、などと言う時の革命の前置詞は、その主宰者を指すのだろう。 では、前世紀の経済恐慌を革命と見立てた時の勢力図はどう働いたろう、と考えた。 貨幣、債権、為替。いや次元を替えて生産手段を、あるいは投資する主体を。 そう思っていたら中南米とトルコ近隣で戦争が起きようとしてる。 つい先日どこかの大統領が第三次世界大戦を起こすぞと言ってたっけ。 第三次世界大戦の始まり 昨年末(?)、NATO首脳らが核攻撃について話し合ったのをマスコミは無視した。 それで昨日、米国は、デタントは終わったと。 米戦略軍司令官、「21世紀中に抑止力としての核兵器が必要になる」 同時多発的に、異なる次元でダメージを与える。 性急ではない、緩やかな連続体である波状攻撃。 =================== 「これらはボードレールのような散文詩であって直ちに現実を反映したものではない」とエクスキューズしておこう。

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2008.03.03

雑記

PCを一日使わないでいたらコーヒーの摂取量が低かった。普段ならのべつまくなしに飲んで唾を吐けば黒くなってるのだが(口の中が出血してるのではないと最近気付いた)、今日はチョコもコーヒーも必要なかった。 岩波新書の221『独占資本の内側』と219『レーニンとロシヤ革命』はほぼ同期時の出来事を扱っている。そして335『昭和史』、これも。 会社でフォトコラージュの解説本を開いてたら、これも。 20世紀前半は新しいことが目白押しだった。それを表現する方法をめぐっても。 で、肝心なのは、その頃の用語。その変遷を気を付けると日本の世情が見えてくる。 さっき、アカデミー賞を獲ったからテレビで再放送された「闇へ」でギブニー監督が何を憤っているかもそれによって味わい深さが異なる。 「憧れのハワイ航路」 任務を終えて帰還する時の弛緩した状態を自衛隊ではそう呼ぶんだそうだ。先日に衛星破壊って任務があった? 被害者家族や漁労は謝れなんて言ってない。事情を究明してくれ、探してくれ、とお願いしてるだけだ。戸板一枚の世界を生きてる。海に一度出れば戻れないこともある。 スポーツ新聞記事で読んだ有識経験者によればイージス艦の監督監視は完璧だから漁船を見逃すことはないそうだ。追突直後に逆操したから、吸引され粉砕されたろうと。 それを完璧に視認監視してたなら、艦長を慌てて呼び付けたのは箝口令を敷くためか。

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2008.02.28

日本は、痛いって。。。

老害(死語!じゃないのか)とか経済系のブログに書かれてた。 それで気付いたけど、巷で(瞬間風速的に)流行ってるコトバ、らしい。 記事を読んでさらっと流してたんだけど、造語っぽい所がウケたようで。 世界経済:日本痛 これ↑読むと、いい加減なこと言いやがって、なんだけど。 これ↓読むと、やっぱりいい加減なこと言ってる。 日本の苦悩 Japain 訳文としては、こなれてないけど前者が好き。後者はもったいぶってるだけ。

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この三本どう読みますか?

偶然ですが、最近アップされた記事を、こう並べると何だか意味付けされそうじゃないですか。 これ以外の動きもあるんですけどね。 金正日書記の著作から観た先軍政治の特質 米韓同盟崩壊後の韓国は中国の衛星国となり、日本の脅威に抵抗するために中国に軍事的に依存する? 毒餃子事件の犯人 チャイナフリー作戦 ============= おまけ:英語の勉強 NHKによるライス国務長官のインタビュー so we deeply, deeply regret it. この発言から見て、apologyの言葉が無い。 regretは、自らの行ったことを後悔する意味であり、謝罪とは考えられない、 regretでは無く、We apologizeと言ってもらいたかったです。 ------------------------------------------------------------------------------ 個人的に「お気の毒でした」て言ってる訳です。

