趣味

2012.12.11

読了:宮内 悠介『盤上の夜 (創元日本SF叢書)』


宮内 悠介『盤上の夜 (創元日本SF叢書)』

久しぶりに、実に、SFらしくて、SFらしくない小説を読んだ。 科学知識に嘘を交えない所が良い。 ゲームという抽象的な基盤の上に、抽象的な話を描いた連作短篇集。ところで、語り手は、誰なんだ。一貫していると考えたほうがいいのか(萩尾望都のように)、それとも、一部だけなのか。 特に、最後の一編は、素晴らしい。 最初の一編ではイマイチなエログロ(作者に向かない)かと思ったが、そうではない仕掛けでもあった。

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2010.05.19

買った

河出書房新社『文藝別冊 萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母』

萩尾 望都『スフィンクス (flowers comicsシリーズここではない・どこか 2)』

萩尾 望都『あぶな坂HOTEL (クイーンズコミックス)』

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2009.12.31

CD試聴紀

2009年に聞いたベスト

MORTEN OLSEN:In a Silent Way

conversations for violin and piano
Elisabeth Zeuthen Sshneider/Ulrieh Stark

Bernd Alois Zimmermann/Canto de speranza
WDR Sinfonieorchester Koln, Heinz Holliger

ANGULO:CONCIERTOS PARA GUITARRA

KINSHIP:Maya Beiser

modinha:Brazilian Songs
MARIA JOSE MONTIEL/LUIZ DE MOURA CASTRO

他にはアート・ブレーキーとラトヴィアの民俗音楽が良かった。

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2009.05.24

原典版ブルックナー

自分の記憶にはシモーネ・ヤングはバロック音楽しかなかった。
原典版を見直す流行があるのか自分は疎くて知らない。
ブルックナーを音の塊として、大きな構造物と、展開のくどさはミニマルの芽生えくらいに思ってた。

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2009.05.17

CD試聴紀

ゴドーを待ちながら何を期待する?

THIERRY PECOU
L'OISEAU INNUMERABLE
フランス鍵盤音楽の歴史を知らぬ
誰が小鳥を鍵盤のせた?
シンプリシティの疑問が浮かぶ
あっさり表面加工とリニアな叙述、こんなにクラスターを叩いても音が濁らずスッキリした演奏。個性的だ。
Petit Livre pour clavierが、複数の鍵盤楽器を操り音色に気を遣っていて最も面白かった。
ラモー?ラモーねぇ。。。

DALBAVIE・JARRELL・PINTSCHER:FLOTENKONZERTE
PAHUD
表紙でエマニュエル・パユが手にしてるH管を履かせたフルートは、なるほどシルヴァー・オダリスクだ。
ダルバヴィーは歌心とは異なるメカニカルな美しさ、演奏の見事さがある。
ジャレルは以前に聞いた室内楽の緊張した音の世界ではなく弛緩した、あるいは止まった時間を追求してる(と、くどくど解説に書かれてるので新発見なのだろう)。
ピンチャーは33歳で亡くなった作曲家の遺稿を完成させたというもの。
と、三人のそれぞれに異なるスタイルで単一楽章の音楽が並ぶが、進むにつれ内向的な度合いが深まる。
様々な技法が盛り込まれ見事な演奏を見せるも、何故か(作曲における)大胆さに欠ける気もするのだが。

さてそれではドイツ勢をDEUTSHER MUSIKART・EDITION ZEITGENOSSISCHE MUSIKという厳しく長ったらしい名前のシリーズから。
Sebastian Stier
(ドイツのインテリの特徴を表すかの風貌が、外資で投資銀行家やってる高校の同級生に似てて失笑。)
音楽は、面食らうほど手抜きなしに上出来です。
やっぱり自分はコッテリ目の音が好みなんでしょう。これでは上記のフランス勢では物足りなかったのも無理からぬこと。好いですこういう中央ヨーロッパ的な音。
クセナキスに混ぜたら間違いそうだ。
ボーイ・ソプラノの歌曲が、遠慮気味でちょっと凡庸に聞こえるかな。

Erik Ona
は?これは。。。やられた!
ぶっ千切りだ是、見事だった都会の叙情。
なんでこんな理屈の固まりが歌ごころにあふれてるんだ?
洗濯機と歌ってたって子供の頃のエピソードなんかに惑わされるな!
繊細な暴力を奮うピアノの四手、六手とか、指摘したいことは色々だけど、メゾソプラノとチェロの「五つの歌」が、まさかの出来栄え。

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2009.04.03

勉強するか

少しは本業に近いかな。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/03/008/index.html

それに引き替え、行き帰りの電車で読んでいる『数論〈1〉Fermatの夢と類体論』は、そろそろ限界。代数的拡大体の定義が理解出来ない(雰囲気は判るけど、覚えられない)し、読んでると立っていても爆睡しそうなので、身の危険を感じる。でも、端々に数学者としての勘というか嗅覚から書かれている事柄は、どれも面白いし、そうやって理解してもいいのだと安心(いや、基礎があっての話だけど)。
これ以上無理だったら、概要だけ読んで返そう。

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2008.11.25

日記風メモ:11/22-23

22日
午後遅くになって町田に出掛ける。
...
ピラネージ版画展2008
...
23日
都立大駅めぐろパーシモンホール(小)で日本・ノルウェー音楽家協会第16回演奏会「ガイル・トヴァイト生誕100年記念 ハルダンゲルの響き」
...

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2008.04.04

購入予定本

誰か買ってくれないかな。
後、抜けがあったら、知らせてくれ。>弟、妹。
買った本、借りた本は、原則、カット。
あまりに長くなったので、後ろにまわす。
今後、もしかすると、図書館で借りるものも出て来るだろう。

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2007.07.12

購入予定本

誰か買ってくれないかな。
後、抜けがあったら、知らせてくれ。>弟、妹。
買った本は一部、カット。
あまりに長くなったので、後ろにまわす。
今後、もしかすると、図書館で借りるものも出て来るだろう。

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2007.02.18

P-MODEL 「美術館で会った人だろ」他

時代背景説明があるが、その時に見てなかった自分にはよく判らない。
P-MODEL 「美術館で会った人だろ」他
>直接、YouTubeを貼っても良いけど。

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