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「音楽で世界を変えられた時代は終わった」

政治で、変えなければ。 ニール・ヤングの悲痛なメッセージ:「音楽で世界は変えられない」 ニール・ヤング、「音楽で世界を変えられた時代は終わった」 50年前にイギリス人が書いたレーニン評伝を読んでたんですが、政治の基盤である経済の実務能力がないなら出て行けと言ってたのが印象的です。 弁護士で貧者の生活相談を無料で行い、亡命先スイスではロシア国内向け新聞を発行し、資料館で軍事研究を行っていた。 革命とは実務家の仕事で問題は、その質ですね。

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2008.02.27

WASPのPが減ってるそうですが。

複雑ですね。現実と願望が反転してる(これに比べれば「ねじれ国会」なんて言葉の遊び)。 米大統領選のお祭り騒ぎが過ぎて、狂熱が冷めた後、我に返って何を感じるでしょう。 黒人保守論客シェルビー・スティールが語る「それでもオバマが勝てない理由」 (省略) 米国において黒人が何らかの分野で成功するためには、「挑戦型」か「取り引き型」の2つの役割のどちらかに適合しなければいけないという現実だ。「挑戦型」とはマジョリティである白人社会は人種差別的であるという前提を元に、アファーマティヴアクションなど具体的な行動によって人種差別的ではないことを示せ、と白人に要求する役割で、多くの市民権活動家がそれに当てはまる。一方「取り引き型」とは、白人に対して「自分に対して直接差別的なことをしない限り、あなたは差別主義者ではないと信じます」と接近する立場であり、芸能人やスポーツ選手として白人に受け入れられている黒人の大半がこれに当てはまる。 (省略) 黒人政治家であるオバマが多くの白人有権者の支持を集めたことで「人種差別は過去のものになった」とか「人種差別問題はほとんど解消している」などという楽観的なことは言えないようだ。むしろ2年前に当選したばかりの新人議員が突如として大統領候補に浮上していること自体が不自然で、その裏には人種差別問題を過去のものとして葬り去りたい、いま解決しなければいけない問題として認めたくない、という現実逃避的な欲求がある、という指摘は正しいと思う。

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広告という病

afp通信は日本語の慣習を無視して新人物として紹介するつもりらしい。 >>表記か。 ジャック・セゲラ 広告に恋した男 >この本、以前の職場で後輩に貸したっきり却ってこなかった。 NHKアーカイブス 保存番組検索 サヴィニャックについて(後編) Preface to Kings of Ads かれはフランスのメディアがしばしば取り上げる広告クリエーターで,ミッテラン大統領時代,広報宣伝部門でブレーンをつとめた人物である。 酸素バーがフランスでも流行、でも「高濃度」は危険 パリ(Paris)で初めての酸素バーは、今月オープンしたばかりだ。しかも、「疲労、ストレス、気持ちの落ち込みの解消」をうたうこのバーは、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領と妻カーラ・ブルーニ(Carla Bruni)さんのキューピッド役としても知られる仏広告大手の重役、ジャック・セグエラ(Jacques Seguela)氏が所有するものだという。

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2008.02.26

選挙と政治家の資質について

『シェル・ゲーム』書評 キャロリン・ベーカー なぜサルコジがこんなにもダメでフィヨンの人気が高まるのか

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発足前から総量規制か?

将来は基軸通貨となるCO2 投資貯蓄は難しいように思えるけど、なかなか面白い考え方だと思う。 >>池上永一の『シャングリ・ラ』が、温暖化で荒廃した世界での、基軸通貨CO2をめぐっての突拍子も無いSFだ。物凄く面白いけど、趣味には合わないかもしれない。そう言えば、経済学の知見を取り入れた小説が増えたなぁ。 総量規制を容認 経団連が温暖化対策を転換 つまり英国らへの譲歩ではないか? 巨大炭素市場誕生は英国の長期戦略 日経とサンケイで立脚点が異なる、らしい。

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音楽外交

NYフィル「音楽外交」で北朝鮮入り 空港の看板と指揮者。良く撮れた写真です。 ピョンヤンのコンサート 指揮者の言葉に注意ですね。東欧崩壊を推し進めてやる、と言わんばかり。 あまり注目されていない演目のワグナー「ローエングリン」第3